マガジンのカバー画像

何度でも読みたい

1,654
何度でも読みます。
運営しているクリエイター

2020年11月の記事一覧

生きづらさを生きづらいままに書くこと

自分の生きづらさは、ほかの誰かもどこかで共感し得るものだと思ってる。私自身が、誰かの生き…

yukiota
3年前
26

遅刻して先生に感謝された日

ルールとたったひとりの人間と。どちらが重たいのか。心から考えさせられたエピソード。 学校…

未知の生物、令和女子小学生と仲良くなろうとしてみた話

先日、仕事で近くの森林公園に行ってきた。 小学3~6年生の児童を15人連れて、大きい公園…

カラサワ
3年前
15

毎日更新倶楽部とわたし

ローマは1日にして成らず。継続は力なり。そんな言葉がある。 何かをコツコツと続けた先には…

あやめし
3年前
44

半径500mのひとり旅。わたしが初めてカモメに乗った日

大人になったらしたいことの一つに、「一人旅」があった。 家族旅行も友達との卒業旅行も、主…

なぜだかいつも「本当はやりたくない方」を選んでしまう、わたしの生き方

「自分の人生が伝記になるとしたら、どんなタイトルをつける?」 そんな質問をしてきたのは、…

あやめし
3年前
27

愛には、たっぷりの添加物が入っている。

私には、歳の離れた兄がいる。 そんな兄は、ペットボトルの飲み物を飲む度、いつも裏側のラベルをこれでもか!というくらい凝視していた。 何読んでるの? そう尋ねると、ぶっきらぼうに答えが返ってきた。 「添加物。着色料とか、そういうの」 テンカブツ。 5歳の私には、全く想像もつかない言葉だった。兄を真似て、ラベルに書いてある文字を読んでみたものの、何ひとつ読めない。 隣から、相変わらずぶっきらぼうだが、どこか優しさを含んだ助けが入る。 一緒に読んでいくうちに分かった

パパじゃないけど、パパになった。

「本当に、一緒に住んでいいの?」 「うん、いいよ」 と6歳と7歳の2人の女の子に話された…

今井紀明
3年前
1,556

きょうの休みは気散じな君のせいにする

「雪がふったし。金閣寺がきれいやから、きょうはおやすみ」 冬は雪のせいにして、春は花の、…

146

ヒュッゲの国デンマークの「幸せな暮らし」作りの仕組み

冬が長く厳しいデンマークでは、国を挙げて幸せな暮らし作りに取り組んでいます。 その結果、…

365

「ボードゲーム」にぴったりなビールが誕生しました!

2018年10月に始まった『HOPPIN’ GARAGE』。 「こんなビール、あったらいいな」という熱い想…

ご自愛が苦手でも、自分を責めないことからはじめよう

わたしは心身のコンディションが低下しているとき、自分を責めてしまうことがあります。そんな…

たった3切れの卵焼きだけが入った、お弁当。

今日の娘のお弁当は、卵焼きが3切れだけ。 いつものお弁当箱に、銀色の余白がすこしさみしい。…

【モノなし生活45〜52日目】ご自愛ください、なぜなら特別な存在だからです

所持品0でスタートして100日間1つずつアイテムを取り出す生活をしています。 **** 【45日目】パジャマ 44日目までのレポートはこう終わっている。「最近感じるのは、自分が思っていた以上に服に執着がない。果たして。」全然服を取り出していない、どうなんだろ、となっていてそのあとすぐに欲しいと思ったのはパジャマだった。 2020年だから、というのは大いにある。人と会わないから、外に着ていくおしゃれ着よりも心地いいパジャマのほうが大切になったのは必然かもしれない。折り返