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自分が正しいのか、間違っているのか、の判断基準は?~真面目人間のご自愛日記~【SEICHOTSU magazine】

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自分に合わない環境にいると特に、「これって私が間違ってるんだろうか?」とか「え、じゃあ何が正しいの?」とか、そういったことが頭の中をぐるぐるしてしまって、「正しい、正しくない」「間違っている、間違っていない」の判断が正常にできなくなってしまうような気がします。

実際、適応障害と診断されて休職する前の私はそんな状態で、私は(少なとも私にとっては)変な環境にいると思っているけれど、本当は、変なのは私を取り巻くこの環境じゃなくて私自身なんじゃないか? とか、私としては正論を述べているつもりだけれど、そもそもそれ自体が間違っていて、だから私が全部間違っているんじゃないか? とか、だったら間違っていない、正しい答えってなんだ……!? と、正常な判断や考えができてない状態でした。

今、これを書いている私は休職してちょうど1ヵ月が経とうとしているので、休職前に比べてかなり落ち着いている状態ではあります。ひたすらご自愛して過ごしている、というのも1つありますが、休職前に面談してもらった産業医の先生にも、たくさんのヒントを貰っていました。

今回の記事では、私のように「何が正しいんだ!?」と自分の脳内でプチパニックのようなものを起こしてしまっている、同じような境遇の人にぜひ読んでいただきたいなと思います。実際に記事に書いたことは、休職に入ってから実践しています。その中で、自分の「軸」のようなものは、少しずつだと思いますが再建できているような気もしています。

私がそうだったように、少しでも気持ちがラクになるヒントになりますように。

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