考え方ひとつで何事も変わるんだな、ということを妹たちから学んだ話【SEICHOTSU magazine】
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「同じ物事でも捉え方や考え方によって変わってくる」とはよく聞く言葉ですが、それをいとこから借りた洗濯機を発端に、本当にその通りだなぁと実感した話です(どんな話)。
私には妹が2人いるのですが、割とネガティブというか悲観的な考え方をしてしまう私に比べて、彼女たちはポジティブな考え方をする人間です。
同じ親から生まれて同じ血が通っているはずなのに、この違いはなんなんだ……どこでどう分岐したんだ……と思うことは今までも結構あったのですが、その考え方の違いがよくわかった出来事でした。
悲観的ネガティブ人間のくせに、そこにひねくれた性格も持ち合わせている私としては、冒頭の「同じ物事でも捉え方や考え方によって変わってくる」という言葉でさえ「んなわけあるかい」と思ってしまっていたのですが、確かにどう考えても悪なことは悪としか見えないこともあるけれど、少し視点を変えてみると生きやすかったり、自分にストレスがかかりにくいような考え方になれるのかもしれないと思いました。妹たちみたいな思考にはまだまだなれる気もしないし、突き抜けたポジティブにはなれないと思う私ですが、ちょっとだけ捉え方を変えるということを覚えてみようかと思った32歳春でした。
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