いそきち

変わったものやこだわったものを作ったり食べたりするのが好き。

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2022年度のおせち

備忘録的に今年作ったおせち料理を書き残しておきます。 半分くらい自分用のメモなのでとっ散らかった文章なのはご容赦ください。 (詳しい作り方は書けたら書いてリンクを貼ります。) 一の重 黒豆の赤ワイン風味 くるみとメープルシロップの田作り 数の子の燻製 金柑の甘露煮 鮑の含め煮 牛肉と野菜の味噌漬け 栗金団 花びら餅・ゆず餅 鮑の含め煮と花びら餅は初めて作った。 鮑は海外産の養殖だけどたまたま安かったから。しっかり味が染みてて美味しかった。煮汁は蕎麦つゆなど

    • 2023年度のおせち

      今年も備忘録的に今年作ったおせち料理を書き残しておきます。 (作り方や参考にしたレシピは随時リンクを追加します) 一の重 黒豆の赤ワイン風味 くるみとメープルシロップの田作り 数の子の燻製 鰤の漬け焼き 鮑の含め煮(白ごはん.comさんを参考に作っています) 金柑の甘露煮(白ごはん.comさんを参考に作っています) 牛肉と野菜の味噌漬け 栗金団 花びら餅(後でレシピを書いてリンクを貼る) 数の子の燻製はやっぱり美味しい。 鰤の漬け焼きは初挑戦。お雑煮に入

      • マカロンの作り方

        乾燥卵白を使わずにマカロンがうまく焼けるようになってきて、自分なりのちょうどいい分量もわかってきたので覚書。 材料 マカロン生地 (8~10個分ぐらい) 卵白 45g グラニュー糖 40g アーモンドプードル 45g 粉砂糖(できれば純粉砂糖) 50g 着色料 適量(着色する場合のみ) ※ココアパウダー,抹茶,アールグレイパウダーなどを入れる場合は 5g程度まで。抹茶は3g程度でも十分味と色がつく。 ※アーモンドプードルの全量を細かい黒すり胡麻に置き換えると、黒胡麻のマ

        • 「牛肉と野菜の味噌漬け」の作り方

          材料 牛塊肉(ローストビーフ用など) 500g程度 にんじん 1/2本分くらい スナップエンドウ 10本程度 味噌 400g 白砂糖 1カップ(計る) ※牛肉は大きい塊の場合は食べやすい太さに切る。 ※野菜は他のものでも良い。ブロッコリーやアスパラガスも美味しい。 ※味噌はできれば辛口で味が濃い方が美味しい。 作り方 1.フライパンにサラダ油大さじ1を熱して中火で牛肉の表面に焼き色をつける。トングなどを使い側面もしっかりと焼き色をつける。 2.酒100mlを加え蓋を

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        2022年度のおせち

          「鰹と鱈子と鮟肝の昆布巻き」の作り方

          材料 日高昆布 適量 かんぴょう 適量 鰹なまり節 16本分程度 生鱈子 4腹 鮟肝 生鱈子4腹と同じくらいの分量。巻きやすい形に切って使う。 出汁 カップ8程度 塩 少々 砂糖 1カップ 味醂 1/2 カップ 醤油 1/2 カップ 作り方 1.日高昆布は、水に浸けて柔らかく戻しておく。 2.かんぴょうは、水で濡らしてから塩少々をまぶして手で揉む。しんなりしたら水で洗い流し、よく絞る。 3.鰹のなまり節は、6センチほどの長さの1センチ角の棒状に切る。 4.鰹な

          「鰹と鱈子と鮟肝の昆布巻き」の作り方

          「栗きんとん」の作り方

           材料 さつまいも(できればなると金時) 800g(皮を剥いた状態) 栗の甘露煮 固形量400g程度(30個程度) 梔子の実 3個 砂糖 300g みりん 大さじ4 水飴 大さじ6 塩 小さじ1/2 栗の甘露煮の汁 1カップ ミョウバン水 焼きミョウバン 小さじ1.5 水 6カップ 1.大きめのボウルにミョウバン水を作る。水に焼きミョウバンをしっかり溶かす 2.さつまいもは1センチ幅に切り、包丁で厚めにしっかり皮を剥きすぐにミョウバン水につける。 3.30分〜1時

          「栗きんとん」の作り方

          「数の子の燻製」の作り方

          材料 数の子 500g 米のとぎ汁もしくは塩水 調味液 だし(削り節と昆布) 1カップ 酒 1/4カップ みりん 大さじ1.5 うすくち醤油 大さじ3 削り節 適量 赤唐辛子(種は除く) 2.3本 ウッドチップ(ヒッコリー) ※数の子は太さ2-3cm程度の少し小ぶりのサイズのものを使う(燻製するのでおつまみサイズとしてちょうどいい) ※燻製するので少し薄味。そのまま食べる場合はもう少し濃く味つけする。 作り方 1.数の子は米のとぎ汁か塩水に二晩ひたし塩抜きする。一

          「数の子の燻製」の作り方

          「海老と鯛すり身の伊達巻き」の作り方

          21cm角の卵焼き鍋1台分 ※銅製の卵焼き鍋を使うと綺麗に焼き色をつけやすい。なければ普通のものでいい。 材料 卵(中玉) 7個 砂糖 100g 大和芋 大さじ4 薄口醤油 小さじ2 塩 小さじ2/3 だし 140ml 赤海老と鯛のすり身 55g 赤海老と鯛のすり身 赤海老 適量 鯛 適量 ※卵は卵黄の発色がいいものを使うと出来上がりの見栄えが良くなる。 ※このレシピは自分的に納得のいくものにはなっているけどまだまだ研究中です。 作り方 1.赤海老と鯛のすり身を作

          「海老と鯛すり身の伊達巻き」の作り方

          「くるみとメープルシロップの田作り」の作り方

          ※このレシピは昔、本で読んだものを多少アレンジしたものです 材料 ごまめ 80g 松の実 48g くるみ 56g 酒・メープルシロップ・醤油 80ml程度 ※メープルシロップの濃さによって調味料の量を調整する。特に、メープルシロップが薄いと塩味がきつくなりやすいので醤油を減らす。 作り方 1.ごまめは頭が取れないように注意しながら内臓を取り除く。 (写真は上が未処理のもの、下が内臓をとったもの。もっと大胆に抉ってもいい。) 2.フライパンにごまめを入れ、弱火で焦が

          「くるみとメープルシロップの田作り」の作り方