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喧嘩ばかりの海外旅行で

一昨日、初めてのnoteを投稿し、昨日、働き方についてのnoteを投稿したので、今日は旅の記録について書いてみようと思う。
名付けてもいないけれど、「旅エッセイ」。
少しでも多くの人に、海外旅行を経験してもらいたいから、ここに残しておく。
海外旅行でのあれこれ、現地の写真を添えて。

私が初めて海外旅行を経験したのは、まだ小学校1年生の頃だった。
今でも、海外に行くときは家族で行くことが多い。なんだかんだ言っても、家族で行動するのが、一番気を遣わなくて済むから楽なのだ。

小1の初海外は、オーストラリアだった。
そうそう、一つだけ、これを読んでいる人たちに伝えておきたいことがある。
それは、海外に行くと、必ず【喧嘩をする】ということ。
最初は私の家族、もしくは私限定かと思ってたけど、どうやらそんなことはないらしい。
いかんせん海外は当たり前だけれど日本とは違う土地。文化も風土も価値観も、宗教も食べ物も気候も。ありとあらゆるものが日本とは違うのだ。

言葉が伝わらないから(英語圏であったり、英語が得意でないと)、私たちは相手の一挙手一投足に敏感になる。普段よりもたくさんの神経を使うので、その分疲労も溜まる。思い通りにいかないことのほうが多いので、ストレスも抱え込む。海外旅行は国内旅行と比べると、はるかにハードルが高くて、難しいのだと思う。

日本人には、英語を苦手とする意識が未だに残っている。それは、もちろん私にも。けれど、海外の人はたいして文法にこだわらない。伝わればいいのだ。私も、毎回「ちゃんとした英語」は使えていない。唯一それっぽい言葉を話したのは、高校生の頃親せきを尋ねにNYに行った時くらいだ。
さすが、高校生。現役で英語を習っていたあの頃の私は、おそらく今の私よりも、よっぽど流暢に話していたんだろう……。

だいぶ話が逸れてしまったが、小1の頃のオーストラリア旅行。私は当時7歳で、まだ幼かった割には当時の記憶を今でも鮮明に覚えている。
小学生にして海外旅行なんて、とても恵まれていたんだろうし、そんな経験をさせてくれた両親には今でも心から感謝してる。
小1のオーストラリア、一番最初に思い出せるのは両親が遊園地で喧嘩をしているシーンだ。
これがまた強烈で、今思えば何故海外に来てまで喧嘩をするのかという話だ。

なんだか話が長くなってきてしまったので、今日のところはここまでにしておこう。
続きは明日の旅エッセイで。なんたって10ヵ国も旅をしたのだ。
まだまだ先は長い。

彼方

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