新卒1年目の振り返り~社内に気を遣うな~
こんにちは!コンサルティングチームの貴田です!
新卒で入社してもうすぐ1年が経ちます!早い、、
このnoteでは私の1年間で感じたことを書いていきます!
目次
■入社の経緯
■最初の挫折経験
■立ち直りの経緯
■22卒のみなさんへメッセージ
-入社の経緯-
決め手は2つあって、「先輩との繋がり」と「社長の個性」でした!
入社前からインターンとして参加させていただいていて、先輩との繋がりがありました。
休日も先輩同士で会っていたりしてその仲の良さが好きで決めたという経緯があります!
もう一つが社長の個性です!ものすごい楽しい社長なんです(笑)
初めて会って話したときの雰囲気が好きで、インターンとして参加させてもらいました。
それがきっかけで先輩との繋がりができて充実しているのでハイスコアに決めてよかったと感じています!
-最初の挫折経験-
簡単にですが、私の1年間はこんな感じでした。
業務内容としては、クライアントの売り上げUPのために施策を準備して広告を配信するというものになり、商品を買ってもらえるようにどのような動画や記事の準備をしていこうかを考えるというものです。
入社後、6か月間はとにかく新鮮な体験が出来て、
楽しい!こうやってやるのか!おもしろい!
という風な思いが大きかったです!とにかく刺激の多い毎日でした。
そんな中、10月に最初の挫折体験をしました、、。
それが、「質問の先が複数になること」でした。
9月まではわからないことがあれば、業務を教えてくれている一人の先輩に
質問をすれば解決していました。
「これ分かりません。どうしたらいいですか?」
「これやりたいんですけどどうすればいいですか?」
今思えばかなり負担をかけてしまう質問をしてしまっていました、、。
それまで自分で考えずに聞いてしまっていたため、いざ自分で解決しないといけなくなった時に、
どういう聞き方をすれば伝わる、、?
私は何を誰に聞けばいいの、、?
という無駄な時間がかかってしまいました。
「手が遅い」「何言ってるかわからない」
こういったことをたくさん指摘され、かなり苦戦する日々でした。
-立ち直りの経緯-
そんなときに、とても助かった言葉が
「社内に気を遣わなくていい」という言葉でした。
これ上手く伝えられないと怒られるかな、あとにしよう
これやってもらいたいな、でも負担かけるしな、自分でやろう
のように保身のために時間を無駄にしてしまい、
結局遅くなって迷惑をかけてしまうことが多々ありました。
「どうせ怒られるなら言って怒られよう」
「わからないことはわからないと言う」
このスタンスを決めて業務を行うことで、
「これはこうすればいいよ!」「私がそれやるよ!」
と、無駄な時間を使わないコミュニケーションができました!
やったことないことをやれと言われて最初は何をしていいのかわからず、
「これ一人でやるの無理でしょ、、」と正直不満に思っていました。
ただ、それは自分でどうにかしようとする力、人に聞いて情報を集める力がなかったということで、聞けば解決の手段を教えてくれるからどうにかできるということを気づかされました。
その結果、今まで手間取っていたことがスムーズに解決でき、自分の目標達成に必要なやりたいことをできる時間が確保できるようになりました!
この出来事のおかげで自分の仕事への向き合い方も変わり、今後の目標も変わってきました。
今後は、時間をかけて育ててくれた恩を返すのが目標です。
・自分一人でできる業務を増やして上長や先輩に相談する時間を減らす
・新しく入社される新卒の方たちに今までインプットしてきたものをアウトプットしてフォローできるようにし、これまでの上長や先輩の代わりになる
この2つを2年目のゴールに設定し、また一つ違った自分になれるように努力していきます!
-22卒のみなさんへメッセージ-
これから分からないことがたくさん出てくると思います。
私みたいに気を遣わなくていいことで時間を使わず、たくさん先輩に質問してください!
聞いたら教えてくれるし、間違っていることは訂正してくれる、
より良い案を出してくれるし、悩みを解決してくれる
そんな存在に気を遣わずに、日々のコミュニケーションを意識してみてください!
怒られてへこむ日もあるかもしれませんが、一晩寝て次の日何もなかったように仕事したらいいと思います!
これから頑張っていきましょう!
ありがとうございました!
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