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何処ぞのさん
2022年3月30日 16:17
俳句の基本を理解できぬ。季語を愛でるとは?!季語とは?愛でるとは?という訳でちょっと連投で微妙ですが・・・それっぽいの出してみました。(・ω・)そこじゃないって言われそうだが。危なかった。でが余分についてた。ポンポンと掌愛で小米花ぽんぽんと たなごころめで こごめばな追加 それでね、電車待ちの15分で書く句などろくでもないとおもって皆さんのコメントを読む前に
2022年3月30日 06:27
木蓮の花は思い出と言うか、祖母の選民意識というか。まだ自分が小学生に上がった位の頃、珍しく祖母に連れられて出かけて。今では大きめと思える家のコンクリート塀に沿って歩いていると、白木蓮がまさに満開で祖母の後ろを静かに歩いていたら「木蓮を庭木にするとか。今時なのね」と、自分の方を振り返って言う。要するに彼女の価値観では下品なんだ。だから真似をするなと言う事なのかと子供心に
2022年3月29日 11:54
先日、家は名古屋市内で割と雑多な場所なのに雲雀が鳴いていて。マンションだからエントランス慌てて出たけどさ。何処よ?雲雀?春らしい啼き声だからぐるぐる空を見ちゃう。見つからんけど。これで何を書けと???便り手に遠く雲雀の声を追うたよりてに とおくひばりの こえをおう因みに手にしていたのは中部電力の請求書だけどね(請求書発行料金かかるけど)当初書いていたのはお稽古場
2022年3月28日 07:31
方向性のズレに割と悩み。地下鉄降りて、流れに沿って辛気臭い長い長い階段をぬけたらやたら明るくて桜と人混み。置いてきぼりだ。感嘆符その先に見ゆ初桜かんたんふ そのさきにみゆ はつざくら
2022年3月24日 18:02
この季語、全く理解に苦しむというか。イソギンチャク並みに難解。遠景だけで花そのものをまともにみたって認識薄い。花を摘んだ事も無い。だから余計な背景ばかりになって。田んぼの中に咲くこの花。近くでも畦止まり。田舎に住んでいたけど家は米農家じゃない。他人の田んぼに入る事が無かった。だから書けない。想像の花。愛らしく紫雲英はとおくふれずともあいらしく げんげはとおく
2022年3月24日 10:15
星朧なんて雅な言葉だなぁ。自宅も今でこそ家が立ち並ぶけど、新興住宅地の初期ってがらーんとしてて見晴らしも良いし。道路で寝転がって星空見たり。まあ、ローンと言う重荷で毎日残業続きだったけどさ。いまの場所は蛍光灯ばっかりだなぁ。靴の音のゆるり家路の星朧くつのねの ゆるりいえじの ほしおぼろ
2022年3月23日 13:29
めんどうな人付き合いにツバメ返しで葬り去りたいこの頃。肝心の様子を知りたい人は連絡取れず。急に寒いし。雨も降るし。全くもってな世の中さ。露先に寄りては躱すぬれ燕つゆさきに よりてはかわす ぬれつばめ
2022年3月22日 09:31
お疲れなんだからまあ仕方ない。春嶺や螺旋飛行機見ゆる先しゅんれいや らせんひこうき みゆるさき実際の動きは見ゆる先螺旋飛行機春嶺やなんだけどね。ひっくり返してみた。
2022年3月15日 17:34
年中愁う自分なので絶えず春。なんでも春がよい。情熱の夏ももの悲しい秋も絶望の冬も要らない。ただ春だけでいい。街歩きただ花にすら春愁うまちあるき ただはなにすら はるうれう
2022年3月13日 07:55
全然思い浮かびません。どうもね。肩すくめ如月の朝釦とめかたすくめ きさらぎのあさ ぼたんとめ出すのもなぁって位のダラダラ感。
2022年3月9日 08:55
noteも書きかけそのまま出してて気力が切れてる。受験かぁ。あまりいい思い出が無いんだよなぁ。誰かと一緒に受けると自分だけ受かったって続いたから。試験を受ける緊張感そのものは嫌いじゃない。受からんけど受けるのはスキ。受験子の熱と冷気の教室やじゅけんこの ねつとれいきの きょうしつや
2022年3月6日 18:45
句だと難しさが出るなぁ。歌って基本感情中心すぎて。何も無い海の向こうに行ってもね。そんなやるせない歌。今の自分に合った一曲俳句にしてみた。日日は夜にただ消ゆ春の海にちにちは よるにただきゆ はるのうみこの曲というかこのアルバム、幼稚園位の時から聞いているけどどうにも自分は昔からこの調子なんだなぁ。
2022年3月2日 12:00
磯巾着って小さいころ、祖母の家の傍の浜で見た以外には水族館でしか見てないので・・・ぶっちゃけ季節感って無いんですよ。春なんだ?と逆に謎が深まる。磯巾着海底招く千手かないそぎんちゃく うみぞこまねく せんじゅかな
2022年3月1日 13:57
陽光に誘われ手に取る春帽子ようこうに さそわれ てにとる はるぼうしお昼休みを取ると「暇ですか?聞きたい事が」ってさ休めんのかーい。当初は暗いおひとり様句を書いていたんですけどまたおひとり様かとなりそうなのでやたらさわやか風に。当初の辛気臭いやつ川辺を一人行く影春帽子かわべりをひとりゆくかげはるぼうしでもこれだと遠巻きな風景なんですよね。じゃなくて・・道