見出し画像

理想を「理想」として切り離して考えてると、いつまで経っても理想の自分になれない

最近、自分の「理想」について考えてます。
で、いつも思うのがその「理想」を
理想として切り離して考えてると、
一生その理想には近づけないよな、ということ。

「理想」と「現実」で
パックリふたつに分けて考えてると
いつまでたっても現実の延長線上にいるだけ。

だから「理想」について細分化して考えて、
できそうなことから今の自分に
取り入れなきゃダメだよな、と思ったのです。

で、わたしの理想ってなんだろう?
を考える時に「憧れてる人のインスタ」を、
最近は徹底的に見漁ってみました。

何人かを見つけて、その人たちの共通点を探すと
"身の丈にあった良いものを身につけている"ことと、
決してミーハーではない
"自分の好きな場所やものを持っている"こと、
そして見た目が"上品かつ可愛い"ということ!
だなぁと気付きました。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

ここから先は

2,233字
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?