見出し画像

もうすぐ1万人フォロワーだからってインスタを怠けちゃいけない理由

最近カレー屋インスタがマンネリ化しています。
投稿する意欲がまるで起きません。
というか今週は特に、時間があっても、
書きたいことが浮かんでこないし、
写真に文字を入れる作業すらめんどうで、
すごく怠けてしまってます、、。

【石本商店 カレー屋インスタはこちら】

これ、なんでだろうって考えてみたら、
理由がいくつかありました!

①投稿スタイルに飽きた

いまの投稿スタイルは、写真に一言だけ文字を入れて、長文でアップしているもの。そのスタイルに飽きてきました。写真に文字を入れる作業、最初はすごく楽しかったけど、飽きてしまったら、ただのめんどくさい作業になってしまった。

②長文で投稿しなきゃいけないと思い込んでる

わたしの投稿スタイル、インスタ開設時からこれまで、ずーっと「長文投稿」なんですよね。これが自分の首を絞める時があって「投稿するならちゃんと書かなきゃ」と思い込みすぎて、簡単な文章、ひとこと投稿的なのができなくなっているんです。この、変な「義務感」が自分を苦しめてるなら、長文なんてやめちゃってもいい!書きたい時に書けばいいじゃん!っていま、思えました。笑

③いまは結婚式に集中したい

↑上の2つに気づくまで、いまのカレー屋インスタへのまんねりの理由は「結婚式に集中したいから」だと思ってました。で、結婚式のことで頭がいっぱいなわたしは、結婚式にまつわるアレコレの気づきを書きたくて、でも、カレー屋のアカウントで結婚式の話をするのは何か違うな?って思ってて、だから最近は、個人のインスタでそれらの日記を投稿してて。

で、結果的に「毎日の書きたい欲」は個人アカウントで満たされてしまって、カレー屋インスタが疎かになる、という流れだと思ってました。でも、①と②を書いて気づいたけど、わたしそもそもいまのカレー屋インスタに飽きてたから、結婚式のことだけが理由じゃなかったですね!!

で、ここからは改善策について書こうと思います。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

ここから先は

2,561字
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?