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誰からでも学びと刺激はもらえる(11/14〜20の日記)

11月14日(月)
母と村杉温泉に泊まっていた日。朝起きると、部屋から見える紅葉が綺麗だった〜。早起きして、貸切露天風呂へ。3種類の貸切露天の中から、檜風呂をチョイス。そこにいくまでの道も風情があって、癒された。いつも温泉旅行はふみちゃんと行くことが多かったから、お風呂時間はひとりなのが常だけど、母など同性と行くと、お風呂でたくさん話せるのがおもしろいなぁと。大学生の頃から、温泉に友達と行くのは大好きだったけど、なぜ好きかって、お風呂でたっぷり語れるのが楽しいからなんだよね。(もちろんふみちゃんとの温泉旅行も大好き)

朝ごはんを食べて、旅館をあとにして、母の新幹線の時間まですこし余裕があったから、駅南の高倉町コーヒーでお茶した。この時ふみちゃんは別の仕事のミーティングだったので、母はふみちゃんとさよならできないことを残念がっていたのだけど、ふみちゃんから「いま打ち合わせ終わったんですが、どこにいます?」と電話がかかってきて「ママといるなら、最後に挨拶に行こうかなと!」と言って、駆けつけてくれた…。すご…、優しい…、母の気持ちを察知したかのよう。(ちなみに前日にも当日にもわたしから釘を刺すようなことは言ってないのに)ふみちゃんLOVEな母は、最後に会えて嬉しそうだった。駅まで母を送って、母とはバイバイ。またすぐに会おうね。

ふみちゃんがまさかのチャリできた!ので、チャリを車に入れる作業をする。笑 わたしたちの車(クラブマン)は車高がめちゃ低いので、雨の中、ふたりで濡れながら、チャリを後部座席に押し込んだ、とても苦労した。笑 ふみちゃんがおなかぺこりだったので、車を走らせながら、ごはんのお店を探す。そしてココスに入る。笑

わたしはおなかいっぱいだったから、ドリンクバーを頼んで、永遠に紅茶や黒豆茶やハーブティーを飲みながら、noteを書く。この週末は母が来てくれてたので、2日ぶり?の、ふみちゃん時間。前日の夜の時点でもう会いたくて、高倉町コーヒーまで来てくれる!と言った時は、飛び上がるほど嬉しくて、やっぱりちょっと離れるだけで実感するね、「好き」ということを。

帰って、ふたりで本棚作り。夫婦ともに本が多くなってきたから、新しい本棚を買い足すことをノリで決めた。「買う?」と言ってからAmazonでふみちゃんが良いのを見繕い、「これ、良いかも!」なやつをポチる。壁一面が本棚になるタイプで、組み立てるのは、ふたりで30分くらいでできた。すーごい収納力で、いまはこの本棚がどうレイアウトされていくのか楽しみ。(ちなみにここの置き方や並べ方などのコーディネート?は、ふみちゃん)

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