空が綺麗と気づけたのは、物事を感じる「心の余白」ができたからだ

前撮りにつづき、
結婚式動画用の撮影をしてきました！（ようやく笑）

前撮り同様、たくむカメラマン
（と、可愛いアシスタント妻のれいなさん）
にお願いしました。

ふたりのシーンは自分たちでは撮れないので、
たくむくんにお願いしたのだけど、
もう、すごいクオリティだった、、、

手振れなどがなくなめらかに動く
「ジンバル」を使って撮ってくれたので
「映画かな？」「プロモーションビデオかな？」
って雰囲気で。もう他のシーンいらないのでは…！

きょうもすっごく楽しい撮影で、
やっぱりこの「楽しさ」は
カメラマンたくむくんの「人柄」から
くるものなのだなぁと思いました。
たくむくんとれいなさん本当にありがとうございます！

そして、きょうの夕焼け、過去一で好みでした。
やっぱり雲がたくさんある方が、
空は空でも、夕焼けは夕焼けでも、
いろんな表情が見えておもしろいです。

きょうは曇り予報で
朝から「曇り時々晴れ」だったのに、
海に着いたら運良く日差しもでてきました。

結婚式当日の「晴れの運」を使ってしまってる？！
って気持ちになりますが、笑、本当にラッキー。

刻々と色が変わる夕焼け空をバックに
たくさん動画と写真を撮ってもらいました。
個人的に、きょうの複雑な空模様が
とても好きだったので本当にうれしいです！

いま、書いてて思ったけれど、
わたし新潟に来てから一番好きになったものって、
枝豆よりも越後姫よりもお米よりも温泉よりも
何よりも「夕焼け」かもしれない。

新潟県民なら、夕焼け空は
みんな好きかもしれないけど、
わたし、こんなに「空が綺麗」だってこと、
本当にここ最近まで（新潟に来るまで）
知らなかったなぁと思いました。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます！