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「書き出すこと」で自分を救う

人生、「良い時」もあれば「悪い時」もある。
そんな「波」があるからこそ、
良い時に喜べたり、幸せを感じたりできるのは、
わかってはいるんですが、、、

やっぱり「悪い時」は、
ズーンと気持ちが落ち込んでしまいますよね。

(ここ数日、大したことじゃないけれど、
小さなショックが重なって、気持ちがブルーです。)

ブルーな気持ちのとき、
(この言葉めちゃイケの色とり忍者を思い出す…笑)
(平成生まれあるある?笑)
みなさんは、何をして、ご自愛しますか?

きょうはわたしの「ブルーな気持ちの対処法」
である「ジャーナリング」について
書いてみようと思います。


わたしの対処法は
まずは、「書き出す」ことです。

今朝の声日記でも話したのですが、
きのうの夜は、気が済むまで
ずーっとジャーナリングをしていました。

(「ジャーナリングって何?」という方は
過去のこの記事を読んでみてください!)

ジャーナリングは、
気持ちをそのまま紙に書き出す
「書く瞑想」とも呼ばれる行為で、

わたしは2016年頃から始めて、
その2年後くらいに「ジャーナリング」
という言葉に出会い、
「え!わたしがいつもやってるのって、
コレじゃん!」となりました。
そんな話はさておき、、笑

ジャーナリングをすると、
心が整う感覚があるのです。

なので、
自分のなかで「モヤモヤ」が発生したら、
まずは手帳やノートなど
何かしらの「紙」と向き合います。

きのうは、
漠然とした「モヤモヤ」があって、
その正体がよくわかっていませんでした。

というか、
複数のモヤモヤが合わさっていたので、
頭の中だけでそれを考えると、
もう、ものすごく"大きな問題"かのように
感じていて、気持ちがブルーになってたのです。

モヤモヤの正体がわからず、
「大きな敵」のように感じていたんですが、
書き出してみると、、、あら不思議!

意外と「小さなこと」だったなぁと気づけたのです。

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