凹んでもまた立ち上がれる（6/29〜7/3の日記）

6月29日（水）
カレーの仕込みの日。エアコンのない工場での作業はまあ暑い暑い。でも、この日はふみちゃんがごまどうふの納品に行く日だったので、配達してるあいだに、涼しいお店で大量のタマネギカットを終わらせられた。配達から帰ってきたふみちゃんが、セブンのそぼろ丼を買ってきてくれて、それを朝ごはんに食べた。久しぶりのそぼろ丼、おいしい。お母さんが昔作ってくれたお弁当のメニューが「そぼろ丼」だと、のり弁と同じくらい好きだったのを思い出す。（そう考えるといつもふみちゃんはわたしのノスタルジーを刺激するお弁当を買ってきてくれるなあ笑）

仕込み中、おばあちゃんが蒸したとうもろこしを差し入れしてくれて、これがすっごくおいしかった。とうもろこしをかじりながら、夏を感じた。最近は「歯に挟まるから好きじゃない〜」とオトナな（？）理由をつけてあんまり食べてなかったけど、やっぱりそんなの関係なく、甘みがはじけてて美味しいなぁと思った。そうしたら、お米の配達に来てくれた農家さんからも、とうもろこしをいただいた！笑 新潟の夏は、とうもろこしと枝豆が買わずとも恵んでもらえる気がする。素敵な地域ですね。

帰ってから、どっと疲れて昼寝。暑さって疲労を2倍どころか5倍くらいにしてくれるよね。まだ6月なのに夏が思いやられる。そんな中ふみちゃんは灼熱の工場にまたごまどうふを作りに行った。スーパーに食材を買い出しに行って、おうちでキムチ納豆の冷奴や、豚と野菜の炒めもの、お味噌汁、などを食べた。その後の夜は、どんなふうに過ごしたか思い出せない…笑

ふみやのあたま入り