乾燥地帯を歩く【トルコ🇹🇷】⑦
カッパドキアに来て2日目の朝、空は少し曇っていて風が出ている。
バルーンが飛び始めが午前5時半で、その時間になっても飛ばない。
今日はダメな日か。まだ明日と明後日もいるからその2日に期待しよう。
部屋に戻り二度寝をすることにした。
「ぐうぅぅぅ〜〜」とお腹の音で目が覚めた。
少し朝飯でも調達しようと、グーグルマップで検索すると、スーパがあった。
カッパドキアにもスーパーあるのかと少しびっくり。
そこに向かう途中に市場がやっている
バナナが1キロ20リラ(200円いかないくらい)日本より少し安い!
これを買って、2日分の朝ごはんは十分保つでしょう。
他にもスーパで、パイナップルジュースとなんかでかいパンを買った
これらも全部で11リラ(100円ちょっと)安いね!
腹ごしらえもし、何をしようかネット見ているとカッパドキアの観光スポット妖精の煙突という名前の場所がある。そそられるではないか
行くしかねぇ。ホストに場所までどれくらいあるか聞くと、
ホスト「徒歩に2時間くらいだよ。」
ま、まじで、、、、、、
移動手段はバギーかツアーに参加するか徒歩の3択らしい。
ホスト「ガハハッお前なら徒歩で行ける!」「no problem!」
本当に?
でもお金がないから徒歩で行くかぁぁ
街から出て数分でこの景色
楽しくなってきたぜ!
馬さんこんにちわ🎶
歴史あまり知らないけど、岩の中で住んでたんだろうな。
その辺にある岩でも、こんな感じで掘ってある。
バルーンを飛ばすと思われる場所。
ポツンと、屋台がやっている。
近くまで行くとその場で果物を絞ってジュースにしてくれるらしい。
いろんな景色を堪能して、1時間経った。
最初は、すげぇってなるけど1時間超えたあたりからその感情も無にだんだんなってきた。
適当に歩いていると違う村に到着した
しかも道中は最初人とすれ違ったりしていたけど、目的地に近づけば近づくほど人が少なくなってきた。
ホストの言葉をあまり信じていなかったが、本当に2時間でついた。
来る時に見た景色と比べて、妖精の煙突はそこまでだったw
呆気に取られ、写真撮るの忘れてました
まぁ長距離散歩は、楽しかったのでいいでしょう!!
帰りの途中に
バギー集団がやってきた。しかもちょうど僕が滞在してる場所に走っていく
僕もバギーに乗せくれぇぇぇ!!!!!と
心の中で叫びながら歩いて帰りました。
宿に戻りトルコ滞在が終わったあと、
次の国アルバニアへ行くのに、コロナ状況など調べておこうと思い検索しているとそ
そこに書いてあったのは出国不可という文字だった。。。。
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