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マイ習慣・ルール<朝編>|私の心地いい生活

お題で「習慣にしていること」というものを見つけて、ルーティンが好きな私にもってこいだ!と思い、今回のテーマに選んでみました。

実は、前に書いたバレットジャーナルの話と、前々回書いた休日の過ごし方<午前編>が、かつてなく好評で、ライフスタイルや過ごし方の話が自分もしてて楽しいし、皆さんも面白く読んでくださるんだなぁと実感していたところです。

概念的なお話をするのも面白いけれど、実用的お話も織り交ぜながら続けていこうと思います。

↓先ほどお話しした記事はこちらから


私が習慣にしていること、ってなんだろう?と振り返ると、案外パッと思い浮かばなかったことにまず驚きました。そして改めて習慣、って意識せずともできているからこそ、思い浮かばないんだなぁとも。だから今回は自分の生活をよく振り返ってみて、「私の心地いい生活」に隠れたヒントを見つけていきたいと思います。


01.起床時間をできるだけ変えない

寝溜めはできない、とよく言われるが、だったら生活リズムを崩さないためにも、就寝時間が都合上遅くなってしまった日もなるべくいつもと同じ時間に起きよう、と。

この習慣・ルールにはもう一つ理由が。今まで読んできてくださった方はよくわかると思うけれど、私は超朝型人間なので、朝に時間がほしい。外出していて夜遅くなってしまった日、せっかくだから夜にやりたかったことを片付けてしまおう!ではなく、朝早く起きて時間を自分で作ろう、という行動にたいてい切り替わる。

この習慣は母親の影響もある。毎朝5時に起きて家のことをこなす母がかっこよかった。そしていつでも健康!!生活リズムをうまく保つための秘訣だなぁと常日頃思う。


02.白湯を飲む・コーヒーを飲む

過去にも何度も話しているけれど、白湯を飲む、という習慣はもうここ何年も続いている一番の習慣。何度も習慣の座を降りたことがあるけれど、今では欠かせなくなっているから習慣として定着するってすごい。

この前、有名な美容皮膚科の先生である友利新先生がYouTubeで「白湯を飲むと綺麗になれる」というのは嘘です、とおっしゃっていて、そそんな…とちょっとした悲しみを覚えていたところだが______

ただ、綺麗になるため、というより代謝を上げるため、なんとなーく心地いいから、という理由でも十分な気がする。まあ白湯がダメ、というわけではなく白湯でなくてもOKという意味みたいだから、習慣を変える必要はない!

と、思って私の朝に欠かせない一つの要素としてこれからも続けてみる。

もう一つは、コーヒー。苦いものって好きじゃないのに、コーヒーってなんで美味しいんだろう。

白湯と同じで朝にないとなんか足りない気がする大切な習慣。コーヒーの香りを嗅ぐだけで心が落ち着くし、幸せな1日が始まる予感がする。あとは数時間後の自分のための目覚まし要素もある。飲んですぐぱっちり目覚めるわけではないけれど、数時間後の自分に効果がある気がする。

気がする気がする、としつこく言っているけれど、これも案外大切。正直体に何がいい、とか専門家じゃないからよくわからないけれど、「気がする」と自分が感じていて、それが心地よい感じ方であればOK。自分にとって何が気持ちを整えられるかが一つのポイント。


03.家を出る前の30分間は片付けタイム

これは最近始めた習慣。特に平日。朝早く起きているのになぜか最後の最後でバタバタするのが私のオチ。これを解消するためにはどうしたらいい?と考えてたどり着いた習慣。

これが結構いい。朝やりたいことはいっぱいあるけれど、必ず30分前には手を止めて、部屋の片付け。洗い物をしまったり、ベッドを整えたり、洗濯物を畳んだり…。時間に余裕があれば、なるべく一箇所を念入りにお掃除。時間を置くとやりたくなくなる面倒な場所の掃除も、毎日1箇所手をつければ、億劫じゃなくなる。

この習慣の何がいいって、バタバタせずに済む、ということはもちろん、家に帰ってきた時の自分に優しくなれる。ただいまーと言ってから、汚い部屋を見ると一気に気分が落ちる。片付けから始めないと…ゆっくりしたいのに。と本来不要なストレスが発生;

心地いい生活のために結構しっくりきている習慣。この時間からこれをやって…と細かく一つ一つタイムスケジュールを引くのは息が詰まる気がするけれど、「自分への優しさのために時間を確保する」にはとっておきの鍵。


他にも朝日を浴びる、お弁当を作る…など細かいものがあったり、もしかしたらまだ習慣になっていると気づいていないものがあるかもしれないけれど、今回は一旦ここまで。ちょっと長くなりそうな気配がしたので、夜の習慣・ルールについてはまた次回にしたいと思います。

本日の読んでくださってありがとうございました。
皆さんの生活のヒントになると嬉しいです!
素敵な生活へと繋がりますように。

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