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#29 コテンラジオ吉田松陰編から気づく「自分にも人にも素直でいる強さ」
まるもです。
本日は、わたしが好きな音声コンテンツ『コテンラジオ』で学んだ内容を図解します。
まず、コテンラジオのご紹介。
歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった歴史GEEK3人と圧倒的歴史弱者がお届けする歴史インターネットラジオ。
学校の授業では中々学べない国内外の歴史の面白さを学び、「人間とは何か」「現代人の抱える悩み」「世の中の流れ」を痛快に読み解いていく!?
笑いあり、涙ありの新感覚・歴史キュレーションプログラム!
わたしがコテンラジオを聴き始めたのは、21年12月25日。その日の日記に「コテンラジオの財閥編を聴いた。面白い!」と書いてありました。笑
歴史は好きでしたが、社会人になってからアップデートしてこなかったので、久しぶりに触れる歴史にわくわくしたのを覚えています。
その後、吉田松陰編を聴いて完全にハマりました。コテンラジオを聴く時間は、もはや癒しです。
というわけで、図解したのはこちらのシリーズ。
◼︎ Series1 吉田松陰編(全4回)
わたしはSpotifyで聴いていますが、YoutubeやPodcast、Voicyからも聴けます。
この回は、コテンラジオの初回配信。「ヤバ偉人列伝」として、吉田松陰の様々なエピソードを紹介しています。歴史上の人物だった吉田松陰が、グッと身近に感じられる内容でした。
図解はこちら。
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さて、吉田松蔭の回を聴いて、自分の中でこだわっていることが二つあります。
一つは、評論家になるのではなく、手と足と頭を使い自分が動くこと。もう一つは、自分の価値観で人を計らないということ。
吉田松蔭は「諸君狂いたまえ」という言葉を残しました。これは、常識にとらわれすぎるな、自分の信念に従って行動しろ。という意味のようです。
わたしの周りには、把握しきれないほどの「あたり前」が溢れています。べき論や前例踏襲などもそのひとつかと。そこから外れようとする時に、とてもパワーを使いますし、もういいやって思うこともあります。
自分が大切にしていることのために行動する、一つの失敗をその人の全てだと思わない、など、吉田松蔭の姿勢に学ぶことは多いです。周りに流されすぎず、偏りすぎず、素直に進んでいきたいですね。
と、こうやってわたしも、noteに松蔭の話を書いてしまうのだから、吉田松陰の感化力は時を越える…?
学びのきっかけをくれるコテンラジオ。いつもありがとうございます。
手書きノート。ペロリ。
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