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12種類の性格タイプに基づくフラワーエッセンス その5 『チコリー』

今日は、12ヒーラーズのうち5番目に発見されたエッセンスのご紹介です。

12ヒーラーズとは?については、こちらをご覧ください。

12ヒーラーズは、
人がもともと持つ気質や性格に合わせて作られたエッセンス。

自分に当てはまるエッセンスはどれかな?
家族に当てはまるエッセンスは?と考えながら、
お読みいただくと楽しいです。
その際、自分の幼い頃も思い出していただくと考えやすいかと思います。

そして、健康状態の良くない時(肉体的な健康状態に限らず)には、
その当てはまるエッセンスを摂ることをオススメします☕️

『チコリー』 (チコリーの花 和名:キクニガナ)

「聖母マリアさまの色」と呼ばれる美しい青色の花。
葉と茎には堅い繊毛が生えているのが特徴です。
それは手で強く握ると痛いくらい。
背たけは1m以上あり、根も深いです。
エディブルフラワーとしても有名ですね。

このタイプの方は、他人のお世話をすることが大好きです。
自分を犠牲にしてさえも、愛する人のために行動します。
誰かに必要とされることが何よりも嬉しいタイプ。

しかし、それは無条件の愛ではなく、見返りを求める愛なのです。
相手からの感謝がないと、「せっかく〜してあげたのに」という態度をとりがち。
「私は毎日あなたのためにこんなに頑張ってるのにどうしてあなたは〜」という感じ。

面倒を見る人(例えば我が子)を近くに置き、
常にコントロール(束縛)することが、
自分の存在価値になりやすい人たちです。

自分の母親やもしくはパートナーがチコリータイプだと感じる方も多いかと思います。
チコリータイプはいわゆる毒親になりやすいです。
こういった母親に育てられたお子さんは、
いつも母親に監視されていることが窮屈に感じる一方で、
母親の顔色を伺い、母親に合わせる生き方を無意識に選ぶことが多いです。
そしていざ大人になった時に、様々な苦しみとなって現れるのですね。

チコリータイプは、幼い頃から人に構ってもらうのが大好き。
なので、病気になるのも実は好きなのです。
いつもより注目してもらえるからですね。
甘えん坊で、寂しがり屋です。
このようなお子さんが幼い頃に親からの愛情を十分にもらえなかった場合、
大人になった時に、チコリーのマイナスの状態が出てきやすくなるといわれています。

でも、本来、
チコリータイプの方は周りに気を配れる優しさやをすでに持っています。

心身のバランスが取れた状態のチコリータイプは、
見返りを求めることなく、無償の愛を与えます。

何か思い通りにいかない時、
相手が分かってくれない!こんなに気にかけてあげてるのに!
とついつい思ってしまうときは、
チコリーのマイナスの状態が出ている時です。

チコリーのエッセンスを摂ることで、
相手(自分の愛する人)がそのままの相手でいることが幸せで、
そう思える自分を幸せだと思えるようになります。

相手の人生と自分の人生は別のものと理解し、
相手の人生を尊重できるようになります。

チコリーの実際の根が深いように、深い重たい内容になってしまいました😂
チコリーに関しては、
シリーズにして書きたいほど、まだまだ書きたいことがあります。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

何か気づき等ありましたら、
ぜひコメント欄で教えていただけるとうれしいです🕊️

今日もお読みいただきありがとうございます。

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