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まだ耐えられる気温のうち
中国語日記を再開しなければ…。課題や仕事に追われるとそればかりになってしまい、その他の“自分で勝手にやっている勉強”が完全にストップしてしまう。1日1単語でも、継続が大事だとは実感しているのに、色々ぎりぎりで進めているせいでいっぱいいっぱいになっている。
別の言語について、サークルで勉強している時にネイティブの方から「なんでそんなににやにやしているの?」(“にこにこ”ではない)と聞かれてとても
エアコンの季節/本を読む時間
本が読みたいのに適切な物語が手元にない。馬場あき子さんの本を読もう。
…と思っていたら村上雅郁さんの『かなたのif』を買ってまだ読んでいなかったので読む事にする。本を読めることが嬉しい。
ここ最近第二言語習得に関する研究を調べてまとめる作業をしていて、自分の中国語学習において圧倒的に足りていないあれやそれやに心当たりがあり、もっとがんばりたいな、という気持ちが湧いている。きちんと家で勉強す
分からないものを読む
文章を読んでも分からない、理解できない、という事は無いと思っていた。じっくり読めば分かるだろう、と思っていた。のが、課題のために読む必要のある論文が難しくて分からず大変焦った。何せ時間がない。想定の10倍の時間をかけ(睡眠時間を削り)、調べまくり、どうにか大枠を捉えられた。それを咀嚼してノートにまとめて事前課題として提出した。これでひと段落ではなく当日までにスムーズにアウトプットできるようにして
もっとみる色んな人が色んなところで
帰納と演繹の語の意味を説明できず調べている。しっかり10秒ほどあればどうにかアウトプットできるが、求められているのは瞬発力で、瞬時に語意をつかまなければどんどん置いていかれる。
米原万里さんのロシア語通訳現場の話でよく聞く原子力関係や科学や物理についてなど、事前準備はネットもない時代にどのようになされていたのか想像もつかない(いや想像して自分もやっていく必要があるのだが)。通訳原稿は何日前に届
そろそろ雨が降り出す
朝家を出たら火を焚いている匂いがして久しぶりに田舎を感じた。生まれ育った土地は田んぼと山に囲まれた土地で、朝方は野焼きしているような匂いが流れてきていた。今住んでいる土地は街に近いし田んぼも見えないので、火と煙の匂いを久しぶりに嗅いだ。チェーンソーで木を切る音が聞こえたこともあったし、思っているよりここは山に近いのかもしれない。
夏至が過ぎてしまった。来週はずっと雨の予報が出ている。色んなも
忙しかろうがお茶のお稽古には行く
訳あって第二言語習得について調べている。テーマがたまたま自分の今の状況にマッチしているので、与えられた課題だけれどとても積極的に取り組めてありがたい。自分が直感的に思っていた効果的かなと思う指導法と、研究されている知見とのズレがあって発見がままあり面白い。
中国語に関してそこまでの情熱は持たずにいこうと初めの頃は思っていたのに、しばらく勉強してしまえば“もっと使いこなせるようになりたい”という
言葉を発する/音に乗せる
最近話した人が気持ちの良い方で、私は人と話すのがめちゃくちゃ苦手だけれど、一対一だとまだましに話せる、と少し思えた。
別件の、出た方がいい飲み会(何なら幹事をすべき)は欠席させてもらった。仕事を理由に断ったけれど、正確には単に苦手だからだ。「苦手」というと克服できそうな印象になってしまうが、いわゆる“飲み会”は一生無理だし昔より不適応具合は悪化さえしてきている。歳をとる(=大人になる?)という
人と話すのは相変わらずに
仕事で“初めまして”の人と会い、その後の時間で“お久しぶりです”の人と会い、お二人それぞれととても楽しく有意義な時間を過ごせて(相手もそう思ってくれているといいな)、私はそれだけでいっぱいになってしまい夜の会議でめちゃめちゃ眠そうな目で参加していた。正面に座っていた人に不思議そうな目をされた。眠くて目つきが悪かっただけです。
「初めまして」という言葉は言語学習の最初に習うけれど日常生活では
アリアムとアガパンサス
本が積み上がっていく。東京で10冊も買ったが読み始めるのは7月中旬まで無理そうなのはどうしたことか。
やっと地震で落ちた本を片付け始めて半分くらいは床から棚に上がった。そうすると未読の本が気になって気になって仕方がない。物語はまだ、いつでも読み始められるけれど、人文書系はタイミングを頑張って作らなければ手に着けなさそうで怖い。今度参加する講義の参考文献がたまたま買って積んであった本の中にあって
人生何があるか分からない
中国語検定の勉強を頑張らなければ。
だんだんと夏に近づいて帰宅したら部屋が暑くなってきている。網戸がないため窓を開けられないので扇風機と服装でどうにかするしかない。まだ暖房器具も冬布団も片付いていない。
関わっている各団体の総会が終わって年間計画が出され、長めのスパンの予定がたってきた。予定の中身も詰まってきて、そろそろ動き出さなければならないものも多い。完全に予定外なのは、あまりにも星野
書店回りは主目的ではなかった
日帰りで東京に行ってきた。行きは中国語のテキスト1冊しか持っていなかったのに、帰りは10冊以上本を買ってぱんぱんのサブバッグと共に自転車に乗って帰宅した。何しに行ったのかと聞かれたら「買い出し」と言って差し支えない量の荷物(本)になってしまった。
エトセトラブックスは本当に良くて、I read feminist booksのトートを持ってそのまま他の本屋に行きまた同じような冊数を買い、最後は丸