こいち

日記書きたい 歩きたい 酒飲みたい 写真撮りたい

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最近の記事

Black&White

私、フィルムカメラを使って普段遊んでいるんです。今回、人生初のBlack&Whiteで、現像したんです。Black&Whiteの世界って凄くいいなって思ったので、共有します。 勝手に! カメラ :NIKON FE2 フィルム:MARIX BLACK&WHITE FILM 100 一枚目:美猫メルさん。 二枚目:大量の傘、全て忘れ物ですか? 三枚目:飛騨でよく見るあなたの正体は? 四枚目:昭和レトロな薬局 五枚目:美しい影 一枚目以外は、高山の写真です。 もっ

    • 能登へ

      4/21(日) 災害ボランティアの活動をしている友人と一緒に、能登半島に行きました。出張居酒屋の手伝いと、駄菓子屋をするために向かいました。初めての被災地。どんな景色が待っているのか、正直不安な思いでした。 これから、能登の写真を載せていこうと思います。気分が悪くなる場合があるかもしれないので、ご了承ください。 輪島朝市を見ました。ニュースで見た衝撃とは、全く別物でした。ガラスは飛び散り、車は鉄だけを残し。無数の釘も落ちていました。鉄以外のものは全て燃えてしまったようで

      • ロン散を勧めたい。

        お久しぶりのnoteさん。 こんにちは。 この前、久しぶりにロング散歩というものをしたので、共有したいと思います。 ロング散歩ってなんなんのかと言いますと、「長い距離を散歩すること」です。 そのままですね。 はい。 長い距離という抽象的な距離。 人によって長いは違うわけですが、なんとなく15km以上の距離だと思っていただけると良いと思います。 長い距離をひたすら歩く「ロング散歩」の何がいいのか。 1.自分と向き合う時間ができる。 →歩けば歩くほど、自分の心に訴えか

        • カフェとかでよく聞くワード

          note、全く書いてないな。 毎回そんな書き出しな気がします。 ふと書こうと思っても、めんどい先行。 何かを継続できる人ってすごいなと思います。 さて、そんなことはよくて、カフェでのママ友トークを盗み聞きして「もやっ」としたので書きたいと思います。 話の全貌を聞いたわけではありませんが、定期的に出てくるワード「男の子だから」「女の子なのに」、この言葉にモヤっと。 子どもが自分の性とどんなふうに向き合って、どんな生き方をしたいかわかりませんが、その決めつけ、押しつけによ

          まちあるき初心者なんです。

          酔った勢いで、noteを書いてやるぞと! 明日から仕事ですね。 子どもとの関わりが幸福でしかありませんが、自分のポンコツぶりに日々「あーーー」ってなっております。 まーそんなことは良くて、ラフに「まち歩き最高」ってこと書きたいと思います。喋り言葉で!! その前に、自分のことを言うと、僕は、どんなことでも楽しめる素質を持っています。どんな興味のないことでも楽しめます。僕の強みですね。はい! そんな僕が、出会ってしまったのが「まち歩き。」 僕は、休日の体感時間を長くしたく

          まちあるき初心者なんです。

          守りたいもの。

          飛騨高山へ移住して2年が経った。 自分が変わったのか、自分に気づいたのかわかりませんが、見るものの視点は広がった。 どこの地にもきっとある、おばあちゃんやおじいちゃんがやっている喫茶店や居酒屋。 そのお店は、この先20年でどんな姿になってしまうのだろう。 そんなことを考えると目の前の幸せと同時に危機を感じる。 この店は誰が後を継ぎ守ってくれるのか。 若いひとが、地方から離れるということは、その店を知る人、見てくれる人も減るということ。 守られる可能性が減る。 一

          守りたいもの。

          生き抜くために息抜きたい。

          こんなこと当たり前なのに、我々にはできていないこと。 生き抜きたいのに、息抜きせずに働き続ける。 そんなんじゃ生き抜けないって話です。 生きるってそもそもなんなんだろう。 それは一人ひとり定義があると思うけど、 自分の中の生きるは、 心も体も前を向いている状態 です。 心が落ち込んで塞ぎ込んでおらず 体は疲弊していない。 肢体不自由とかそういう話ではありません。 体(身体)の疲弊って、何を指しているのかな。 って問いをもって、自分の納得解を探すことも大事と思います

          生き抜くために息抜きたい。

          決断

          人生いろいろ決断する場面があると思うんですけど 結局大事なのは 「楽しいか」「楽しくないか」のバランスなんだろうな。 スタートダッシュ切るには、楽しいから。 尻上がりを期待するには、楽しくないから。 未来なんて見えないわけで、今楽しいと思えるものを選択すべきなんだと自分を思う。 楽しいかの中には、もちろん 楽しくなりそうや楽しいけど辛い っていうものもあるわけでして、けど心揺さぶられる楽しさに触れた時、人間は前に進めるんだろうなって。楽しくない先行では、なかなか難しそうな

          お金への劣等感

          自分は裕福な家庭で育ってこなかった。 親が離婚し、雨漏りのするような古い曾祖母が住んでいた家で生活していた。 母、姉、姉、僕という構成。 母も、低収入ながら3人を社会人にした。 (あなたが想像するより、貧乏か裕福かは読む人によって決まるんですけど。) そんな僕は、どんな人格に育ったのか、どんな偏見をもっているの自分に問う時に、お金ということに対する劣等感を人一倍もっていることに気づいた。 自分は、貧乏でいることにすごい抵抗がある。 お金に困らない生活をしたい。 今抱え

          お金への劣等感

          同性介助というモヤモヤ。

          福祉の界隈では、少しずつ浸透してきたであろう、同性介助。 そこの落とし穴。ジェンダーの観点から捉えていきたいと思う。 なぜこのことについて考えたか。 学校で生徒の体温を測っている時のことです。 肢体不自由を有している生徒の通う特別支援学校ではありふれた日常。 教師が生徒の体温を測る。 男性教員が、女子生徒の体温を測る事はNG。 しかし、女性教員が男子生徒の体温を計る事はオッケー(違和感なく行われる。)とされている。 そこにはどのような問題が存在しているのか。 男の人に

          同性介助というモヤモヤ。

          「頑張れ」を言いたくない。

          「頑張れ」っていう言葉、結構聞くことあるんですけど。 自分の中では、この言葉の意図が明確な時しか使いたくないなと感じています。 自分の「頑張る」ってどんな意味があるのか考えた時に、 やりたくないことをやる時とか、辛いことをやる時、疲労を伴うことをやる時 に使うことが多いかなと思います。 やりたいこと、楽しいことをやる時ってなかなか使わないと思います。 もちろんやりたい、楽しいけど辛いことっていうのもあります。 大人が子どもに対して、「頑張れ」っていう時、どんな意味を

          「頑張れ」を言いたくない。

          見つめる子ども

          子どもは目を逸らさない。 大人は目を逸らす。 子どもといっても個人差はあるし、歳の特性もあります。 この前、カフェで子どもにすごく顔を見られました。 先に目を逸らすのはいつも自分。何回も目が合う。 ずっと子どもを見ていて、親になんか言われるのも怖いし。 だけど、無限に見つめられると相手が子どもでもなんだか圧を感じます。 (すごく可愛いけど) それで思ったんですよ。大人になればなるほど、人と目を合わせるのが苦手になっているなって。前々から目を見ることは大事!と意識はして

          見つめる子ども

          この瞬間めっちゃ悲しい。

          「この瞬間めっちゃ悲しいな」 コロコロがびよーーんってなる時。 ただそれだけなんですが。 個人的に悲しい瞬間です。 こういう日々のちょっと感情が見えた瞬間を言葉にしていきたいな。

          この瞬間めっちゃ悲しい。

          日本の教育と珈琲豆は似ているのかもしれない。

          「珈琲豆って日本の教育と同じですね」 深く考えずにこんなことを発言しました。 この発言を分析していこうと思ったので、今noteを書いています。 自己分析と言いますか、思考の深掘りという感じです。科学的根拠もなければ、論理的に破綻している部分がありますが、ふわっと読んでいただけると嬉しいです。 さてこの発言はどんな場面で生まれたのかと言いますと 行きつけの喫茶のマスターに、珈琲豆の焙煎について聞いた時です。 珈琲豆は長く焙煎するほど味が似てくると聞きました。 深煎りとい

          日本の教育と珈琲豆は似ているのかもしれない。

          考えすぎない薬。

          考えすぎない薬があればいいのにな。 どんなに嫌なことを言われても どんな陰口を言われても どんなきつい態度で当たられても 考えすぎずに、吹っ切れる。 自分を救ってくれる薬 嫌な思いをすると表面ではすごい隠すけど 内面は大慌て。 心の中のいろんな自分が 俯いてしんどそうにしてたり イライラしていたり 泣いていたり そんな自分の中の小さな自分が見える気がする。 自分を責める責める。 考えすぎない薬 さえあれば すごい楽なんだろうな。 いろんなの自分をアロマで包み

          考えすぎない薬。

          サウナで…

          サウナのテレビってすごく見づらいですよね。 けど見入ってしまう。家にテレビのない自分がテレビを見るのってサウナの時間くらいなんじゃないかな。 サウナのテレビを見ていると パチンコ牙狼の新台CMが流れました。 僕はパチンコのCMってやってるんだって、ボーッと。 すると、 サウナから出ようとしてたおじちゃんの手がお椀を持つような姿に変わりました。 「あーこれは、パチンコを握る姿だな」って、パチンコ屋で3年バイトしてたので、即察しました。 これは中毒というのか。 脳にパチ

          サウナで…