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あなたがコーヒーと友達になったのは何歳?

こんにちは、フジワラサヤカです。

コーヒーを飲むことができるようになったのは何歳?
そして、心から美味しいと味わえるようになったのは?
生活の一部として、外せないものになったのは?


私はと言えば、飲むことができるようになったのは23歳。
心から美味しいと思え、生活の一部になったのは25歳。


みなさんのコーヒーとの出会いはどんなもの?
私はね、これまた西本さんのお陰なんですよね。

1.私とコーヒーとの出会い


あ、はじめに言っておくが、私はコーヒーに詳しいわけではないぞ。
完全に飲む専。誰かが入れてくれたものを美味しくいただくだけ。

冒頭にも書いた通り、コーヒーを飲むことができるようになったのは23歳。周りと比べて、結構遅い方だと思う。ここまで来たら、生涯コーヒーと仲良くなれないまま死ぬものだと思っていた。

コーヒーと言えば、缶かインスタント。これしか飲んだことがなく、こんな苦いものをなぜ大人が好んで飲むのかを理解できなかった。(ごめんなさい)(缶やインスタントは手軽に飲めて、なおかつ種類も豊富でありがたい)

それを見かねたコーヒーマイスター(笑)の西本さんがコーヒーを淹れてくれた。豆を挽くところからスタートして、お湯を沸かして、ドリップして・・・さらに飲みやすいように少量の牛乳とお砂糖を入れてくれた。いやそれ、コーヒーじゃなくてカフェラテじゃんと言いたいところであるが、この頃の私にとってはこれも立派なコーヒー。

まぁ、恋人が淹れてくれたもの、恋人補正が入って多少美味しく感じるかもしれない(失礼)と思い飲んでみると・・・

エッ、うますぎ。

あれ?私が今までまずいまずいと言って飲んできた黒い液体は何だったんだろう。これは恋人補正っていうか、ちゃんと豆を挽いてドリップしたものだから美味しいのか!このひと手間の違い!すっげ~~!!


ここからコーヒーの世界へ。

カフェや喫茶店めぐり、コーヒー豆専門店に足を運んだり、コーヒーのお供探し、さらに美味しい淹れ方の研究。生き急ぎのせっかち野郎な私も、一口ずつゆっくり味わいながら、その場の雰囲気を楽しめるようになった。コーヒーの味の違いも少しずつ分かるようになり、私ってむしろこういうの好きだったんだなぁということに気がついた。


2.フラットホワイトコーヒーに衝撃


ゴールデンウィーク中にスパイスカレーの研究をしたことは、以前の記事でお話した。

それに加えて、コーヒーの研究をしていた。(と言うよりは、コーヒーをメインにやろうとしていたところ、スパイスカレーに目覚めてしまった)

そこで、仙台でずっと気になっていたカフェと紫波町で行われたコーヒーイベントに足を運んだ。


【フラットホワイトコーヒーファクトリー】

急な話だが、私たちの共通の趣味のひとつに音楽がある。特にもロックが好きであり、ライブハウスによく足を運ぶ。
よく訪れるのが【仙台GIGS】というライブハウス。仙台GIGSの近くに斬新な見た目のお店があって、ずっと気になっていたのだが、私達には無縁なものだと思って素通り。というか、ライブはよ楽しみたいという気持ちが優先して、そのお店を覗いてみるという頭が回らなかった。


そう!私たちが気になっていた建物というのが【フラットホワイトコーヒーファクトリー】さん。地図上にあるのが荒井店。そして、仙台駅近くにダウンタウン店があるので、今回はこちらを訪問しました。


西本さんが注文したのは本日のコーヒー


本日のコーヒーは酸味が強かったが、フラットホワイトコーヒーは甘みが強いものがウリで、まるでベリー系の果実を連想させるような甘みと、さわやかなティー風味の酸味が感じられ、飲みやすいものである。

私はモカチーノ。


モカチーノって聞きなれないですよね。フラットホワイトコーヒーファクトリーさんには、モカチーノとモカラテの両方があるのです。ミルクの量が違うのかなぁ。飲み比べをしてみたいところ。
味の感想だが、最初と最後で味の変化が楽しめるミラクル。最初は苦みが強かったが、最後は甘さでいっぱい。ゆっくりたっぷり、1杯を楽しむことができました。今すぐにでもまた飲みたい、あー美味しかったなぁ。(食レポ下手くそだなぁ)


店内写真OK!じゃんじゃん取っていってください!というオープンな感じであったが、飲み物が美味しすぎて撮る余裕がなかったという言い訳をしておく。
コーヒーを淹れている様子が間近で見ることができるお店の造りであった。イメージとしては、ラーメン屋のカウンターみたいな。カフェをラーメン屋で例えるのかいという感じであるが、これが一番わかりやすいと思う。


そして、購入品はこちら↓

コーヒー豆とミル、コーヒー豆はもう一種類【仙台ブレンド】というものを購入。仙台ブレンドは苦みが強いがバランスの取れた味、写真のものは酸味と甘みが強く、ティー感覚でいただけるものであった。


店員さんに「結構衝撃的ですよ」と勧められたもの


コーヒーについてもっと知りたいと思う、現在26歳。
様々な媒体で情報を得て、実際にカフェや喫茶店に足を運び、コーヒーを愛する人たちと話し、コーヒーの世界を楽しんでいきたい。


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