人間関係で役立たせる事ができる超便利な心理学
自分をよく見せる事ができれば、人間関係を円滑に進める事ができ、さらに恋愛、面接、プレゼンなど様々な場面でも役に立ちます。
もし自分をよく見せることができず、相手に悪い印象を与えてしまうとその相手と今後、良好な関係を持つことが困難になります。
そうならないために今回は自分をよく見せるためのテクニックをいくつか紹介していこうと思うので、よろしくおねがいします。
外見は人に大きな心理影響を及ぼす。
「人は人を内面で判断するべきだ。」という人はよくいます。
事実、人の性格や人格は外見では判断することができません。言っていることはもっともだと思います。
しかし人は内面だけでその人のことを判断することができません。
人は最初は内面ではなく外見でその人のことを判断するからです。
実際に太っている人は、「自己管理がしっかりできないだらしない人」と思われ、スリムで清潔感のある人は「仕事ができそう」「そう」などと思われます。
それほど外見というのは重要なのです。
事実、美人な人はそうでない人に比べて学校の成績が良い傾向にあります。
なぜなら「美人」という外見的プラス要素が先生の心理に影響したからです。
人は自分の顔をよくすることは「整形」という手段を使わない限りできません。
しかし身だしなみを整えたり、背筋を伸ばすことを意識したり、自分をよく見せることは可能です。
そうした些細な自分への気遣いで相手に好印象を与えることができるので自分をよく見せるための努力をしましょう。
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