見出し画像

脳内と誤差が生じる口の中。

ママンのお姉たま、つまり伯母にDALLOYAUのマカロンをいただいた。
マカロンって値段の割に小さいから、ついついマカロンを買うならケーキを買おうってなって、なかなか自分で買うことがない。

自分ではなかなか買わないけれど、貰うと美味しいスイーツ、マカロンは私の中でそんな位置付けだ。

自分で買わないせいか、マカロンを食べる時いつも驚かされる。
それは、マカロンの色から想定していた味と違う味が口内に広がるからだ。

もちろん、想定通りの味の時もあるけれど、なにせカラフルだし、微妙な色の差で味が全然異なっていたりするので、噛んではじめて、なんですとーーーーっ!!ってなる。

その驚きがまた新鮮で食べるのが面白いのだけど。
きっと、自分で買ってしまうと毎回自分が好きな味ばかり買ってしまい、性格上冒険しないので、新しい味との出会いには第三者を介入させた方が良いのかもしれない。

だが、やはり私はオーソドックスな味が好きらしい。なんというか、安定のうまさ。
どんなスイーツに変貌させたとしてもまかり通る味、間違い無いね!

手が伸びるのもやはり、そういった味ばかり。
そのせいで、数個食べて今私の手元には、カラフルなマカロンばかりが残っている。
明日からは、未知の味との遭遇をしてみよう。

#日記 #エッセイ #コラム #ブログ #毎日更新 #毎日投稿 #毎日note #スイーツ #お菓子 #マカロン #味 #未知の味 #オーソドックス #未知との遭遇 #DALLOYAU

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?