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類人猿にとらわれる。

スーパーに夕飯の材料を買いに行ったときに、なんとはなしに聴いた曲。

チャラン、チャララ、ラッラッラ〜
チャラン、チャララ、ラッラッラ〜
チャラン、チャララ、ラッラッラ〜
チャラン、チャララ、ラッラッラ〜

って曲なのだけれど、なんという曲だったか。
聴いたことある曲なのは間違いないのだけれど、曲のタイトルも思い出せないし、歌詞も曖昧。曖昧というか合っているのか・・・。
だって頭に浮かんだのが

サル、ゴリラ、チンパンジ〜
サル、ゴリラ、チンパンジ〜

なんだもの。
もう、スーパーからの帰り道、この曲が頭から離れない。
無意識に口ずさんでいる。
けれどこの部分しか歌詞が思いつかないので、私の頭の中はサルとゴリラとチンパンジーでいっぱいだ。

帰宅後、まさかねと思いつつ、「サル、ゴリラ、チンパンジー」で検索してみた。まさか、普通にヒットした!
え?あるの?この曲あるの?
これです。この曲が私の頭の中をぐるぐるとらえて話さない。

あっ、でも聴いちゃうときっと私の二の舞になって、類人猿に囚われてしまうかもしれないので、視聴する場合は要注意。
それでも良いという方は、以下から。

▼「サル、ゴリラ、チンパンジー」の曲

でもよくよく調べてみたら、本来は『ボギー大佐』というケネス・ジョゼフ・アルフォードが作曲した行進曲らしい。
運動会とかでも使われているらしいから、聞き覚えがあったのかもしれない。
けれど、私の頭の中に自然と浮かんできた「サル、ゴリラ、チンパンジ〜」という歌詞は、一体いつ脳に叩き込まれたのだろう?

もう、「君もサル」と歌われているしな。
やはり、類人猿にとらわれてしまったのかもしれない。

▼『ボギー大佐』吹奏楽行進曲

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