びっくり仰天のアカシックリーディング 【その1:神社編】
今回は、私が「アカシックリーディング」を受けた時のお話です。
アカシックリーディングとは、アカシックレコードと呼ばれる宇宙のデータベースにアクセスし、
そこに記録されている「個人の過去(前世)~未来までの全ての情報」を読み取るというセッションです。
正直なところ、私はそこまでこの手のセッションを信じている訳ではないのですが、(内容に確証が取れないため)
たまたまこの時の先生はミディアムシップも出来る方だったみたいで、
言われたことにちょっと驚いたのと、今回のシリーズに関係がありそうだったので掲載してみました。
開口一番、いきなり隕石の話が…!
アカシックリーディングって、どんなことを言われるのかな?
と、ドキドキしながら初対面の先生とあいさつを交わしました。
そしていざリーディングが始まった……と思ったら、開口一番、
「この前隕石が落ちましたが、その時何か感じませんでしたか?」と聞かれ、いきなり過ぎてちょっとびっくりしました。
このリーディングは 2013年2月20日に受けたのですが、実はその少し前の2月15日に、ロシアに隕石が落下したのです。
で、私はその隕石が落ちる直前に、なぜか「ムオニオナルスタ」という隕石のペンダントを購入していました。
先生によれば「それも何かのメッセージです」とのことで、
『な、何で隕石のことなんて突然言い出すんだろう……』と、(いい意味で)びっくりしたのでした。
――でも、びっくり仰天の本番は、それからだったのです(笑)
ここでまさかの「北口本宮冨士浅間神社」登場!?
隕石の話にはいきなり面食らいましたが、その次の話はさらに衝撃的でした。
「神社の映像が見えるけれど、その意味は本人が一番よく知っているから本人に聞くように、と あなたのガイドが言っている」
え、ええーーーーーーーーっ!!
ちょっと先生、何言ってるか意味分かんない!!
――じゃなかった、意味分かり過ぎて腰を抜かしそう!!!
その神社とは「北口本宮冨士浅間神社」のことです。
もちろん、よ~くその意味を知っています。
以前、『シンクロニシティに導かれた「人生の転機」①【お茶会編】』の中でも触れましたが、
この一連のシンクロが始まったのは、そもそも私が「自分の誕生日にダヤン(木ノ花)美術館に行ってから」のことなのです!
北口本宮冨士浅間神社は ダヤン美術館の近くにあり、私はいつもその両方をセットで訪ねることにしていました。
先生によれば、そこは私のエネルギーと同調する場所らしいのです。
――でも私はこの時、ただ黙ってリーディング内容をメモしていただけ。
隕石とか神社とかのコトは一言も言ってはいなかったので(そもそも初対面だし)、かなり驚きました。
さらに、
「その神社に行った時に、恵比寿様の祀られている奥まで行きましたか?」
と聞かれ、まさに卒倒寸前になってしまいました……(@_@)
もしかしたらそこへ呼ばれたのか?シンクロの「そもそもの始まり」
事の発端である 2010年のある日、私の脳裏に突然「布袋様」のビジョンが浮かびました。
『なにこれ??』
その時は意味が分からず、でもふと思い立って、2月18日の私の誕生日に浅間神社までドライブに出かけたのです。
参拝の順路を進んで行くと、
以前訪れた時には開いていなかった小さなお社の扉が開いていました。
「あっ!」
――そこにいたのは、私のビジョンに現れたのと同じ布袋様と、恵比寿様の像でした。
その時「ああ、私は今日、ここに呼ばれたんだ」と思ったのです。
でも、そんなことはもうとっくに忘れてしまっていたくらいです。
今頃になって、こうしてリーディングでその当時の出来事を指摘されるとは思ってもいませんでした (;'∀')
「そこは、生まれつきあなたと深い縁のある場所です。これからもっと関わることになる。大切なことだから、本人の口から神社の話を聞くように、とガイドは言っています」
……あの、ま、まじっすか先生。(ゴクリ)
隕石とダヤン、北口本宮冨士浅間神社の共通点
以前、noteに何を書こうか?と考えていた時、
突然このシンクロシリーズのことを書こう!と思い付いたのですが……
今、こうして改めて当時のことを振り返ってみると、
「あの時のあれって、もしかしてこういうことだったのかも……」と、色々思い当たることがあります。
この、2010年の誕生日に「北口本宮冨士浅間神社」と「ダヤン(木ノ花)美術館」を訪ねたのを皮切りに、
その一か月後に、例の「映画HACHI」の大きなシンクロが起こりました。
その時に、お茶会で私たちはこんな話をしていたのです。
もしかしたら、先生が言っていた隕石って、「ダヤン」と関係しているんじゃあ……?(どちらも宇宙っぽい)
それに「北口本宮冨士浅間神社」って、コノハナサクヤヒメが祀られているんですよね。
ダヤン美術館の正式名称は、なぜか「木ノ花美術館」って言うんですよね。
お茶会には、私と出会うことを予告されていた因縁の相手、Kちゃんもいました。
そのKちゃんと私は、
クレアボヤントの先生のリーディングによれば、
「土着信仰のシンボルのような祠を守る、生贄みたいな神職者同士だった」とのことでした。
――もしや、もしやよ?
私とKちゃんって、「北口本宮冨士浅間神社」周辺の土地を守る生贄だった……なんてオチもありなの?(;'∀')
…………。
…………………………。
って、めっちゃファンタジーじゃん!!
何だかクラクラしてきました……( ;∀;)
今回、母のことを書こうと思っていたのですが、
前置きが長すぎて(今までのは前置きだったのかい!)辿り着けませんでした(笑)
という訳で、また次の記事に続きを書いてみたいと思います。
長くなりましたので、今回はこの辺で……^^;
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