見出し画像

白くま杯~素晴らしいギフト~


みなさま
ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。

いつもこのmoeのnoteにお越しいただき、可愛がって下さってありがとうございます。

あの白くま杯が終わりました。ロングランでしたね。

しろくまきりんさんがホストです。

ご挨拶が遅くなりました。
この度、みんなの俳句大会「白熊杯」のホストを務めさせていただくこととなりました、しろくまきりんです。

真ん中のぼく見て、お星さま持ってるでしょ?「北極星(ポラリス)」だよ。
いつもそばに居るの。

そして、歴史あるこの企画。

  沙々杯   やさしさの風になろう
  宇宙杯   春の夢を創ろう
  鶴亀杯   みんなで夏
  十六夜杯  同じ月を見ている

そして、

  白熊杯   ほら、いつもそばにいるよ
だそうです。

では。この企画と私です。
ある夜のこと。
noteの町をぶらぶら歩いていたら、上の記事に出会いました。
気がつくと、この「しろくま号」に飛び乗っていました。
各駅の風景を見ながら、時には駅弁食べ、時にはうとうとしながら
ゴールの終点まで乗ってました。(こっそり作りました。)
好き放題のことしてました。
本戦の前の前夜祭、いろんな企画に悪乗りしました。
駅員さんのことも考えずに締め切り間近に送ったり、
その後 勝手に手直ししたり。。
そのうち、海が見えたり山が見えて、
飛び降りたくなりまして途中下車までして遊びました。
みなさまを巻き込んでました。ありがとうございます。
道中、青い空や海が見え花がいっぱい咲いてましたよねえ。
いやあ 愉しかったです。
物凄い多くの作品群なので 私だけの作品で作らせてください。
私が受けたご好意のまとめ(なってるかどうか)です。

しろくまきりんちゃんのこの画、なんともうっとり。
りりしいくまくん。
だよね。そんな誘惑には乗らないよね。
でも、その遠くを見つめるクールな目はなあに?
なにを考えてるの?なんか、惹かれるよ。

わあ
よく遊ばせていただきました。もう飽きたよって言われるかな。(笑)
そしてね
このnoteに戴けたんです。もう参加するだけでも素敵な企画ですが
見てやってください。

まど夏さんは いつも ど真ん中の感想を寄せてくださいます。
 💞夜が更けたもの寂しさと
すべてがリセットされるような
静けさを感じます。
💞普段は、夫婦ふたり。寂しさにも慣れましたが
それでも、盆正月の賑わいは何とも言えずいいものです。普段の4倍の
お皿の数。みんなのさんざめく声を思い出しながら洗うお茶碗のシャボンに
嬉しさと寂しさが交じる。ああ、たのしかった。。また、今度。見上げれば窓に月。冴え冴えとしてさっきの温度が、だんだん変わる。
そんなひと時を歌にしましたが、よく汲み取ってくださって感謝です。

3位なんですよ。えええ?でしよ?うれしいな。
💞外は雪 紅茶とマフィンときみとぼく
雪の日って、雨と違って外は静かなことが多いですね。そんな、しんしんと雪の降る静かな日に、静かな部屋で、紅茶とマフィンときみとぼくが並んでいる様子が、ただただ絵になるなあと感じました。何を話すのか、何も話さなくても、きっととても素敵な時間。「君と僕」ではなくて、「きみとぼく」なところにも、なんとなく甘さを感じて、惹かれました。このあともふたりの時間が緩やかに、穏やかに続きますようにと思ってしまいます。💞


💞moeさん、素敵な作品をありがとうございました。
ご迷惑でなければ、お受け取りください。💞
勿論です!ありがとうございます。

雪時雨煮豆のにおひ部屋に満つ
を選んでいただきました
雪がしぐれていつ止むんだろうと窓を見る日が多い。
そんな時、煮豆の匂い、母の匂い。のりこさんは
こう、言ってくださいました。
💞
雪がやんだり日がさしたり、そんな日はお家でコトコト煮豆を煮てあったかいにおいに包まれたい、部屋ごと、私も全部を。💞さすが、ロマンティスト
な、ママです。ありがとうございます。

ある、すっごいハンサムで優しくてみんなの人気者だった上司がいました。
その方が転勤された後、ある日 店に 立ち寄られたんです。ところが、私好きすぎて とても顔がみられたもんじゃない。
下を向いて 逃げてたら ふと歓声がやんだ。
と思ったら もう立ち去って。。。
これにこう書いてくださいました。
💞どちらもわりすぎるほどわかります。
なんでしょうね、あの顔も見れない感じ。久しく体験してないですがw
懐かしく思いました☆💞

愛媛のとべ動物園のしろくまピースの物語を書いたら、うみのちえさんと
すーこさんからご紹介を戴きました。うみのちえさんの句は ご自身の
意図はわかりませんが 私には ノスタルジーを感じさせてくださいました。💞小春日や片道だけの乗車券💞ピースがもし この切符があるとしたら 北極に、ママに会いたいだろうなって思い、紹介させていただきました
すーこさんの句は
見上げれば天使の梯子春隣
ピースも空を見上げたらもうすぐ春だと思ってくれるかなと
ご紹介させていただきました。

moeさんからは、俳句からショートショートを書いて頂きました。

凍てついた空気吸い込み冬の朝

お母さんに育ててもらえなかった白くまくんと、その子を育ててくれた飼育員さんとの実際にあった話を題材にしたお話です。
白くまと人間は、心が通じても一緒に暮らすことはできません。
だけど、離れていても白くまくんには育ててくれた飼育員さんの事がちゃんと分かるんです。
だって、白くまくんには飼育員さんがお母さんなのだから。
moeさん、優しいお話をありがとうございます。💞



沢山のご好意を戴きました。どうしましよう。。
寄せられた作品群は抜群に素敵で、泣きそうになるようでした。

みなさま
応援ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?