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誰も読まない日記。

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一方あの頃。

先日、自分の気持ちがそのまま文字になっているではないかと思うツイートを見た。

それは、大学から付き合った彼の高校時代を見ていた元カノへの嫉妬といったものだ。

私はこれに首がすわらなくなるほど頷きたい。

心のどこか、頭の隅で、自分がずっと、ずっと感じていた妬みだったからだ。

恥ずかしながら嫉妬深さの日本代表なら目指せそうな私は、彼の高校時代を連想させる“全て”をなるべく避けながら生きてきた。

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どうにもならない。

どうも、久しぶりにここに文字を打ちます。

幸せと不安とこんな日。今日のような日はいったいいつになれば訪れなくなるのだろうか、私はそんなことを考えていました。

どうやっても消えてはくれない何かが、楽しい毎日の中に見え隠れするこの感情がいつも私を苦しめます。

自分がなれない人や手に入れることができない名誉、それを羨ましがるこの感情になんの意味があるんだろう、

思えば無駄な思考に耽っては、時間を

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ここじゃないどこか。

9月18日はちょっと気持ちが前に向いたような気がした。

もうすぐ夏休みが終わる。ダラダラして無駄にしたように見える毎日の中にもたくさん考えたことがあった。どれも曖昧だけど。 それでも私には行動に移すべきことが腐るほどあって、あー腐る前にやってしまわないときっと後悔するんだろうな。

ただとにかく長生きはしたくない。どっかのバンドの歌詞にあるように40代で死にてぇ。

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あの日が嘘みたいに涼しい。

気がつけばもう9月になっている上に16日も経っていました。

自分の体感で進んでいく時間は早すぎて信用できません。私の中ではさっきようやく夏が終わったばかりでした。

今年の夏は全然夏らしくありませんでした。 だけど1つだけ夏らしい思い出ができました。

やっぱり夏って想像通りに不思議なもので、別離さえも額縁に彩られた思い出になってしまうんですね。不思議でした。悲しいことに変わりはないのに何故

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計算高くあれ。

今するべきことはたぶんnoteを書くことではない、けど気分なので書いています。 まだ0時前、7月17日でした。

そういえばこの日記、公開しているのだから誰にも読まれないはずはなく、少しだけ読んでくださる方が毎回いらっしゃいまして。 たまにスキ、なんて言われたりして。 やや恥ずかしくもあり、嬉しい限りです。

とはいえこ

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嗚呼。

あー久しぶりに書く気がします。日付超えて 7月11日ですよ。

あーつらい。巡り巡ってまた自粛。なんだか同じ日々の繰り返しだということに気づいてしまってから気持ちがブルーです。いやグレー? どっちでもいいんですがもうコロナが収束するまで目覚めさせないでくれませんか? 生活、振り回されすぎて嫌になりました。

緊急事態宣言が解除されてから感染者がまた増

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防衛機制。

またも私がダラダラと過ごしている間に、季節はせかせかと変わっていた。 ただ7月になったからこれを書いているのではなく、モヤモヤした気持ちが湧き出したから書いている。

学校に通うのも当たり前の生活に戻り、使われずに眠っていたお金を日々起こす。 たくさんあったように思えたお金も、毎日外に出ることで帰ってきたときにはすっかり減ってい

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自分

寝る寸前なので6月27日です。

今日は学校が早く終わって、それから寝てないので1日が長く感じる日でした。そんな日もたまにある。不思議だなぁ。

わけあって昔の写真を振り返っていました。 あの時盛れたと思った写真は今見返すとやっぱり不細工で。とにかくどの写真も眉毛が変。 今でこそようやく整ってきた眉毛。時すでに遅し。思い出の眉毛はもう一生整うことがない。友人の綺麗な眉毛の1億倍く

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無気力

日付は変わったけど自分の中ではまだ6月20日が終わってない。

1日が本当に早いなと感じる今日だった。 学校があるからなのか、それはよくわからない。 なんせ4ヶ月ぶりの学校はやっぱり楽しいの

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疲弊。

6月16日、まだ夕方です。 これを書く前に昨日の文章を見て 案の定なんか嫌になりました。自分が書く文章のお決まり事です。初投稿があんなので良いのだろうか。あとデスマス口調の方がいいかもなぁと思った。が、今すでにデスマス口調ではない。混ざっていると変だろうか?国語の作文なら一発でアウトだろうけど…。ま、これを誰に勧める訳でもないし自由でいいか。

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終わりで始まり。

気づいたら6月16日。

今するべきことは寝るということ。簡単なのに1番難しいことだなと思った。

学校に行かなくなって何ヶ月経ったのかさえ思い出せないくらい堕落した生活リズムを刻んでいた自粛生活の最終日。

しようと思ったことは山ほどあるのに実行できたことが少なすぎて自分にうんざりした。

これでもう何度目のうんざりだろう。

でもそんな日からこの文章を書き始める。文章を書くこともやりたかったこ

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