同人はむすたーの自我

手探りオタクライフを送っています 考えたことを固定しときたい〜

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最近の記事

同人占いにいってきた

2022年後半くらいに大昔の学生時代の友人に、お誕生日おめでとうということでプレゼントした。 一次作家志望みたい頑張れ〜 ついでに自分もみてもらってみたので覚え書き 〜覚書〜 ◯総合タイプで極められない。今ハマっていることをやりたい。色々手をだして、結果どれも中途半端になる。その時にやりたいことをやるだけ。(つら‥ ◯作風も色々。ドンキホーテみたいに色々揃えている。専門店に憧れるといったらそれは無理らしい ◯推しのエッチな所がみたい人(あってて草 ◯交流は少人数でキャッ

    • 私とAIと魔法の呪文

      みんな違ってみんないい? ゴールポストずらされてしまってかなち 自問自答ぐるぐるぐるもネットの海に転がしさえすれば、なんかよく分からんけど世界と繋がってる気がする!これで私も社会的なオタクということでフィニッシュ Q何でオタクをしているのか。 A.物語が好きだから。刺激を求めているから。面白いがほしいから。つねにハマれるものを求めているから。回し車を回し続けたいから。ここにしかない美しいものがあるから。拡張現実。暇つぶし界の中でも生産性が高いから。 オタクじゃない自分

      • 歩くような速さで

        脳内あっちこっち 散文ってレベルじゃねぇ 人生って短いよね どこまで手が動くか耳が動くか目が動くかわからないから定年までの60までと仮定すると、 もうそんなにないことに気づいてしまうね。 昔に感じたあんなに長い1年も、1日も、びっくりするくらいあっという間に終わってしまう。 1年で一つ作品つくれるかな?という遅筆マンのようなので、あと生涯○○作品作って終わりって‥‥コト? どひぇ~ 一日24時間じゃ足りない。やりたいこといっぱいある。 やらなくちゃいけないこともいっぱいあ

        • 同人女とイベント

          感想文。浄化されてしまう 人生ではじめて机の向こう側のサークル側の世界にいった。はじめて本も作った! ○本について反省 ・非公式ファンブックであることを明示していない(失念) •やばすぎてちゃんと中身みてない。謝罪しかない。 ・ページ数の関係で1ページ分白紙をいれるか1ページ分消してくれと連絡がくる→計算ミス。 ・文字が見切れているので修正した方がいいと連絡がくる→驚きの17ページ修正…。丁寧にどこのセリフが危ないと連絡してくれた。電話対応もよく、担当のお姉さんの

        同人占いにいってきた

          同人女とネーム添削サービスの思い出

          自分語覚書 ◯前書き はじめて同人誌作りたいと思った。 こんな気持ちになれることなんかもうないじゃん? 最終回でカップリング爆破されたら死ぬしかないし、その場合最後の創作になる可能性もある。 やりたいことはいっぱいあるけど、原作様の胸を借りている以上は、なんかちゃうと思ったら大人しく黙って去るほかない。 全ては心のちそちそがどう感じるか次第。それはその時にならないと分からない。 ということで心置きなく成仏するために人事を尽くすのだと思い、ネーム添削サービスを利用した。 全

          同人女とネーム添削サービスの思い出

          同人ってスポ根なのか?

          爽やかさだけが足りない。 ROM専だったのに、作ったりする側の同人に足を突っ込んでから、安定していた私の心は揺さぶられまくっている。 Twitterを始めたばかりの時、人が怖くて泣いた。どう振る舞うことがルールなのか分からなかった。どこをみても何もかもが距離が近すぎて泣いた。 ヘタなことをしたら誰かを傷つけたり、はたまた傷つけられそうで怖かった。 好きな人もできた。 一つ一つに過剰に心が喜びを発したと共に、ジェットコースターみたいに乱高下するギャンブルのような興奮を覚えた

          同人ってスポ根なのか?

          同人女と絵と後悔

          人に絵を見せるのが苦手だった。 中高大と学生時代はゴリゴリ徹夜までして絵を描いていた癖に、ついぞ自分の作品を人に見せることはなかった。 素人目にみても絵の上手い友人に正しい指摘をされると、途端に恥ずかしくなり、さらに見せられなくなった。 美大にも行かない私には、絵のことについて言及したり公言できる立場ではないと一線を引いて、全てに対して謙虚に遠慮がちにひっそりとしていた。 上手くないとわかっていて見せる勇気はなかった。でも自分の描く世界は大好きで、否定されるのが怖かった

          同人女と絵と後悔

          同人とTwitterと拗らせた女

          シェアハピができねぇ   私はTwitterを始め即効で病んだタイプの人間だ。 驚異の最短1週間。 どんどん口に投げ込まれる情報の濁流は、誰にも見せることなく孤独に絵を描いてきた人間には刺激が強すぎる世界だった。 こんなに早く正気を失ったのは人生で初めて〜! 誰かと繋がれたら、嬉しい喜びもあるが嫌われてしまうリスクもバカ高くなる。 人間関係において、回避性気味な所がある私はすぐにこの恐ろしいカラクリに気づいてしまった。ぐぇ。 不義理なことはしたくなかった。 全てに誠実

          同人とTwitterと拗らせた女

          左右固定の女

          私は左右固定の女だ。 この単語の意味が分からない者は、この先何を読んでも意味不明です。 左右固定というのは、カップリングにおいて攻めと受けは固定ということだ。 左と右という受け攻めは、非常にセンシティブな問題だ。 それだけで、カップリング解釈、ひいてはキャラ解釈も変わってしまう。 そりゃあそうだ。どっちが抱いて、どっちが抱かれる側かなんてものはでかい。 攻めは攻めらしい、受けは受けらしいふるまいがある。それがあべこべになってしまえば、ここぞという時の表情も、反応も、台詞も

          令和とオタク

          私はずっと隠れオタクで、好きな趣味はひっそりと同好の士と楽しむものであり、クソでかボイスでキャッキャ騒ぐのはcoolではないという価値観を有していた。 個室ならいいのだが、人気のある所で漫画やアニメ、ゲームの話をするのは無理で、そんな同類がキャッキャしているのを見ながら、遠くから勝手に共感性羞恥を発動させて、1人しらけていたのが私だ。 ほんの少し、羨望を含ませながら。 その漫画のキャラの誰が好き?と拙いコミュニケーションをとっていた小学生時代が愛おしい。 自我が芽生えてから

          推しカプができた

          全てが自分語りで構成されている文章です。 少々下品です。 私は出戻り腐女子だ。 出戻りといっても元々同人活動をしていたわけではない。 ROM専(創作物をみるだけ)を経て一般社会人として生きていた。 コロナ下で買い物に行く気にもならない。私は暇で、なんのきなしに録画していたアニメを再生した。 そこでのエピソード。最後に、あふれ出る力が暴走した主人公はぐちゃぐちゃになった自室で呆然としていた。 引きの強い意味深な終わり方をする回だった。 制御不能な大きな力に飲み込まれそうに

          推しカプができた