岩山慶

その時、その場所で思ったことを想いのままに言葉を綴りたい。 座右の銘は、「好きをまじめ…

岩山慶

その時、その場所で思ったことを想いのままに言葉を綴りたい。 座右の銘は、「好きをまじめに」 NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワークでサービス提供責任者と人事と育成と広報をかじってる。

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「好きをまじめに」

僕には、いつも心のなかで繰り返し唱えられる魔法の言葉があります。 「好きをまじめに」 いつ、どうやって、この言葉が自分の中で生まれたのかは、全然覚えてないんです。 でも、今の事業所で働きだしてから、気づいたら唱えていました。 僕の仕事に対する考え方であって、座右の銘だと思います。 好きだから続けられる 好きだから頑張れる 好きだから次に進められる だから僕は、「好きをまじめに」

    • 朝活!

      おはようございます! 子供が小学生になり、朝に時間ができたので、何か書こうと思い、noteを開く朝。 今日は、集団登校の同行担当日。 こどもたちの後ろをついて歩いていくだけでしたが、朝に散歩感覚で歩くのは、気持ちいいですね。 こどもたちを校門から見送った後、出勤までまだ時間があるので、少し本を読んでたら、なんか書こう!ってなったので、書き出しました。笑 今日のお仕事は、新卒採用の実習。 遠方からわざわざ大阪府豊中市まで来てくれる学生。 来てよかったと思って、帰れるような

      • 本を汚す

        みなさんは、いくつぐらいから読書が好きになりましたか? 僕は、マンガはよく読んでたけど、字ばっかりの本は、全然読む人ではなかったです。 ちなみに一番好きなマンガは「BECK」です。 そんな僕が、本を読むようになったのは、社会人になってからでした。一番初めにハマったのが、山田悠介さんの本でした。いろいろと読みましたが、特に好きなのは、「キリン」と「オール」が好きでした。 その次に読みようになったのが、東野圭吾さんの作品です。僕は、シリーズ物があまりなので、それ以外をよく読んで

        • 新年度を迎えてもいつも通りに、マイナス思考な僕

          新年度を迎えて、今年(2024年)に入って、僕はどんな仕事をしたんだろうと振り返ってみた。 まだ今年は4月だけど、今のところの一番の思い出は、福祉に特化した就職フェアに出たことと、フォーラムに参加するため、東京に行ったこと。 僕は、人事で育成で広報でサー責な訪問介護員。 介護福祉士は2回受けています。 1回目は、しっかりと点数が足りず、落ちましたので費用は自己負担。笑 2回目は、パートナーにお金渡すから、ガストに行って、勉強しといでと。 そしたら、受かった。ガストありがとう

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        「好きをまじめに」

          宣伝だよー♪

          今回は、法人が企画したチョーゆるゆるな講座の案内です♪ 僕の法人では、地域とのつながりを作るために、地域交流講座とチョーゆるゆるな講座を開催しています。 していますというと定期的にやっているようですが、実は5年ほどぶりの開催です! 地域の方々と交流することで、法人のことを知ってもらい、法人の活動を知り、障害者のことを知るきっかけづくりのために僕の法人の広報事業では、不定期で地域交流講座を企画しています。 今回の地域交流講座では、広報事業のアンバサダーを務める障害当事者の髙

          宣伝だよー♪

          最近のぼく

          久しぶり書こうと気持ちに余裕ができました! 最近は、なぜかやることが増えて、忙しい毎日を過ごしております。 ということで、自分の頭の中の整理も兼ねて、最近のぼくのお仕事状況を整理したいと思います。 新年度から育成事業のリーダーに再任 地域交流講座の起案書・チラシ作成 ホームページのリニューアル ホームページ用写真の撮影 上記2項目をお願いしている方々との打ち合わせ 法人誌(サポネ通信)作成に向けて、打合せや声かけ 採用活動 説明会参加者とlineでの連絡 介

          最近のぼく

          素直に自分に

          僕は別にスーパー人材でもなく、障害福祉について熟知しているわけでもなく、自分なりに日々をこなしているだけ。 入社してから13年が経とうとしている今。 今までを振り返ると自分は褒められたことがないなと寂しくなりつつそこまでの人間かと、、、 いつも言われるのは岩山くんなら大丈夫岩山くんなら安心、岩山くんなら、、、とばかり素直に褒められたいしすごいと言われたい。 障害福祉に関わって、たくさんの障害者に出会い、たくさんの福祉関係者に出会い、たくさんの想いに触れてきて僕はこの道をも

          素直に自分に

          素敵な出会いに感謝の1年

          今日が仕事納めな僕です。 みなさん今年はどんな年でしたか? 今年最後の仕事の時間にnoteを書いている僕です。 今年もいろいろとありました ・初めての確定申告 ・久しぶりの対面フェア(合説) ・家族との別れ(愛犬) ・家族でディズニーランド ・転職しようと試みるも書類審査で落ちる ・初めての懇親会(少人数でしたが、たくさん話せて最高な時間でした) ・オンラインセミナーに登壇 ・家族でハイキング(妙見山) ・子供の保育園最後の生活発表会 ・セミナーで出会ったたくさんの素敵な方

          素敵な出会いに感謝の1年

          僕の師匠のようなお友達

          今日、久しぶりに師匠の家に行くことになりました。師匠の家のゴム手袋がなくなったので朝のサポートが近くだったのもあり、僕が届けることに。 3,4年ぶり?(もっとかも)に家に行ったら、ニコニコとする師匠。それを見て僕もニコニコと師匠の近くに。 久しぶりなこともあり、それじゃまたぁと言ったのが師匠の家に行って1時間半後。数字で見ると長いかもしれませんが、話しているとあっという間。 僕が師匠を師匠と呼ぶ理由は、僕が師匠の家に行く(サポート)ようになって、いつもたくさんのことを教えて

          僕の師匠のようなお友達

          いつも突然に

          ヤツはいつも突然やってきます。 ヤツとは、リレートークで学生のみなさんに伝えたい言葉。 来年2024年2月13日(火)に僕の法人が就職フェアに出展します。 このフェアでは、オープニングアクトにリレートークと言って、出展する各法人が順番に自法人の魅力や想い、または、登壇する職員の想いや経験を参加する学生のみなさんに伝えていくリレー式に各法人みんなで想いを繋いでいく前座があります。リレートークは各法人決まって30秒。この30秒のうちにどれだけ想いを、魅力を、伝えられるかで学生

          いつも突然に

          あなたの未来は何をしてる?

          僕の大好きな就職フェアのお知らせ。 どもー! NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク の岩山です。 突然ですが、「障害者」と聞いて、みなさんはどんなイメージがありますか? 可哀想?見た目が変?助けてあげないといけない人? いいえ。 障害者だからではなく、みんな同じ人間です。 私の所属しているサポートネットワークは、 障害者共に生きるをしている団体です。 1人ひとりの当たり前を実現するためには、みなさんの想いが必要です。 ここにいる一人ひとりが、障害者の生活に触れ

          あなたの未来は何をしてる?

          福祉をもりあげたい!

          採用活動の担当になって初めのころは、とにかくサポネ(NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク)で働く人を増やすことしか考えていませんでした。 採用活動を続けていく中で、たくさんの方に出会い、たくさんの方の考え方や想いに触れて、今の僕は、福祉を盛り上げたいという想いができました。 なぜ福祉を盛り上げたいのか。 僕は、福祉といっても障害福祉しか経験していません。 障害のある方と日常を共にしていく中で、いまだに差別はなくなっていないことを日々感じています。 どうしたら差

          福祉をもりあげたい!

          貸した本が返ってきません。

          後輩に本を貸して半年近く経ちましたが、本が返ってきません。 どこまで読んでくれたのかもわかりません。 本を貸す時にその本を書いた人のことをいろいろと説明をしたら読みたいと言ってくれたので貸すことに。その時に動画のことも伝えたら、動画の方は早速見てくれてたみたいで、いつもみんなが送る日報に感想がしっかりと書いてあり、僕はニッコリ。 早く返してほしいとかは全くなく、僕から読んだのかどうかを聞くことはありません。 貸した本をしっかり読んでほしいのはもちろんですが、その本を読んで自

          貸した本が返ってきません。

          育成事業といいながらの実地指導対策はイヤだ!~僕が育成事業にあまり関わらなくなった理由~

          誰が聞きたいねんってなる内容ではありますが、昨日ぐらいから僕の法人の育成事業について書きたいなぁって思ってたので、とりあえず書いてみます。笑 僕が働いている法人【NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク】 には、育成事業という事業があります。 研修を企画したり、外部の講師に依頼して、学習会を開いたり、また、スタッフからのリクエストを聞いて、リクエストに応えたり人材を育成するための事業です。 僕がこの事業をメインに活動をしていた時、「この法人に就職して2,3年でや

          育成事業といいながらの実地指導対策はイヤだ!~僕が育成事業にあまり関わらなくなった理由~

          福祉を盛り上げたい

          障害者と聞いてみなさんはどんなイメージがありますか? 僕は障害者を対象にした訪問介護をして、今年で12年が経ちました。 この仕事をしようとしたきっかけは、中学生の時の職場体験で行った、老人ホームでした。おじいちゃんと一緒に五目並べをして、すごく楽しそうなおじいちゃんを見て、「こんな仕事があるんや」とワクワクしたのを今でも覚えています。 じゃぁなんで障害の分野に? 障害の分野を目指すようになったのは、高校生の時でした。それまでは気づけなかった障害者と言われる人たちの存在。当時

          福祉を盛り上げたい

          何のための採用活動なのか

          久しぶりの書く時間ができました。というか、書きたいと思ったことがあったからでもあります。 最近は、事務所で仕事をすることができず、ほとんど現場へ行く日々を過ごしております。 にしても暑い、、、 今回書きたいと思ったのは、採用に関してです! 「なんのために採用をするのか。」 数年前にある研修会に参加するまでの僕は、 とにかく人材を獲得して、人手不足を解消しないと! と考えていつも採用活動をしていました。 しかし、僕の考え方が変わったのは、ある研修に参加した時に、講師の方

          何のための採用活動なのか