素直に自分に

僕は別にスーパー人材でもなく、障害福祉について熟知しているわけでもなく、自分なりに日々をこなしているだけ。

入社してから13年が経とうとしている今。
今までを振り返ると自分は褒められたことがないなと寂しくなりつつそこまでの人間かと、、、
いつも言われるのは岩山くんなら大丈夫岩山くんなら安心、岩山くんなら、、、とばかり素直に褒められたいしすごいと言われたい。

障害福祉に関わって、たくさんの障害者に出会い、たくさんの福祉関係者に出会い、たくさんの想いに触れてきて僕はこの道をもっともっと進んで行きたいと思うようになり、同じ想い同じ方向を向く仲間を探すようになった。
人間皆それぞれに考え方や想いがあって当然で、完全に一致することは難しいこも当たり前だと思っている。

障害福祉の道を進んでいく以上僕は、障害福祉の新しい当たり前を作りたいし、障害者・健常者といった分けた考え方をなくしていきたい。
僕はスーパー人材でもなく、障害福祉について熟知しているわけでもないけど、やりたいと思えることに取り組んでいこうと
自分の気持ちに素直に向き合ってみたらこんな想いが溢れてきた。

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