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感情と論理は順番がある
気がついてからのこの1週間。
世界に色がついたぐらい楽しくなった。
コミュニケーションが本当に楽。
例えるなら、
英語が話せるようになったじゃなく、みんなは英語を喋っていた事に気がついた程度のレベルなんだけど。
それでも全然違う!
聞くことも頑張っているつもりだった!
傾聴してるつもりだった。
でも今まで聴く角度も違ったみたい💧
気がつけて良かった。
考えるな感じろじゃない。
感じてから考えろ。
僕は、
相手が何を言いたいのか、言葉を聞こうとしていた。
ファクト、事実、状況を正確にとらえようとしてた。
だから、論文のようなデータの話も好き。
子供のたどたどしい話も状況をちゃんと把握したいから、最後まで聞くのが苦じゃなかった。
そしてそれをもとに、
こういう気持ち、結論みたいな言い方を、
自分が話すときもしていた。
僕がやっていたのは、
考えて感じる。
けして悪いことじゃないのだけど、この話方はほとんどの人には伝わらなかった。
でも自分は何が間違ってるのかわからず、
ずっと悩んでいた。
だって論理的に考えることが悪いこととは、どこでも言われてはいなそうだし。
むしろ良い事のようにも言われてる。
余計に、自分の改善方法がわからなかった。
自分の言いたいことも伝わらない。
伝えても共感してもらえない。
人の言ってる事が不思議に感じる。
この悪循環。
でも、とある経験と、助言から、
相手の気持ちの方を聴くように集中したら、見える世界が変わってきた。
たぶんコミュニケーションのスタートって、
気持ち側、
感性、感覚、主観
こっち側からだったんだ。
考えるな感じろは違うと思う。
感じてから考えろだと思う。
たぶん私達が楽になる方法だと思うから、
これから少しずつ書いてみようと思う。
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