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神様が何をもたらしてくれたのかって考えた1日

今日は職場、法人のクリスマス祝会でした。

もともと教会の牧師のご夫婦が
障害のある子ども達を預かって
保育園のような
今の放課後デイの様なことから
始まった法人なので
クリスチャンの方が多いのです。

もちろん理事は牧師さんです( ´ ▽ ` )


法人全体で入所、通所、A型B型就労継続
それから就労移行の利用者の方とその職員
ヘルパーステーションも
グループホームもあるので
そこの方々も
参加された方160名を
それぞれの場所をリモートで繋いで
賛美歌を聞いたり
聖書の朗読を聞いたり。

利用者の方たちには簡単なゲームがあって
プレゼントがあって
リモートとは言え楽しまれた様子( ´ ▽ ` )✨

私も懐かしいお顔に嬉しくて
久しぶりにオロオロした手話で話したり笑笑

賛美歌を聞きながら
『神様って何もしてくれないよな』って
思っていました。
しんどい時、助けてはくれないし
じゃぁ何で
こうやって神様に向かって人は祈ったり
するんだろうと。

私が聖書に出会ったのは
オランダ姓の彼を亡くしてからです。
オランダ叔母も
カナダの義姉も敬虔なクリスチャンで
私に聖書をくれました。
『きっと貴女を救ってくれる』と言って
手渡された聖書をヨーロッパの旅の時も
どこに行くにも持って行って読んだけど
時には教会に行って祈ったけど
神様は彼を生き返らせる事は無かったし
私の悲しみや苦しみが軽くなるような
そんな気持ちにもならず
結局私は『神様は私に何ももたらしてくれない』
そうして私は聖書とさよならしました。

それから20年。
今、私が思うのは20年前とは少し違っていて
『神様は別に豊かな生活も、このカツカツな生活も変えてはくれない』と言う気持ちは同じだけれど、
私の中に愛がある、
と言う自覚があると言う事が、違います。
20年前の私には愛があっても分からなかった。
どれだけの人が愛してくれたのか
気が付きませんでした。

今は自分の中に間違いなく愛があって
それは誰が亡くなろうと
今月の支払いが厳しかろうと
揺るがなきものとしてあります。

神様が何をもたらしたのか、
それは今もぼんやりとして分からないけれど
こうやって
3年前は誰一人知らなかった人たちと一緒に
賛美歌を聞いて笑っていられる時間が
ただただ楽しいなと思いました。

仕事から帰ってくると
2人の子ども達は、ジャンプフェスタに夢中✨
あ、えーっと私もですが
子ども達もジャンプが好きで
ネットで今日と明日、行われているフェスを
ネットで楽しんでいます( ´ ▽ ` )❤️

そんな2人を見ながら
のんびりコーヒーとお菓子に
Norahの声は凄い気持ち良く響きます❤️

1週間お疲れの私にピッタンコの曲✨
好きな方がいれば嬉しいのです(*´꒳`*)

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