水を抱く女を観て
ドイツの映画「水を抱く女」。
90分という、映画では短めの作品。
綺麗な景色とバッハの旋律がとても芸術的。
ストーリーは、下記の内容。@公式HPより。
ベルリンの都市開発を研究する歴史家ウンディーネ。彼女はアレクサンダー広場に隣接する小さなアパートで暮らし、博物館でガイドとして働いている。恋人のヨハネスが別の女性に心移りし、悲嘆にくれていたウンディーネの前に、愛情深い潜水作業員のクリストフが現れる。数奇な運命に導かれるように、惹かれ合うふたりだったが、次第にクリストフはウンディーネが何かから逃れようとしているような違和感を覚え始める。そのとき、彼女は自らの宿命に直面しなければならなかった・・・。
男女の恋愛物語という、単純なものではない。
不思議な出来事が次々と起こっていく。
水中のシーンが多く、映画館で観るのには迫力あり!同じ曲が何度も流れるところがすごく気になった。
もう一度観ると新たな発見ができるかも。
久々の映画だったが、やっぱり映画館は最高!
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