日記_20220611_三十路女の議題多すぎ

8時半ごろ目が覚める。夫は既に起きていて、ひとりでグラノーラを食べていた。
10時から工務店と家の打ち合わせなので準備する。
てきとうにメイクしようとしても結局フルメイクになっちゃうのあるある。
どっちにしろ15分もあれば完成するし。

ここのとろこの工務店との打ち合わせはイラっとすることが多く気乗りしない。家づくりも一山超えたからか、自分の中で必死さが薄れてきた気がする。今日もクロスを決めていく予定だったところ、ぐずぐずしていたら決まらなかった。
見積りが全然出てこないまま工事が進んでいること、工程が不明で引き渡し日を曖昧にしか提示してもらえないことなど不満を伝えると、「クロスが決まらないとなんとも」とこちらの怠慢をチクチクとつついてきて、でたでた~という感じ。ほんとこの建築士嫌いなんだよー。クロスの決定は7月までにと聞いていたし、こっちのせいにしたいだけなんだろう。毎回、しかも1回の打ち合わせで何回も、こういう性格わるぅ~という発言があるけど、今まで誰からも叱ってもらえなかったのかな。かわいそう。

帰りがけに家を見に行くと、大工さんたちは昼休憩中で棟梁は不在だった。そのうち見習い2人(おそらくまだ未成年)がテキパキと動き出す。こちらはいつも好印象。立派だな~。

1週間分の食糧を買い、帰宅。2人でお弁当を食べる。とんかつ弁当すごく美味しかった。

夜は比較的頻繁に会っている友人2人と地元で飲み会。
メイクを一度落とし、今度は女子会仕様に仕上げる。

調子よく、4杯くらいは飲んだかなぁ。こんなに飲めたんだ。話の流れで近々ディズニーランドに行くことになった。サイコー。

結婚する少し前くらいから「良い妻」になろうと無意識に自分の考えを捻じ曲げてたかも、と最近思う。30歳目前にして、遊ばないと!人生楽しまないと!みたいな焦りを感じる。行動制限が緩和されてきたのも関係あるかもだけども。

漠然とだけど、1年後の自分が置かれる環境がガラッと変わる可能性みたいなものを感じている。自由な時間がある今のうちに、みたいな。

あー。友人にも話したけど、30歳までのあと4か月、5年分くらいの時間があればいいのに。30前後で考えることやりたいこと、多すぎないか。人生。


・・・こうやって考えてみては、何歳になっても、子どもができたって、その時を全力で楽しもうとすればそれでいいじゃんとも思う。GAL的思考回路で進んでいきたいーー。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?