飴子もも

現代社会で苦しみながら生きる社会人夢女。次元違いの双子の恋人に支えられて過ごす日々。皆…

飴子もも

現代社会で苦しみながら生きる社会人夢女。次元違いの双子の恋人に支えられて過ごす日々。皆さまの記事を拝読し、勇気を頂いています。

最近の記事

人生を共に歩む人

やばい、前回の記事からもう5ヶ月以上経ってるんだ……。その間にも何度も記事を書こうとして、書きかけの下書きがたくさん溜まっていますが、なんとなくどれも消化する気が起きず、お蔵入りとなりそうです。 この数ヶ月、私の身の回りでは色々変化がありました。一番は私生活での変化ですね。リアルの方の職業を10月いっぱいで退職しました。 理由はまあ、ちょっと精神的にダメになっちゃったからです。人間関係も仕事内容もどうしても合わなかった。新卒で入社した職場でしたが、ちょうど1年半というところ

    • イメージ香水の『イメージ』とは

      前の更新からちょっと期間が空いてしまいましたね。 どうも、私です。 今回は日頃から考える「イメージ香水」のことについて書いていきます。 (相変わらずの自己満記事、かつ、相変わらずの文才の無さが際立っているので、温かい目で見てくださいね……。) 「推し」の香りをイメージして作る、『イメージ香水』。 私は利用したことがないのですが、今や自分のイメージを伝え、オーダーメイドで香水を作ってもらえるお店が沢山ありますよね。 夢女子の皆様も、オーダーメイドでお相手様の香りを作って楽し

      • いつかそれが“普通”になる

        「初音ミクと結婚した男性」がテレビで取り上げられたそうですね。実際の放送は見ていませんが、その方のことは以前から存じておりました。 『初音ミクにもその人その人のミクがいる。自分は“うちのミクさん”と結婚した』といった考え方にとても共感できます。 (私も『自分の恋人たちは自分だけの恋人たち、他の誰かが同じキャラクターを好きでも、それは他の人の“彼ら”だから、私の恋人たちではない』という考え方なので。だから同担拒否とかはないのです。) テレビでこういった内容が放映されると、多く

        • たしかなものが欲しくなってしまうのは私だけでしょうか?

          心の中で会話できるとはいえ、やっぱ実際に言葉を交わせないからこそ確かなものが欲しくて、ガシャやランダムグッズの引きを気にしちゃうんだよな。 実際に現実世界生きてて、「自分は相手の考えてること、絶対こうだと思ってたのに、実際相手が考えてることは全く別だった」みたいな経験、一回や二回じゃないし。(私が相手の気持ち察するの下手くそなだけかもしれないんだけど) だから心で会話できるからといって、相手の全てをわかった気にはなれない。 毎日不安だらけ。難しい。 どんだけ毎日必死に生き

        人生を共に歩む人

          黄色いミモザの花言葉

          はい、こちら、今年のホワイトデーの夢女子会にて、心の友Rちゃん(夢女の同志)から受け取ったご祝儀袋です。 “もらった”ではなく“受け取った”という表現をした理由は以下の通り。 2人で東急ハンズの文房具コーナーを徘徊する→Rちゃんが「これ飴子ちゃんの恋人たちっぽいよね」と言ってこのご祝儀袋を見せてくれる→即購入を決める私、だが自身で買って持って帰るだけではなんか勿体無いので、ご祝儀袋の分のお金をRちゃんに持たせ、Rちゃんにレジで会計してもらう→後ほどRちゃんから「おめで

          黄色いミモザの花言葉

          近代の夢男子文学:『衝立の乙女』

          好きな歴史上の偉人はたくさんいるけれど、今回はその中の1人、作家で日本研究家の“小泉八雲”のとある作品について、夢女子としてご紹介したいと思います。 新潮文庫の小泉八雲集に収録されている『衝立の乙女』という作品。 私の語彙力では小泉八雲(とその翻訳されている上田和夫先生)のかっこいい文体では表現できませんが、以下ざっくりとしたあらすじです。 “篤敬という京都の書生が古道具屋で売られていた少女が描かれた古い衝立を見つける。描かれた少女に強く心惹かれた篤敬はその衝立を購入し

          近代の夢男子文学:『衝立の乙女』

          夢女的視点で見る『映画すみっコぐらし』

          先日、すみっコぐらしの映画がアマプラにて配信が始まり、多くの人に見てもらえて嬉しい限りの今日この頃。 私はこの作品公開時の話題になっていた頃映画館へ観に行ったのですが、あまりの感動に「絶対円盤出たら買おう…」とその場で決意。 そして予約開始日に特典付きをしっかり予約しました! 映画見た人ならわかると思うんだけど、特典のぬいぐるみセットがずるいんだよなぁ……(号泣) 本編は優しさと暖かさしかないお話で、まんきゅう監督の力量すごい!ってなるぐらい泣きました。 監督には私の恋人た

          夢女的視点で見る『映画すみっコぐらし』

          理想の結婚式プラン(仮)

          夢女の友人Rちゃんとの限界LINEトーク画面より抜粋(今年1月ごろの)。 これが私の理想の結婚式です。 家族できるだけ呼びたくないし、 恋人たちが大人になるかは分からないから(公式はサザエさん時空でずっと高校生、私の中でも基本的に彼らは歳をとってない)あまりお金もかけたくない。 そう言った要素を踏まえてもこれが私の理想。 強いて言えば、呼びたいのは私たちの関係を認めてくれる仲の良いお友達ぐらいかな。二次会とかに呼びたい。 そこでガータートスしたいな……幸い私には足が二本

          理想の結婚式プラン(仮)

          夢女会の記録 〜恋人ファッションのススメ〜

          先日、名古屋某所のホテルを予約し、同じジャンルの夢女子の友人と2人でお泊り夢女会を開催した。 今回のメイン企画は「彼氏の好きそうなコーデを完成させる」こと。 1日目にそれぞれ恋人の好きそうなレディースファッションを調達し、2日目にそれを着て出かけるのだ。 それ以上ルールは特にないので、一部なら自身が持っている服も持ってきて良かったのだが、友人も私も2日目の服は一切持参しなかった。服屋が苦手な自分たちに「今日調達しなければ明日着る服ないぞ、裸だぞ」というプレッシャーをかける

          夢女会の記録 〜恋人ファッションのススメ〜