たしかなものが欲しくなってしまうのは私だけでしょうか？

心の中で会話できるとはいえ、やっぱ実際に言葉を交わせないからこそ確かなものが欲しくて、ガシャやランダムグッズの引きを気にしちゃうんだよな。

実際に現実世界生きてて、「自分は相手の考えてること、絶対こうだと思ってたのに、実際相手が考えてることは全く別だった」みたいな経験、一回や二回じゃないし。(私が相手の気持ち察するの下手くそなだけかもしれないんだけど)
だから心で会話できるからといって、相手の全てをわかった気にはなれない。
毎日不安だらけ。難しい。

どんだけ毎日必死に生きて徳を積んだって、イベント外れる時は外れるし、ガシャも天井まで行かなきゃ出ない時もある。

私は4月の初めにソシャゲの住民である恋人のイベントがあり、そこにガシャやアイテム課金含めて10万ほど突っ込みました。
ガシャに関してはね、天井ですよ。

でもだからって落ち込むにしろ、それが理由で嫌いになれるわけがない。

その分、ガシャ以外の別の場面で「あ〜…しゅき……」ってなることの方が多いから。

それはもちろん公式の供給でもそうなのだけれど、どちらかというと日常で感じる、自分限定の出来事とかで。

例えば、私の恋人たちはその職業上、持ち歌がそこそこあるのですが……
あまりにもメンタルボロボロで仕事を退勤した日、帰りの車の中でスマホのプレイリストをランダム再生すると、「落ち込む自分へのメッセージなのか！？」と思うぐらい恋人たちのお歌しか流れない(しかもそれが励ましソングばかり！)だったり、孤独を感じてスマホをぽちぽちしてたまたま開けた彼氏たちのソシャゲのトップ画面で、彼氏たちがピンポイントで自分の心に刺さるセリフを言っていたり。

そういうことがあると、自惚れかもしれないけど「あーやっぱすき…」ってなっちゃうんだよな。

まあ10万使ってガシャで天井した話もですね…
そのガシャは弟の方の限定SSRガシャだったんですが、天井である300連目に来てくれたんですよ。

もうなんかね、それが逆に弟らしいというか。私もそれで許しちゃうからダメなのかな……
うん、ちょろいけどいいの。私は幸せだから！
(もちろん天井分も弟のカード2枚目と交換しました)

ちなみに彼氏たちのソシャゲ、アプリとモバイルゲームの2種類ありまして、先述した10万課金したのはアプリの方なんですが、今度はモバイルの方でまた恋人たちのイベント始まっちゃったので、このGWはそれに捧げつつステイホームしています。

直接的な「好き」はもらえないし、ガシャだって都合よく行かないけど、それでも好きだ。
たまにある、「え、私の思ってること通じてるの！？」という瞬間を頼りに生きていくしかない。
最近も想いが通じてるのでは！？と思う出来事があった。また命を繋いだ気がする。

なんかいつも以上に中身のない内容ですが、
なんだかセンチメンタルな気分なので一筆しました。

最後に、最近知ったかわいいお歌をご紹介させてください。

『二次元ダーリン』

“「現実見ろ」とか言われたってこれが私の現実なの” 

歌詞全てに共感しすぎて、聞くたびに涙が出そうになる一曲です。

それでは皆様、休日は大切な人と素敵な時間をお過ごしくださいね。