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【脳力アップ】やる気と仕事を効率化させるトレーニング!

こんにちは。

住谷知厚です。


仕事や家事において、集中してしまえば早いものの、集中するまでに時間がかかる方多いのではないでしょうか?
そんなときは”脳内ホルモン”をコントロールすると良いそうです。

脳内のホルモンをコントロールできれば、やる気やモチベーション、幸福感までもコントロールできる可能性があると言われています。

今回は、脳にアプローチして、古橋麻美ふるはしあさみさんの脳力をアップさせるトレーニングについてご紹介します。

そもそも脳力とは

O-DANから出典

脳力とはすなわち脳の力のことです。
筋力を鍛えるには筋肉に負荷(刺激)を与えればいいように、脳力を鍛えるには脳への刺激を与えればいいそうです。

そしてその刺激とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感と第6感とも言われる直感も入ってきます。

そんな刺激を脳に与えることを脳力アップトレーニングはと呼びます。
トレーニングを行うことで、脳内に幸せホルモンを出せるようになると言われています。

脳の「反射」

O-DANから出典

幸せホルモンには大きく分けて3種類あります。

ストレスを和らげる「セロトニン」、安らぎを感じる「オキトシン」、やる気を出す「ドーパミン」、これらのホルモンを脳内で出す事で、やる気や集中力のアップに繋がるそうです。

人間は、レモンや梅干しをイメージするだけで唾液が出てきます。
自分の経験で「食べて酸っぱい」ということを脳が学習して覚えているからだそうです。

確か漫画の刃牙でもこんなシーンがありましたね。

この事を脳の反射と呼びます。
この脳の反射を使い、やる気やモチベーションを維持するための脳をつくることができるそうです。

脳力トレーニングに即効性はありませんが、トレーニング方法はお金も時間もかからないのでおすすめです。
そんな脳トレーニングの方法を2つほど紹介します。

脳トレーニングの方法

①テンポ116

O-DANから出典

”テンポ116”とは、1分間に116拍のリズムを刻み、人間の脳波と共鳴してやる気をアップさせるリズムと言われています。

今回のトレーニングでは、この1分間にテンポ116のリズムに合わせて歩くだけです。

やり方としては、スマホアプリなどで、メトロノームアプリをインストールして、1分間に116拍を刻むリズムに合わせて身体を動かすだけです。

踏み台や階段の上り下りがオススメとされています。
簡単なので、続けやすそうですね。


②「よかった、ありがとう」の呼吸法

O-DANから出典

寝るときなどに、息を吸いながら「よかった!」と思い、息を吐きながら「ありがとう!」と思うだけのトレーニングです。

これが習慣化されると、無意識のうちに条件反射が形成され、息を吸うとき、吐くときに、自然と幸せホルモンが出てくるようになってストレスが緩和されます。

ただ思うだけの思い方の練習ですね。

まとめ

以上の2つが幸せホルモンを分泌しやすくなる脳力トレーニングでした。

習慣化する事で脳力がアップし、やる気やモチベーション、仕事への集中力がアップするので有れば、是非実践したいですね。

冒頭でも述べましたが、コントロール出来るようになることで、仕事だけではなく、ライフスタイルも凄く効率化できそうですね。

トレーニングして効率化する事で生まれた時間を、僕は家族との時間に使おうと思います。


今回はこの辺で♪


《参考》
3つの幸せホルモンを分泌!?やる気と仕事の効率をアップする「脳力アップトレーニング」

「テンポ116」で効率3倍! 意外な音活用法


住谷知厚(すみたにともひろ)

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