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Noteを始めたときは37歳で、今は38歳になっています。第一子の育休があけ、色々とタ…

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Noteを始めたときは37歳で、今は38歳になっています。第一子の育休があけ、色々とタイで奮闘中。Note初心者。私の経験がどなたかの参考になれば幸い。

最近の記事

タイで新車を買う!!!② 予約、支払い、納車編

日本ではTOYOTAの不正問題が明るみに出ておりますが、車購入話の続きを。 我々の担当営業の方はスラッと足の長いJ さん。対応も比較的迅速で、購入に際してあまりストレスはありませんでした。私は車体の色で悩んでいて、ボディはグレーなのだけど、天井を黒にするかグレー1色にするかで考えていました。黒にしたほうが何だかしまった感じがしていいかな、と思ったのですがTHB8,000の追加。でも納期はグレー1色より早いみたい。展示車にはどちらもなくて、実物を見ずに決めるのは中々難しいなぁ

    • チェンマイの病院に入院②

      さて、前回息子の入院に関して投稿しましたが、その際入院費いくらかかったか紹介したいと思います。 領収書が何枚かに分かれているので厳密にどれがどれにあたるのか絶対の確証はないのですが、記載事項からおそらくこれに相当するものだろう、と考えられる項目を記載したいと思います。 ①夜中救急にかかった際の費用 First Inpatient Care (Admission) THB600 ②入院二泊の間の費用 Total Doctor Fee THB 3,200 Hospital

      • チェンマイの病院に入院①

        昨年11月下旬からなんだかずっと風引いたり体調が万全ではないうちの息子。口の中が痛い素振りをし出して水も飲みたがらない…あれ、この症状、まさか……! そう、また手足口病にかかってしまったのです。 今回は手足や口、体全体に発疹が出て、かゆいし痛いしで超絶不機嫌。水が飲めずに約半日が経ちそうなのと、口の中の痛みが事あるごとに広がって夜も眠れずで、夜中に病院の救急へ行きました。この病気で怖いのが、脱水。口の中が痛くて飲み食いできず、痛みでずっと泣いてさらに水分を消費し、医師に診

        • 今更自己紹介

          不特定多数に向けて自分をさらけ出すってなんだか躊躇するけど、もう少しnoteを通じて意見交換など出来たりいいな、と思ったりするので、今更ながら自己紹介してみます。 タイ、チェンマイ在住で1児の母 夫はタイ人 フルタイムワーカーで主たる生計者 家事全般が大の苦手 運用可能言語は日本語、英語、タイ語(中の下レベル) 幼稚園〜大学院修士までほぼ日本の公立教育を受けてきた 在住経験のある国は日本、タイ、アメリカ 土星人マイナス とりあえずこんなもんでしょうか。仕事は

        タイで新車を買う!!!② 予約、支払い、納車編

          2024年にやりたいこと

          今年やりたい10のことを考えてみました。 子供イベントに行く。NARITのイベント行きたいな。子どもと一緒に楽しむ。 PMPを取得する。 健康的な習慣を身につける。(今年の抱負) 車の運転をマスターする。子供の送り迎えができるようになる。 投資状況を見直す。 チェンマイでライフワークを作る。 研究テーマ、博士課程を真剣に検討する。 料理が(少しでも)できるようになる。 お母さん友達を作る(今年の抱負)。 40にして惑わずを目指して今後の方向性を考える。

          2024年にやりたいこと

          心と体を整える年にする

          2024年はコロナ夫を半隔離した状態で通常通り息子と眠りについて迎えました。今年で息子は2歳になり、私は今年で39歳…40代に片足突っ込んでいます。 いつからか忘れましたが、私は六星占術を愛読しており、特に大殺界の時はにっちもさっちも行かない状態が続いているなぁと思います。 そして今年は小殺界。 心身ともに疲れが表面化して体調を崩しやすい年らしい。妊娠、出産、子育て、チェンマイ移住、仕事復帰と2021年から去年まで怒涛の如く過ぎ去っていったのでここらへんでしっかり心身をいた

          心と体を整える年にする

          心の底から1日休みたい

          子供は11月下旬から風邪が治ってまた引いてを3回繰り返している。 夫はこの期に及んでコロナにかかった。 お手伝いさんは年末年始休みを取っている。 私の休み、いつ?!11月下旬からずーっと気を張って子の面倒と仕事やって、やっと年末ゆっくりできると思ったら、夫コロナかよ!! そしてそれでも風邪が移らない私。断続的に胃の調子は悪いけど。。。 とりあえず、夫のコロナ発症後5日間をまず乗り切れば光が見えてくる…はず。。 今年はクリスマスも年末年始も何も無い年だわ… こんな年

          心の底から1日休みたい

          子の成長に、思わずウルウル

          子どもとお手伝いさんの具合がやっと良くなってきて、子供は保育園復帰。日中はやっと仕事に集中できる!そんな中、仕事では自分の思考力不足、経験不足が露呈して焦りつつも少しずつ進んでいる。少しずつ過ぎて締め切りに間に合うのか不安だけど…仕事については産休、育休復帰後の2023年仕事反省として今度改めて考え直そう。 まぁ、そんな感じで心があまり休まず過ごしているのですが、先日仕事中思わずウルウルすることが。 うちの子は、というか多くの子がスマホに興味津々で遊んでると思います。うちの

          子の成長に、思わずウルウル

          ただの弱音  子の看病、お手伝いさんの管理、夫へのイライラ、そして仕事。

          表題にあるとおり、ただの弱音というか愚痴というか。思いの丈を吐き出すだけの日記です。 前回書いたとおり、子供が手足口病の中どうにか出張をこなし家に戻ってきました。その頃には子どもの体調も回復し、ご飯も食べれるし鼻水も止まってきて一安心でした…が、まさかの風邪ぶり返し…何故ならお手伝いさんが我々出張中に風邪を引いたようでそれが息子にもまたうつったよう…いや、勘弁してくれ…。誰しも風邪を引く時はひくし、こればっかりはしょうがないのだけど、その後の対応に難アリ。お手伝いさんは数日

          ただの弱音  子の看病、お手伝いさんの管理、夫へのイライラ、そして仕事。

          子の病気と出張

          まだ小さい子供を抱えて働く親にとってベスト3に入るであろう大きな問題。それは、子供が体調崩した時仕事どうするんだ問題。うちの子はあまり病気しなく、この問題にあまり当たらないでこれましたが、今回、それはそれは忙しい時にぶち当たってしまったのでそのお話を。 まず、私はバンコク出張を控えていました。国際会議?セミナー?での登壇だったのであまり忙しい日程でもないし、良い機会なので夫と子供も連れて行こうと前から準備。1日早く出発し、現地で用事なども済ませようと予定していました。が、そ

          子の病気と出張

          日本一時帰国with幼児(1歳7か月)② 祖父母宅編

          さて、今回は私の祖父母宅に3泊滞在中のお話を。 息子はチェンマイからの大移動を果たし、就寝時間もまぁまぁいつも通りかな?と思っていたのだけど、いつもはしない夜泣きで30分〜1時間位グズグズしてしまいました。やっぱり疲れたり、いつもと違う環境に身を置くのは知らず知らずに心身に負担をかけてるんだよね。 次の日、ゆっくり起床して朝ご飯を食べたりとりあえず身支度していたら、我々がタイから一時帰国していることを聞きつけた親戚親子が遊びに来てくれました! うちは親戚のいくつかは車で

          日本一時帰国with幼児(1歳7か月)② 祖父母宅編

          日本一時帰国with幼児(1歳7か月)① チェンマイー関空ー到着編

          今回は、先日1歳7か月の息子を連れてチェンマイから東北の祖父母宅を訪ねた時のお話し。息子にとっては曾祖父母にあたるのだけど、まだ一度も会いに行っていなかったのです。年齢も年齢だし、早く会わせたいなぁと思い、思い切って旅行を決めました。 息子の体力、我々の体力、荷物、諸々の出費、受け入れ先(祖父母宅)の状況等を考慮すると中々難しいこの大移動。やはり首都の空港へのアクセス圏内に住んでいないのって、こういう時にボディブローのように効いてきます。というのも、チェンマイから成田や羽田

          日本一時帰国with幼児(1歳7か月)① チェンマイー関空ー到着編

          タイで新車を買う!!!① 下調べ、試乗、交渉編

          免許は持っているけどTHEペーパーな私は、極力運転したくない人です。もうここ数年運転していないし、今まで一人で車を運転したことなんて、おそらく1度あるかないか。そんな私ですが、子供が生まれ、タイに移住し、遂に車を購入することに。タイもバンコクなら車なしでも日常生活困らないとは思います。逆に渋滞すごくて車が不便なときもあるし。でも、一歩バンコク圏を出てしまえば車なしでは超不便。しかも子供がいると保育園や学校の送り迎えに車は必須。今までタクシーで対応していたけど、タクシー代馬鹿に

          タイで新車を買う!!!① 下調べ、試乗、交渉編

          堂々と「もう若い女性は雇わない」

          復帰からまだ数カ月の時、仕事関係でフィリピンの会社の社長さんと会議をしました。彼女は創業者であり、CEOであり、会社を業界内で国内トップレベルの実績を残すまでに成長させた名実ともにスーパーなお方です。個人的なイメージで言えば、デビィ夫人のような感じ。 会議が始まる前にちょっと世間話していて 社長「産休・育休から復帰したんだってね。子供いくつ?」 私「実は復帰から数カ月たってるんです。子供は一歳半くらいです」 社長「え、そんなに?あ、日本は育休長いのよね」 私「そうなんです、

          堂々と「もう若い女性は雇わない」

          『経験格差』と言うけれど…

          私の夫はタイ人で、もっと言えばカレン族です。山の中で育ってきたこともあり、私のことを色々と驚かせます。特に子育てを共にする事で根本的な違いにイライラすることもしばしば。その1つをご紹介。 先日子供の1歳の誕生日でした。私と子供は日本に帰ってたので実家で初めての誕生日。餅背負わせたりケーキ用意したり、大人用に寿司買ったり、バタバタしながらも楽しく過ごしました。 でタイに戻って夫に、子供の誕生日タイでも祝おうね、なんて話してました。夫もそうだね、という具合に。 でも、いつまで

          『経験格差』と言うけれど…

          子を持つことへのハードル

          今日も相変わらずぐちゃぐちゃ考えてたことを少しまとめてみます。 子供を持ちたくても先行き不安なこの日本で結婚も子を持つことも悲観的。少子化に向かっているのは何十年も前からわかってたのに、国は結局何もやっていない。 こんな意見、よく各メディアを通じて見聞きします。国は何もやっていないには同意です。でも、先行き不安な日本で色々と悲観的になっている人って、一体何をどれだけ得られれば、悲観的にならずに子供を持つことを考えられるのだろう?世帯年収が600万円超えたら?非正規から正規

          子を持つことへのハードル