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風水を取り入れた生活のススメ

健康についてかんがえるときには、それよりも先にやることがあります

健康について考えるときに寝ることが大事だとか、栄養が大事だとか言う人がいますが、ほんとうに健康を考えるときにはそれよりも先に考えた方がいいことがあります。それが風水を整えることです。


 現在世界では、日本もそうですが経済が不安定になっています。経済の不安が実生活に体感として訪れている人とそうでない人。実感をして感じているもののそこまでではない人もいれば、もろに影響を受けていますという人もおられます。

 海外諸国の対応を見ていますと、日本はまだ安全なのかな?って思ってしまいます。トイレットペーパートラブルなんかはあったものの、スーパーから食料品が消えてなくなるというようなことはまだ聞いていません。一時期まったくなかったトイレットペーパーも置いてあるようになりましたし。

 ないと言えばマスクなのかな?そういえば最近でも開店前のドラックストアの前に長蛇の列ができていました。

 学生のころ、パチンコ店に並んだ経験がぼくはあるのですが、そんな感じでした。みなさんモーニングなの?って。違いました、マスクでした。


 さて、経済不安や社会不安が出てくると、やっぱり健康が第一だね。っていう話になります。健康で毎日の日々を平和に暮らしていけることがどれほどいいか。そういうことに氣がつくのもこういった不安や恐怖に苛まれたときですね。そうでない時なんかは健康なんか気にもしないで朝から晩まで仕事をしたり遊んだりしているわけですから。

 健康が大事だなって思い始めると多くの人は、健康を維持するためには睡眠が一番だ!なんてなるわけです。睡眠は質が大事だよとかいい睡眠のためには寝具がよくないとダメだよとか言われて、フラフラと高級寝具なんかの契約をしてしまうのです。

 高級寝具を悪く言っているわけじゃないです。寝具も必要でしょう。温かい、柔らかいお布団で寝るのと、ぺらっぺらの布団で眠るのが同じだとは言いません。

 でもそのまえにやることがありますよ、というお話です。風水を整えた方がいいですよ、というお話。高級寝具も風水のよくない寝室に使ったら効果がありませんよ、というお話です。

ご自身やご家族の健康を案じるのであれば、風水の力をかりてみられるものよいのではないか?と思います。

風水羅板


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 こちらは風水の鑑定のときに使います、羅板というものです。

 この羅板を使って方角を測って、風水の改善を考えていくわけです。


 羅板にはいろんな種類があるみたいですが、ぼくは三元三合複合羅板を使っています。これは世界の風水グランドマスターであるレイモンドロー先生の監修の元、作られた羅板です。実際に見るとなかなかのものですよ。ぼくもクライアント様の前で実際に羅板を使ってお仕事をするんですけど、まず羅板を観て驚かれる人が多いです。

 こんなに複雑なものとは思ってなかったです!って。風水はまだまだ日本では占いのようなレベルなんですね・・・って少し悲しくもなりますが。


健康を目的に使うエリア

 この羅板を使って健康について考えていきましょう。先ほど健康には睡眠が大事なんだというお話でした。

 たしかに風水の世界でも睡眠、寝る場所、寝室ですね。寝室は健康の意味を持ち、よくない場所にある寝室に寝ると体調面でよくないことが起きる、病気になるとされています。

 ですから、そもそも持病を持っている人が風水がよくない寝室に寝ることは禁忌とされています。もし持病を持った人が家族の中にいるならば、その人は風水のよい寝室で寝ないといけません。


 たとえばそういった人がいない、ウチの家族はみんな病気なんてないよ、っていう人の場合は家族を養う立場の人が風水のよい寝室に寝るべきでしょう。

 もし妊婦さんがご家族におられるなら、ぼくは妊婦さんが寝る場所は絶対に風水のよい場所に寝るべきだと思っています。


 だから健康のことを考えるのであれば、まず風水を調べてみて、寝室に向いた部屋を選んで、それから寝具を考えられたらよいのではないかと思います。



どこがいいの?たとえば

 じゃあ健康のためによい風水はどのエリア何ですか?って言われたら、それはある程度実際に観てみないとわからないんですよ。


 単純に今年で言いますと南と東に寝室があるとダメです。ここに寝室がある人は運がよくありません。できることなら部屋を変えましょう。

 これはどの家も同じことなんですよ。これは今年2020年に巡ってきているエネルギーが東と南がダメっていうことです。

実測の必要性

 でも、それだけでは説明できないことがあるのです。たとえばご近所でこちらに住んでいる人は運がいいのに、その隣りに住んでいる人はあまり運がよくない。そういうことってありませんか?2020年のエネルギーはどちらも巡ってきているはずなのに。

 もちろん東と南にきちっと対処していることは前提になるのですが、その建物のもつエネルギーが違うからです。それを計測するのに羅板が必要なのです。

 仮に羅板を見てみると、SWの方位、南西の方位ですね。同じ南西でもSW1~SW3まであります。それはSW1未、SW2坤、SW3申とあります。これはそれぞれ15°で区切られており、未なのか坤なのかでまったく違うものになります。

 たとえば同じ2010年に建てられた建物だとしましょう。そして同じ南西に寝室があったとします。片方が坤、もう片方が未を座に持つ建物だとします。このふたつの建物の誤差は15°しかありません。

 この場合ですと、坤(SW2)だと病気の相、未(SW1)だと最もよいとなります。

 坤の場合ですと寝室は他の場所に移すように。未の場合だと南西の部屋で寝なさいとなります。


 このようにまるで違うのです。だからみなさん羅板を見て驚かれるのですね。

やっぱり風水は整えた方がいいその理由

 いい風水のエネルギーはそれ相応に使うことでより効果が得られます。たとえば寝室に向いた風水をもっているエリア。健康にとてもいい風水のエリアです。健康だけでなく、人間関係の調和にもこのエリアは使用します。

 つまり風水のよい寝室を使っていない家族の仲はあまりよろしくない。夫婦仲もあまりよろしくない。兄弟仲もあまりよろしくありません。それどころかその影響は仕事や友人との人間関係にも及びます。

 以前に書いた記事ですがよろしければお読みください。

 恐怖と不安に包まれるときだからこそ風水がひつようです。風水を整えることでよいエネルギーが巡ってきます。そうすると不要な恐怖や不安から解放されます。よくないときこそいいエリアにいることがたいせつです。

 それが身を護る術ですし、安心安全への道なのです。


 最後にお知らせです。


 ホームページにもいくつか記事を書いています。よろしければホームページにもお越しください。整体、四柱推命、風水、擇日について。いくつか記事を載せています。

 風水鑑定の手順や料金などです。もし、分かりにくい点などございましたらお問い合わせください。



本日もお読みいただき、ありがとうございます。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。