くろのしろ

多趣味で優柔不断な人間です。

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最近の記事

[あてのない]金曜1限の授業が終わった。

金曜1限の授業が終わった。とはいって大学3年の頃の話だが。(今から3年前) 3年前はまだコロナ対策が厳しい時で、金曜1限の授業は前半がオンライン、後半が対面授業だった。 対面授業も感染対策のため、受講生に対して教室が広々としていた。 それが良かった。 早起きして、マイクの音がよく響く広い教室で、その先生の授業を受けるのが好きだった。 それを最近なぜか急に思い出した。もうあの環境であの授業を受けれないと思うと寂しい。 またあのような空間に行きたいな。

    • [あてのない]あてのない文章を書くのは

      あてのない文章を書くのは何となく苦手です。特に見せるとなると何がしたいんじゃ、てめぇは。となるのですが、最近自分で思う、自分の認知の歪みとか、そういうのを自分でも気づきやすくするために、そしてもしこれを読んでわかるわぁと共感したりとか、そういう人もいるんだとか思っていただけたらなとか思います。 何様のつもりなんだ、という感じですが、まあそんな理由です。 他の記事と雰囲気が違うと思うので、こういう記事は記事の最初の方に[あてのない]を入れて区別しておきます。 今回はこの辺で

      • レールを外れて生きてみる

        私は今まで、こんな内容や(↑) こんな内容(↑)や こんな内容の記事を学生時代に書き、いざ社会人になると、今までの伏線を回収するかのように、 こうなりました。学生時代に就活や就職に対してネガティブなイメージを持っていたのは、単にネガティブ思考というだけではなくて、自分の中で「もしかしたら自分は働けないのかもしれない」「社会に馴染めないかもしれない」という不安に似た予感があったからでした。 (今さらですが、この記事は自分の気持ちを整理するために書いたものなので、非常に自分

        • バイトすらできない

          少し経緯をお話しすると、今年度から新社会人だったのですが、あまりにも社会に馴染めなく(社会のペースに追い付けなかった)て、4月で辞めてしまいました。そこから、カウンセリングや就労支援施設に行ったりして過ごしていたのですが、バイトをしようと思って連絡をしても、書類審査の時点で落とされてしまいました。 最近も応募したのですが、近日中に連絡すると言って2週間ほど連絡なし。(これは自分から連絡しようと思います) そこで相談?なのですが、精神疾患や私に似た理由で退職して、今働いてい

        [あてのない]金曜1限の授業が終わった。

          揺れる自己肯定感

          先日、本屋さんで5日間のインターンシップに参加させていただきました。 私が体験したのはバックヤードの仕事で、配達用の本を包んだり、入荷した本を仕分けたり、返品作業をしたり、と様々でした。 4日目までは順調だったのですが、最後の5日目…、私は急にアホになりました。 もともと、私は人に指示を出された時、何を言っているのか理解が追いつかない時があるんですよね。それが、5日目に頻発してしまいました。 一応、指示出している人も、主語や目的語が抜けていたり、教えていないことで怒って

          揺れる自己肯定感

          本募集!

          私が初めて読んだ恋愛小説は、「図書館戦争」でございます。しかし、初めに味の濃い料理を食べて、後の料理の味がわからなくなるように、「図書館戦争」を呼んだ後、他の恋愛小説では満足できない体になってしまいました。(他の小説が面白くないとかではないですよ) そこで!! 「図書館戦争」を超える、ベタベタ超えてギッタギタな恋愛小説を教えてください!ハッピーエンドでお願いします! 自衛隊三部作は読了済みです! お願いします!!

          夏祭りから秋祭りへ

          地元の祭りが夏開催から秋開催へ変更になった。 祭りは色んな匂いがする。ガスと炭火焼きの混ざった匂いが、少しぬるい風に乗って運ばれてくる。 屋台がある場所は提灯や吊るされた豆電球が光っていて、結構眩しい。 じんわりと汗をかいて、人が多いと風も通らなくなって、屋台からの熱気も相まって、余計に熱くなる。 そんな祭りに、涼しい風が吹く。 地元の祭りが、秋開催になった。 熱気は和らいでも、秋の風は、祭りの匂いを届けてくれるだろうか。

          夏祭りから秋祭りへ

          特別だとか、特別じゃないとか

          4月に退職してから、色々と考えることが多くなりました。今回は、自分の存在は特別なのか、そうじゃないのか、について書いていこうと思います。ただ自分の考えをまとめているだけです。 多くの人は、中学2年生ごろに「自分は特別な能力を持っていて、託された使命がある…(片目を隠す)」みたいなことを思ったのではないでしょうか。 もちろん、そんなことはなく、私たちは超能力を使えませんし、託された使命はありません。 ですが、それにロマンを感じてしまうのは、ものすごくわかります。私はYouT

          特別だとか、特別じゃないとか

          『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ— コンテンツ消費の現在形』を読んでの感想

          はじめに  コロナ禍になってしばらく経った頃、「ファスト映画」の違法アップロードがニュースになっていました。第一印象としては「何だか漫画村に似ているなぁ」と思いました。映画は長いですが、長いものが映画だと思っていたので、それを早送りや切り取りで見るのは、いかがなものかと疑問に思ったものです。  そういう疑問を持ったまま、この本に出会い、するすると読み始めました。このnoteでは、『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレー コンテンツ消費の現在形』の感想を書いていき

          『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ— コンテンツ消費の現在形』を読んでの感想

          更新頻度を上げるという宣言

          無職になり、まだまだエネルギーチャージ中なのですが、何かを始めたい、という気持ちがあります。 note自体は前からやっていますが、時間がたっぷりあるこれを機に、更新頻度を上げようかと思います。需要はないかもしれませんが、やってみないと何が始まるかわかりませんので…! 内容は、その日にあったことだったり、本の紹介だったり、様々かと思います。 アウトプットする機会を増やせたらいいなと思っております。 では、今回はこれで。頑張れ、自分!

          更新頻度を上げるという宣言

          新卒が入社4日目で辞めた話

          こんにちは。くろのしろと申します。タイトルにある通りですが、23卒の私は4月から新社会人だったのですが、入社4日目で退職いたしました。今回は、それに至った経緯と、これからの話をしようと思います。 そもそも就職が不安だった私が過去のnoteにも書いてある通り、私はそもそも、働く前から働くことに対する不安を持っていました。それは、小中高の、朝から夕方まで学校に閉じ込められて授業を受ける生活が、自分には合っていなかったからです。 大学生活はだいぶ自由な感じだったので過ごしやすか

          新卒が入社4日目で辞めた話

          嘔吐恐怖症を治したい

          治したいです。 これ、色んなタイプがあって、自分が吐くのが苦手な人、他人が吐くのが苦手な人がいるかと思いますが、私は自分も他人も吐くのが苦手なタイプです。 私は親と同居しているのですが、親が胃腸系の体調不良になると、本当に居心地が悪くなってしまう。将来結婚なんてできないと思うんですよね。 ずっとイヤホンを耳に付けて爆音で音楽流していたり、動画を流していたりしますし。 だから治したいんですよね。でも治し方が分からない。 どなたか克服された方や、今やっている対処・対策な

          嘔吐恐怖症を治したい

          殻を破ろうとする感覚

          大学4年生のくろのしろです。 最近、「就活が気持ち悪い」という記事をnoteに投稿しましたが、その記事が過去一の反響で、似た思いを抱えている方は多いのだなぁ、と思いました。 苦手なものばっかり ところで、今の私にはもう一つの悩みがあります。それは、卒業論文。私は大学で日本語学を専攻しています。なので日本語に関する卒論を書くわけですが、もうそれが大変。 まず、私の選択したテーマが社会言語学の分野で、ちょっと書くのが難しいんですね。気を緩めたら、社会学とかの別の分野になってし

          殻を破ろうとする感覚

          おばけでも、人でも、何か怖い話あったら教えてください!

          おばけでも、人でも、何か怖い話あったら教えてください!

          原作作品へのこだわり

          はじめに こんにちは。くろのしろです。今回は、原作作品がある上で、実写化・アニメ化・コミック化をした際の、私の密かなこだわりを述べたいと思います。 こだわりは高2から ひそやかなこだわり。それは、必ず原作を先に読む、ということです。このこだわりが発動したのは、高校2年生のとき。 「ようこそ、わが家へ」という池井戸潤さんの本がありますが、それが連ドラ化しまして、ドラマを毎週ハラハラドキドキしながら見ていました。 そしてドラマが終わったころ、学校の図書館で原作を見つけました。

          原作作品へのこだわり

          一次面接通過の連絡を頂いたのですが、またあの面接の緊張感と嫌悪感に晒されなきゃいけないと思うと、すごく憂鬱になってしまう。やっぱり苦しい。

          一次面接通過の連絡を頂いたのですが、またあの面接の緊張感と嫌悪感に晒されなきゃいけないと思うと、すごく憂鬱になってしまう。やっぱり苦しい。