たかはしあすか|らいとコミュニケーション

コミュニケーションに明かりを灯す。らいとコミュニケーション代表/鎌倉から千葉県・東庄町…

たかはしあすか|らいとコミュニケーション

コミュニケーションに明かりを灯す。らいとコミュニケーション代表/鎌倉から千葉県・東庄町(とうのしょうまち)に移住し、ライフワークとしてオンラア未来会議の活動中/広報・情報学修士

マガジン

最近の記事

"My life is my message"と言えるように就活生のインド研修記⑤(2010年当時の記事を再掲してみる)

このnote連載は、10年分以上のGmail全削除の悔しさを紛らわすために、奇跡的にフォルダに残っていた大学3年生当時(2010年)の原稿を再掲したもものです。詳しくは下記の①②③をご覧ください。 今まで4回にわたってお送りしてきたインドレポートも ついに今回で最終回となりました。 本当はもっともっと伝えたいことがあったのですが、 膨大な量になってしまいそうだったので、このような形になりました。 ゼミでのテーマが、「現代のインド政治」ということで、 今回はインドの「

    • 就活生のインド研修記④まずは知ること、出会うこと。そして向き合うことをやめないこと(2010年当時の記事を再掲してみる)

      このnote連載は、10年分以上のGmail全削除の悔しさを紛らわすために、奇跡的にフォルダに残っていた大学3年生当時(2010年)の原稿を再掲したもものです。詳しくは下記の①②③をご覧ください。 経済面で世界から注目を浴び、成長を続けているインド。 ムンバイに10年ほど前に仕事で訪れたことのある父に、 今のムンバイの写真をみせつつ、当時のムンバイの違いを聞いてみると、 まずビルの多さが5倍ぐらい違うと思う!という答えが返ってきました。 実際、ムンバイの高層ビルの多さ

      • 奥ゆかしさともどかしさは紙一重|就活生のインド研修記③(2010年当時の記事を再掲してみる)

        このnote連載は、10年分以上のGmail全削除の悔しさを紛らわすために、奇跡的にフォルダに残っていた大学3年生当時(2010年)の原稿を再掲したもものです。詳しくは下記の①をご覧ください。 最近のインドが注目されるとき。 それは経済面での発展や、将来に対する展望が明るいといった場面ではないでしょうか。 インドの経済都市といえば、港町ムンバイ。 そんなムンバイにはNational Stock Exchange と Bombay Stock Exchangeの二つの

        • インドのイメージと実際のところ|就活生のインド研修記②(2010年当時の記事を再掲してみる)

          このnote連載は、10年分以上のGmail全削除の悔しさを紛らわすために、奇跡的にフォルダに残っていた大学3年生当時(2010年)の原稿を再掲したもものです。詳しくは下記の①をご覧ください。 「インド」と聞いて、みなさんはどんなイメージを持っているでしょうか?私のインド研修前のインドに対する私の印象は、まず一言「カオス」。 そして、何といってもインド英語のわかりにくさ! インドの人とちゃんとコミュニケーションがとれるのか…。 それと同時に「インド人、怖そう…」というイ

        "My life is my message"と言えるように就活生のインド研修記⑤(2010年当時の記事を再掲してみる)

        マガジン

        • 冒険旅日記
          50本
        • 個人的ことば備忘録
          19本
        • 日記とか雑感とか。
          30本
        • 株式会社An-Nahal
          28本
        • ソーシャルグッド×コミュニケーション
          28本
        • オンラインイベント参考関連記事まとめ
          7本

        記事

          就活タイミングでなぜインドへ?|就活生のインド研修記①(2010年当時の記事を再掲してみる)

          悲報。なぜかよくわからないのですが、ちまちまとGmailの整理していたら、不要なメールを全削除したつもりが、残しておきたかったここ10年分ぐらいのGmailのメールまで完全削除されてしまいました。なぜ…なぜなの……。 恩師やお世話になった方からのメールなど、保護フォルダに大事にしまっておいたメールだけでも助け出したかった…。悲しい……。悲しすぎる…。皆さんからの言葉は私の力だったのに…。ふと見返す夜もあったのに…。でも、今までの私を支えてくれたことに感謝して進んで行かないと

          就活タイミングでなぜインドへ?|就活生のインド研修記①(2010年当時の記事を再掲してみる)

          GWを堪能→じわじわ通常運行→よく歩いた→とにもかくにも虎に翼|5月の週報まとめ

          創業当初からチームに参加している株式会社An-Nahalでは、毎週月曜日に「and weekly」と称した週報をチーム内でそれぞれシェアしています。 この週報の特徴は、業務上のTODOや予定を共有することが目的ではなく、その時の自分の興味関心や心身の状態、インプットしたコンテンツ(本や映画、動画)、参加してきたイベントなどを自由にシェアすること。それぞれのシェアから読んでみたい本や参加したいイベントに出会ったり、チームで議論したいトピックスが見つかったり、新たなコミュニケー

          GWを堪能→じわじわ通常運行→よく歩いた→とにもかくにも虎に翼|5月の週報まとめ

          言葉と向き合うことを諦めないと決めた日

          誰しもがきっと、言葉にせずに自分の中だけで抱えている想いや経験があるはずだ。そう思うと、なにを言葉にすればいいのか。言葉にしないことこそが核心かもしれないし、すべてを言葉にすることが正しいわけでもなく、むしろ言葉にすること自体が暴力的な行為なんじゃないかと思ったりすることもある。その一方で、勇気を持って発してくれた言葉や、ふとした瞬間に出会った言葉に支えられ、救われることもある。 🌿 先日ひと段落ついたプロジェクトでご一緒していた方と、プロジェクト以外の話をする機会があっ

          言葉と向き合うことを諦めないと決めた日

          鎌倉育ちが編み出した、トンビに食べ物をとられない4つのコツ|行楽シーズンの悲劇を減らしたい

          いよいよ訪れた行楽シーズン!地元・鎌倉も人で賑わう季節。それと同時に悲劇も増える時期です。え?なんの悲劇かって?そりゃトンビですよ。トンビ。気づいたら手に持っていたおいしい食べ物が、トンビに取られてなくなっているあの悲劇です。 鎌倉育ちにとってトンビは物心ついたときから共生している存在。トンビに食べ物をとられた経験も何回かありますが、その時の光景って結構覚えてるんですよね、なんたって悔しいから。なぜかやつらは食べ始めにとるんですよ、まだ獲物が大きいうちを狙っているんですね。

          鎌倉育ちが編み出した、トンビに食べ物をとられない4つのコツ|行楽シーズンの悲劇を減らしたい

          あぁ、さびしい。世界ふしぎ発見!最終回に寄せて✈️

          あぁ、さびしい。 なにがさびしいって、世界ふしぎ発見!のレギュラー放送が最終回を迎えたことである。 終わってしまうというニュースを目にしてから、さびしいなぁと思いながら観ていたけれど、最終回放送後の夜はなんだかいろいろ思い出して、涙がうるうるしてしまった。 私は旅行が好きだ。社会人になってからは長期休みの度に、隙あらば海外に行った。 インドネシア、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ギリシャ、南アフリカ、ニューカレドニア、シンガポール、タイ、メキシコなどなど… 当時働い

          あぁ、さびしい。世界ふしぎ発見!最終回に寄せて✈️

          閏年にnoteを書いた方がいいと聞いて

          2024年2月29日、4年に1度の閏年。 そんな日にnoteを書いた方がいいと聞いて(え?誰が言ってる?)&2024年は月1本書くと決めているので、いまかなり自分を奮い立たせて書いています…。 ただ、かなりヘトヘトなので、なぜヘトヘトなのか2月を振り返ってみようと思います。 100ページ冊子の制作 会社としてはじめて新規のご依頼をいただき、年末から100ページ冊子の制作を進めていました。 (2023年11月に個人事業主から会社化したのですが、ありがたいことにこれまでご

          閏年にnoteを書いた方がいいと聞いて

          note書けない問題どうする会議

          こんにちは、日ごろ色々なチームのコミュニケーションに伴走しているのに、自分自身のnoteはこの数年1年に1本しか出さず、SNSも自由気まま好き勝手にやっている高橋です。 伴走しているチームのメンバーには、日ごろ何を考えているかが伝わるコミュニケーションをしていきましょう!note書きましょう!などと言っているのに、たいして書いていない自分。それはまるで医者の不養生……。 そう言われてもどうしたらいんですか…と相談されることも多いので、その度に自分のことを棚にあげて、どうし

          noteになに書くか悩む前に、手を動かしちゃおう

          ということで、今日は日記的にnoteを書いてみようという試みです。 2024年仕事はじめ週災害支援に取り組む団体に伴走しているので、元旦の発災から稼働はしていたのですが、1月9日(火)からトゥーノーイシデショウが通常開館に戻ったことに伴い、いつものように旧職員室スペースでの仕事はじめは9日でした。 ▼拠点にしているトゥーノーイシデショウについてはこちら トゥーノーイシデショウを拠点にしている人は私だけでなく、旧職員室にはCMプロデューサー、会社員+鍼灸師、ボタニカルアド

          noteになに書くか悩む前に、手を動かしちゃおう

          2024年の抱負は「育む」。抱負の「負」は、背負うこと。

          皆さん2024年の抱負は決めましたか?そもそも決めますか? 1年の始まりや誕生日を迎えた時などに「抱負」と言うことが多いように感じますが、そもそも「抱負」ってよくよく見ると字面が不思議だと思いませんか?「抱く」はわかるけど「負」…?と無性に気になってしまったので、すこし調べてみました。 集英社の国語辞典によると、「抱負」こんな感じ。 あれ?「負」はどこ行ったんだ?と思いますよね。 どうやら「負ける」ではなく「負う」の意味らしい、ということで「負う」の意味も調べてみました

          2024年の抱負は「育む」。抱負の「負」は、背負うこと。

          今年も読書欲は満たされることがないまま終わろうとしている。

          2023年もあと2日。今年も「本が読みたい」と日々思いながら、読書欲は満たされることがないまま終わろうとしている。 先日、設立当初から伴走しているAn-Nahal で、メンバーにおすすめしたい本をピックアップする機会があった。一人一冊!と言われていたにもかかわらず、6冊もピックアップしてしまい、さらに1冊ずつコメントもつけていたので、今回はそれも含めて読んだ本について書いてみようと思う。 (満たされない読書欲をこうしてnote記事にしてみて昇華できるのかという実験でもある

          今年も読書欲は満たされることがないまま終わろうとしている。

          最近のおしごとまとめ

          珍しくおしごと報告です。最近いろいろと世に出たものがあったので、こちらにまとめておこうと思います。 株式会社An-NahalAn-Nahal設立から3年分の取り組みをまとめたImpact Report 全体構成からデザイン・レイアウト、テキスト作成までまるっと手がけました。実はこちら、4月も初旬を過ぎたぐらいに「つくろう!5月30日の創設記念日に出そう!」と決めて、GWはさみつつも急ピッチで作成を進めました…!(自分たちでも、このスケジュールでできるのかな…と思いつつ、先

          千葉県は銚子のおとなり、香取郡東庄町に拠点を持ちました

          千葉県は銚子のおとなり、香取郡東庄町に拠点を持ちました! この夏、ありがたいことにプロジェクトのほとんどがリモートで動けるようになったので、チームに入っているオンラア未来会議の拠点近くにきちゃいました。 これまで千葉は縁もゆかりもなかったけど、1年ほど前からオンラア未来会議に関わるようになって、東庄町に遊びに行くようになって、別れ際に「次はいつ来るの?」ってすぐそこに住んでるぐらいのテンションで聞かれるようになって、気づいたらこんなことに……(笑) ”移住”とか”2拠点生

          千葉県は銚子のおとなり、香取郡東庄町に拠点を持ちました