バナナときなこ

大学生/海外が好き/日々感じたこと、大学の学びや映画や本から学んだことなど…マイペース…

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大学生/海外が好き/日々感じたこと、大学の学びや映画や本から学んだことなど…マイペースに投稿します… 今は週1回投稿が目標

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後、もう少し。

    • 他者貢献は、自分のできる範囲で。

      皆さん、これまでにこんな経験はありませんか。 ◯誰かから無理なお願いをされ、その人の役に立つために仕方なく応えたが自身の能力不足で業務等をしっかり果たせなかった。 ◯目の前の困っている人を見て、自分が苦手なことで無理に頑張って助けようとしてしまい、結果うまく助けられなかった。 経験のある人ない人いるかもしれません。しかし双方とも1つ気づきが得られると思うのでぜひ読み進めて下さると嬉しいです。 少なくとも私は何度か上記の経験があります。 1.2年前までの私は、他者に貢

      • スマホを忘れたことで、感じた幸せ

        今日は、研究論文を作成し終えた自分へのご褒美に久々にエステに行く日でした。 エステまでは少し距離があり、電車で1時間ほどかかります。だから電車で大好きな韓ドラをみて、その後エステに癒されよう…なんて想像を何日も前からしていました笑(←研究論文のモチベはほぼこれです笑) しかし、私としたことが、なんと今日スマホを家に忘れてしまいました!! 最寄駅のホームに着いてからスマホがないことに気づき、もうショックです…(韓ドラがみれない。。)本当に自分に対して嫌気がさしました。

        後、もう少し。

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          自分の命を犠牲にしてでも

          ◯約2700人を救った1人の安全警備員今日は、 あるテレビ番組で、9.11のテロにより崩壊したビル内にいた約2700人を救った1人の安全警備員について紹介されていました。 その方は日頃から職場の避難訓練などを指揮する方で、皆の安全を守るというのが役目でした。 彼は普段アメリカのサウスタワーで安全警備の仕事をしていましたが、 テロの当日、近くのノースタワーに機体がぶつかったことで、彼のいるサウスタワーにも機体が突っ込んでくるだろうと予想し、早めに従業員を避難させたのです。

          自分の命を犠牲にしてでも

          湖に浮かぶ冷暖空

          湖に浮かぶ冷暖空

          「平等」とは

          皆さん突然ですが、              「平等」という言葉をきいて、何を思い浮かべるでしょうか。人によって様々だとは思いますが、例えば「男女平等」という言葉があるように、 性別等に関わらず全ての人が同じ待遇や権利を得る=平等 と、思う方が多いのではないでしょうか。私も以前までは「平等」と思い浮かべた時は、上記の事が真っ先に頭に浮かんでいました。 しかし、教育実習の研修の中で、 「平等」とは、必ずしも上記のような事だけではない。 という事に気づきました。 さて

          「平等」とは

          伝えることの大切さ

          ▪️伝えること最近伝えることの偉大さを改めて感じました。 自分の経験を、人前で伝えるという経験を通して、 経験や思いを心にとめるだけでは相手に伝わらないし、相手を救うこともできないのだなと改めて実感しました。 ▪️何を、誰に伝えたか。皆さんにはまだ伝えていませんでしたが、私は外国ルーツです。私の母が外国出身で、父が日本人という親のもと生まれました。今は外国ルーツであることに誇りをもっていますが、幼少期は外国ルーツであることが嫌いで、アイデンティティに苦悩した経験がありま

          伝えることの大切さ

          *最高の人生*を送るために

          ■最近の私久々のnoteの投稿となります。今年は大学4年生になり、就職活動や教育実習などに追われて、7月まで本当にあっという間でした。最近は、友達と遊んだり、一人の時間を楽しんだり、といった余裕がでてきたので、久々に少し投稿してみようと思いました。 このご時世もあり、最近は一人時間が多いのですが、その中でできた最近の私の趣味(趣味とまでいっていいのかわからないけれど...)は、ドラマや映画から気づきを得て自分の人生に生かすことです。 ■映画「最高の人生の見つけ方」を観て

          *最高の人生*を送るために

          私と似た人を助けられないもどかしさ。

          およそ2年前に私は、私と似たような苦しさを抱える子に出会った。その方は学生で、2年前から私が個別に勉強を教えている。 そして最近は、その子を救ってあげられないことに、もどかしさと共に、自責の念に駆られている。 痛みのわかる私だからこそ出来ることはないか、常に考えている。けれども、なかなかデリケートな心に近づく事ができない。本当であれば、その子を救えるような言葉をかけてあげて、癒してあげたいのに。 「私も同じような悩みを抱えていたからよくわかるよ。辛かったよね。でも自分を

          私と似た人を助けられないもどかしさ。

          それは本当に正しいのか。

          最近は、目まぐるしく変わっていく現代の進歩に対して、人々はその悪い面を無視して、または、それを知らないまま効率や結果に目を光らせ、仕方なく受け入れていく風潮があると考えています。そこで、新たな視点を与えられたらと思い、久々の投稿に至りました。 私は大学で、教員になるための教職課程をとっていて、これまで教員になるために必要な知識や教養を身につけてきた。その中で学んだことの一つに、最近の学校教育は、従来の教育(知識の暗記学習のような学習)を見直し、「主体的で対話的な深い学び」を

          それは本当に正しいのか。

          知り、考える。そして発信する。

          この記事が初投稿となります、はじめまして。正直いうと、私は文章を書くのがあまり得意ではなくて、書く内容を考えるのにはいつもとても時間がかかってしまう方なので、このように多くの人に読まれる場に文章を残すことには少しためらいもあります。しかし、最近、「知る」そしてそれについて「考える」ことの大切さを改めて実感して、それらを自分の中だけに留めず、外へと発信していきたい、そして、もしそれが誰かの助けになるのなら是非誰かの役に立ちたいと思い、今回記事を書くに至りました。 私のこれまで

          知り、考える。そして発信する。