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2023年、総決算。 ~note編~

はしがき

前回末尾の「良いお年を」、申し訳ありませんが撤回させてください。

noteさんから【2023年の記録(12/16時点)】が届きましたので、せっかくなら通知が埋もれてしまう前にその記録等をまとめておこうと思い脱稿しました。

テーマは一度でもご覧いただいた方への感謝。これでもかと込めています。

その点を除けば一切公にする必要のない記事なのは自明ですが、自分の事なら何でも食い物にしてやろう精神でいるnote投稿一年生(実働半年)の節目の発表会程度に趣旨の一端を捕捉して頂ければ幸いです。

また、最後に推し記事と称して諸著作を掲載しております。不都合ございましたら即刻消去いたしますので、お目通し頂いた際はご連絡くださいませ。



振り返りをざっくりと

今でこそほぼ100%日向坂46関連で書いているものの、何を隠そう開始当初は全く違う路線(よしなしごとを書く系?)でスタートを切りました。ストレス発散が目的です。
ちなみに随分前にフラれた人を6年経っても思い出す情けない話が一本目でした。さすがに乗り越えましたよ。

転職でストレッサーが大幅に減ったのもあり、何やかんやで日常ネタも尽きて来て、心理学で何か書けないかなあと考えていた時に妙案が浮かびました。
「せっかくハマっているし、日向坂46をとっかかりとしてみよう」と。

その結果出来上がった記事がコチラ。

ひなあいをしっかり見始めたことや、現地ライブに参加出来て一層熱量が高まっていたことなど、様々な要素が絡み合い書けること書けること。

先達の素晴らしい日向坂関連noteの拝読だけはしていたので、そんな世界へお邪魔することに随分怖気づきながらも「ままよ!」と投稿したことを今でも覚えています。

そうして勇気を出したその先には、noteを拝読していた方々や新たに知る方々からのリアクションが待っていました。

想定外だったので嬉しすぎて、「次はライブの感想を投稿してみよう」「次はシンプルにひなあいの感想を…」と、また各々方の目に留まることを目標に書き続けました。

結果、よしなしごとはどこへやら日向坂のことばかり書くように(書く気構えに)なったので、この辺りから関連投稿を判別しやすいように「閑話休題」とつけ始めます。(ゆえに、それがないもの=私の中では無駄話とお考え下さい。)

また、見て下さった方々と他のSNSで繋がれたり交流したりでき始めました。この事実には今でも気持ちが付いていかない時があります。
ありがたすぎる事象が起こると、人って簡単には受容できないのですね。

まだまだ色々な方と繋がりたいし交流したいので、そのトリガーとなるよう引き続き書いていこうと思っています。

元来好きであった「書く」ことで思考を整理したり探求したりすること(私は好きな事物にこれを適用することを「内向的推し活」と勝手に名付けています)が、他者との関わりを増やすという副次的な効能を与えてくれたので、勇気を出して大好きな日向坂46について書きオープンにする決断をしてよかったなと思います。

主として日向坂に対する「内向的推し活の公開」、すなわちnoteを通じた活動と結果によって日向坂を応援する日々がより色鮮やかになった、そんな2023年でした。


数字関連(月別/総投稿・ビュー・スキ)

大スベりした高校受験英語の記事を1つ下書きに戻しているので14本です(12/22現在)
8月分は9/2に投稿したのでセーフ(?)

まずは所感から。

御大達と相対比較すると「その程度?笑」となる数字ですが、私個人からすると「ありがとうございます。こんなにも皆様の視界や思考に入れていただいて。」の感情しかありません。

箸にも棒にも掛からない予定だったので、こんなに沢山リアクションをいただけるとは前章にもあるように想定外でした。

ビュー数は勿論、スキを押してくださったり、「読みました(読んでいます)」の諸反応や、記事にコメントを下さったりする度に、他者と関わりを持てたことへの喜びで震えています。いつも本当にありがとうございます。

私の記事はどれも備忘録的な成分が強め(日向坂関連は特に)ですが、お陰様で上記のようなことが起こり続けたため、せっかく書いて公開するからには「誰かに届けばいいなあ」という欲も正直湧いてきつつあります。

なので、来年は総ビュー数あたりのスキ(2023年は4.93%)を伸ばす=皆様に面白がってもらったり共感していただけるような記事づくりにもチャレンジしてみようと思います。十中八九不可能ですが。


よく読まれた記事

ダッシュボード上では1位と2位が入れ替わっています(12/22現在)

3位が意外でした。良い話題の記事ではないので。あの時は良くも悪くも界隈が盛り上がっていたなあ、福岡公演いったなあと懐かしくなりました。書いておくものですね。

ツアー福岡公演の感想記事で記載しましたが、当記事は「ならお前がなんとかしろや」の意が99%(1%はファンサービスと視認性の機会均等への思案)なので、その点では(当社比で)沢山見られたのは嬉し恥ずかしです。

ちなみに、初めてコメントを頂いたのもこの記事だったりします。とっても嬉しかったです。ありがとうございました。

一作目、記事の内容は余裕で恥ですが、ランクインしていること自体は嬉しいです。1年後同じような結果になるよう、2024年は日向坂:その他=8:2の比率を変動させ、日向坂関連以外の記事も増やしたい思いです。

ただ、今の感じでいくと、蓋を開けたら日向坂100%になっている可能性も否めません。その際は潔くプロフィールを書きかえます。


※ここからは無駄話中の無駄話です。興味のない方は次章まですっ飛ばしてください。

上位3記事で中身のない数字遊びをしてみました。

Table 1. 各記事の総ビューに占めるビュー数の割合およびビュー数あたりのスキ
(12/22時点のダッシュボード上の数値を使用)

2番目のビュー数あたりのスキが外れ値っぽいので除外し、ビュー数4位を繰り上げ再計算(実質日向坂関連記事のみ)。

Table 2. 同上
(12/22時点のダッシュボード上の数値を使用)

このデータだと総ビュー数に対するスキの割合が3.93%になります。つまり当社比では1番目と3番目がスキをよく頂いているみたいですね。
ライブレポも同様に高い数値になるので、そういった外向的推し活についてシンプルに書いた方が受容されやすいのかも知れません。

他方、2番目のような内向的推し活はビュー数当たりのスキが伸び悩む印象です。文章や構成が下手くそで伝わらないのが第一として、私に対する「内に留めておけや」という声なき声でもありそうです。公共の福祉に反しそうなので以降は自省します。

と言いつつも、正直目に留まって欲しい(リアクションを頂きつつ議論したい)のは四期生の記事推しについての記事目標の話などこちらのジャンルではあるのですが…。

日向坂関係に絞って言えば、内向的推し活の記事を作成するとなった際に"受け入れられやすい、かつリアクションを貰えるような文章を書く"をミッションとします(書くな)。



よく読んだクリエイター

何となく回数は隠してみました。

日向坂noteを中心に追いかけていたらまあそうなりますよね、という面々です。一年間(勝手に)お世話になりました。もちろん他の方々の記事もめちゃくちゃ読んでます。

ということで、面白い記事が多すぎて枚挙に暇がない中、心を鬼にしてピックアップした"推し記事(坂道関連)"をこの機会に共有させていただきます。既読でも未読でも、是非全部お目通しいただければ幸いです。次章よりお楽しみください。


推し記事コーナー(計4記事、坂道関連)

掲載しきれなかった方々も、いつも楽しい記事をありがとうございます。
その他ジャンルも含めて推し記事は山ほどありますので、またいずれご紹介出来れば。

※はしがきの通り、不都合ございましたら即刻消去いたしますので、お目通し頂いた際はご連絡くださいませ。

福岡公演に関わる脈打つ感情が全て詰まっています。こんな風に書けたらなあと。羨望です。余談にある次作を陰ながら楽しみにしています。

タイトルに惹かれて拝読。"没頭するライブ"、私は日向坂で体感したいし、だからこそ櫻坂さんのライブも参加したいと思わされました。

2度目のご登場。私がぼんやりと捉えていた「魔物」の解釈には本当に痺れました。すげぇ…、が随所に詰まりに詰まっています。

初めて読んだ日向坂関連の記事です。お陰で界隈を知ることに。熱量、解像度、全てに衝撃を受けました。同時に怖気づいた理由でもあります笑。


あとがき

改めまして、ご覧いただいた皆様へ謝意を。

こんな記事も含め、ここまで本数を書けるとは思いもしませんでした。
全ては見て下さる方がいなければ成し得なかったことです。ありがとうございます。

2024年は「もっと多ジャンルに、かつ受容されるような記事」を目標に、書くことを楽しんでいきたい所存です。
と言っておきながら、結局は日向坂、もっと言うとライブの感想が中心になっている気しかしません。そこはご愛嬌ということで。

ルーティンとして毎月更新は継続したいですね。これだけで生活にメリハリが出ます。これ以上堕落しないように気を付けます。

最後になりましたが、冒頭で撤回したご挨拶をここで再び。
とはいえ、日向坂の記事のみお読みいただいている方もいらっしゃるはずなので、そちらはそちらで残しておきます。

皆様、本年は大変お世話になりました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
良いお年を。すっかり冷え込んできましたので、体調にはご留意下さい。

ということで、2023年、総決算。~note編~でした。
ではまた次の機会で。

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