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何か活動をしたいと思っている大学生へ。募金活動をする上での4つのポイント。

※西日本豪雨の際に記入しましたものを北海道胆振東部地震用に内容を一部修正しました。

今回の災害で地元であったり、親しみがあったり何か自分もできることをしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
私も大学時代数多くの募金活動を大学内で実施しました。
特に熊本地震の際は大学内で活発に募金活動を行いました。またその後実際に現地に赴き活動をしたこともあります。
(熊本地震の活動をこれからの展望(野望)
また大学を卒業してからも、准認定ファンドレイザーという寄付や非営利組織の資金調達に関する資格を取ったり、NPOの資金調達や事業について考えるオンラインサロン「NPO未来ラボ」にも所属しております。
准認定ファンドレイザーに合格しました
そこで、募金活動をする上で知っておいた方が良いポイントをまとめてみました。何か活動したいなと思っている方(特に大学生)は参考にしてみてください。個人で募金、寄付される方へも最後にオススメの寄付先をまとめておきました。

1.義援金と支援金の違いの理解を理解し寄付先を選定

募金と言われるものはその使われ方が大きく2つあることをご存知でしょうか。大前提この部分をおさえていないとせっかく集めたお金が何に使われるか分からずに活動してしまうことになります。この2つを理解した上で活動前に寄付先を決めましょう。
・義援金
義援金とは被災した方にお悔やみや応援の気持ちで送るお金のことです。赤十字赤い羽根共同募金、テレビ局などが呼びけけているものがそれに当たります。被災地での復旧活動には使われず、被災者数など正確な情報は把握されてから均等に分配されるまで時間がかかることが特徴です。
・支援金
支援金とは自分が関心があったり、共感できる活動をしている団体に送るお金です。NPOやボランティア団体がそれにあたり、被災地での復旧活動に使われます。その用途は寄付した団体に委ねられるため、特に復旧活動が盛んに行われるこの時期はすぐに寄付したお金が使われることが特徴です。こういう風に自分のお金を使って欲しいなと思う方には最適です。
日本財団のHPの画像が分かりやすかったので転記します。
(出典:日本財団HP「支援金と義援金の違い」)

使われる用途とそのスピードが大事だと思いますが、個人的にははじめに支援金を集め、その後義援金を集めることがベストかと思います。世間の関心が高い時にきちんとすぐに活用されることを伝えることは、寄付をよく知らない方にも安心感を与えてくれます。まだ復旧作業が終わっていないこの時期は支援金を集めることが重要です。
寄付先は必ずしも一つである必要はないので、集めた額を義援金と寄付金に半分ずつ寄付しても良いかと思います。しかし何よりこの2つを把握した上で、寄付先を明確にし「何に使われるか」をきちんと伝え集めることが大切です。これは支援したい人と被災地をつなぐ役割を担う募金活動をする人の大事な責任です。

2.世間の関心が高い時にスピード感と量を持って行動

日本では災害が頻発しており、その衝撃は以前より薄くなっています。やはりお金を多く集めるには何よりスピードが大事です。寄付したいなと思っている気持ちがある時にいかにその気持ちを薄めることなく、寄付してもらえるかが重要になります。
また量というのは人数です。数人より多くの人数がいた方がインパクトも呼びかける声も、寄付してくれる知り合いも増えるので、多い人数で集中的に活動をすることが重要です。
スピードと量、この2つを次に意識しましょう。

3.ルール・規則の遵守

大学や駅前なので活動をする際にはそのルールに従いましょう。所定の申請や所属をしっかり明かした上で活動をすべきです。後々のことを考えた際に善意だけで押し通さず、守るべきルールは徹底した方が信頼度を増すことに繋がります。

4.管理方法の徹底

集めたお金を管理するか、活動をする前に必ず決めましょう。大学であれば、大学にお願いをしたり、個人の場合は終わった後にすぐに寄付先に振り込むなど、なるべく自分たちでお金を持たないようする管理をした方が望ましいです。集めたお金に責任を持つことを忘れてはいけません。

※個人ですぐに寄付できる方法(北海道胆振東部地震用に改変しました。)

近年では、ネットを介して寄付できる仕組みがきちんと整っております。比較的に簡単に寄付できますし、ノウハウがあるため安心できるサイトが増えています。そちらもまとめました。この上2つは私もすでに寄付済みです。

CAMPFIRE
支援先として指定されているピースウィンズジャパンの災害対応のスピードを経験はいつもすごいです。

ヤフーネット募金
Tポイントが寄付できますので、気軽に少額でも寄付できます。

最後に

誰かにために何か役に立ちたいと思う気持ちはとても素晴らしいことです。ただそれは時に物資をたくさん送ってしまい現地に迷惑をかけてしまうなどニーズに合わないことがあります。
一方寄付することは誰しもができる現地に微々たるものですが、力を与える社会貢献活動の一つです。私は現在社会人で今までのノウハウをまとめることくらいしかできませんが、この情報が誰かの行動の一歩となればと思います。

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#NPO未来ラボ #寄付について考える #西日本豪雨

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95年3月生まれの24歳。青学卒のち、地元仙台に(たまたま)Uターンし青い会社で教育の仕事。祖母の地元大曲でシェアハウス作りたい。夢は東北で高校の校長になり、超面白い学校を作ること。准認定ファンドレイザー。
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