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雑誌の取材を受けました


怪我の応急処置とトレーニング大好きやましろ接骨院の総院長の山城です。



治療家として雑誌の取材を受けましたので、記事にしておこうと思います。

ちなみに、このような記事を書くことを伝える力を高めるための練習としても取り組んでいますので、読みづらい!わかりづらい!というご意見は、記事の最後の スキ で表していただけると幸いです。笑


この記事は

施術者の方には
・柔道整復師になったけど、本当はこの資格で何がしたいのかな?
・今後接骨院てどうなるんだろう?
と悩んでいる方の参考になればと思います。

一般の方には
・やましろ接骨院てこんなとこかあって少しでも伝わったらいいかなと思います!



またこの記事を読み終えるときには

・接骨院て地域にとって必要
・接骨院の仕事って素晴らしい
・子供が憧れる職業ナンバーワンにしよう

という気持ちになっていただけたらなという気持ちで書きます!


何の雑誌に取材していただいたのか?


ひーりんぐマガジン
という雑誌の取材を受けまして

ヒーリングマガジン 第67号
に掲載されました

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読んだことある人いますかね??

主に治療院や施術者の方が読まれる雑誌です。


その中で特集を組んでいただきまして

HM67_? ・接骨院経営術_28-29-03

綺麗なお顔に撮っていただきました。


この仕事をしようと思ったきっかけや
どんな修行時代だったか
なぜ独立したのか
などをお話しさせていただきました。

詳細は是非購入して読んでいただけたらと思います!


私が考える接骨院

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接骨院て何するところ?
全国各所に接骨院、整骨院たくさんありますよね。
利用される方からしたら、整体院も同じと思う方はたくさんいらっしゃると思います。

整体院は接骨院とは別です。

接骨院と整体院は違います。


#接骨院は怪我を治すところ

このキーワードで私はたまにSNSの投稿をしています。
お暇なら見てやってください。


私は「接骨院は怪我を治すところ」を最も重要視しています。
怪我をして大声でなく私にいつも
大きな手で
元気で大きな声で
大きな顔で。。。。
怖い顔で。。。。。。
救ってくれた近所の接骨院の先生がいました。

私の理想像です。

小さい時から患者として接骨院に助けてもらうことが多く、そこで柔道整復師を知り、志ざし、今に至ります。

子供の頃すでに、
接骨院は怪我を治すところ
と認識していたんですね。



あなたの周辺にある接骨院はどんなことをしてくれますか??


怪我をみない接骨院を悪のように言う方もいますが、
怪我をみない接骨院の先生が悪いか?と聞かれれば、私の答えは「いいえ」です。

別に怪我を治すところだけが接骨院ではないと、私は考えています。
もちろんそのためには守らなければならないルールはあります。(後ほど)

接骨院は運動器で困った人を救えるところです。

接骨院で働くためには、柔道整復師という資格を取得しなくてはならないのですが、
柔道整復師という資格を取るために、大学や専門学校でうける授業、国家試験を突破するまでの勉強は並大抵の努力ではありません。

解剖学、生理学、運動学、病理学概論、衛生学・公衆衛生学、一般臨床医学、外科学概論、整形外科学、リハビリテーション医学、柔道整復理論及び関係法規

お医者さんと同じとまでは到底言えません(全く別世界)が、自分で言うのも何ですが結構勉強してますよね?笑

これだけ勉強してきた柔道整復師です。怪我以外も施術できる先生はたくさんいます!
もちろん私だって!!です。

怪我以外でも
人間の運動器のトラブルに対して
トラブルをなくす先生
原因をなくす先生
未然に防ぐ先生などなどいろんな先生がいていいと思います。

柔道整復師は運動器のプロフェッショナルですからね!


ただし!


どのような施術をするか?は先生方それぞれでいいと思ってます。
人を救っているなら素敵な施術です!

ちょっと接骨院の存在意義を間違える方がいます。
その人たちの施術を受けた患者さんも同じ思考になっていくので厄介です。

接骨院は健康保険を使ってマッサージしてくれる
肩こりに健康保険使って治療してくれる
などです

これはダメです

怪我をしてしまったもの以外の運動器のトラブルは
全額自己負担でお支払いいただくのがルールです!


ここは私も含め、同じ資格を持つ者同士徹底していかないといけません。

じゃないと、受付に来て他は肩こりで保険でマッサージしてくれたとぞ!と怒鳴ってくる方が絶えませんので。。。。(当院の周りでは最近やっと減ってきてはいます。)

接骨院の間違った認知のされ方はなくしていかないといけませんね。


今後のやましろ接骨院

私は、柔道整復師として接骨院という看板を掲げさせてもらっている以上

1、怪我の応急処置と治療
怪我をいかに早く治して、社会復帰、スポーツへの復帰をしていただく
判断、技術、栄養、睡眠、筋力の各視点からトータルでアプローチする

2、健康保険等各種保険について正しい知識を持って施術にあたる
国家資格である以上、保険証を使った施術は税金から賄われるものです。無駄遣いはしません。

3、医療の少しでも力になる
運動器以外の知識の情報の更新も怠ることなく、
患者さんのため
医療機関のため
自分たちのできることはないか?を追い求めます。
手術の立ち合い、定期的に医療機関との勉強会等行っております。

この3つを最も大切にしています。

スタッフと一緒に上記の考えを軸に接骨院を運営していきます。


そして、この軸があるからこそ

当院の自費施術(全額自己負担)には価値があります。

怪我に対する施術は解剖学、生理学などの基礎がしっかりしていないとできません。
そして、医療機関との連携により怪我以外の症状が運動器の問題なのか?を判断する力も持っています。


そんなスタッフが提供する施術です。
良くならないわけがないんです。



西洋医学的な見解から、判断し施術ができる

うちのスタッフかっこいいです
さすが日々私のしごきに耐えている猛者です


判断力には我ながら惚れ惚れすることがたくさんあります

実際、当院であった話です。
体の不具合を訴え他の医療機関に通院していましたが、症状の改善が見られず当院に来院された方がいました。
原因もはっきりしておらず、通常であれば自費施術のご案内になりますが当院のスタッフが問診等を実施した結果、運動器の問題ではないと判断し他の医療機関を受診した結果、白血病と診断された方もいます。

それ以外にも年に数件、施術せずに他の医療機関に受診していただくケースもあります。


来院された全ての方を当院の施術で救うとは思っていません。

接骨院では施術しないという判断ができることも、大切なことと考えています。

その代わり当院で良くできると思った時は、しつこいくらい全スタッフ総動員で全力で施術にあたります!

体の不具合の気軽に相談できる場所でもありたいなと思っています。



最後に


接骨院はそれぞれの地域の方々にとってなくてはならない存在になれます。

運動器に対する勉強を怠らず

国家資格である意味を忘れず、ズルをしない

訪れる人々をどうやったら笑顔にできるか?


私たちが力を発揮すればするほど

世の中に

健康でいることって超楽しい!と思える人が増えていくんです。


健康を享受する
be in good health

柔整師の仕事は人々に健康を享受していただく素晴らしい仕事


やりがいしかない!


それでもスタッフにオキュウリョウを支払わなければいけないので、他にも考えることもやることもたくさんあって大変ですが。。。。。

辛いと思ったことはありません

私と同じ気持ちで、来院される方々に
be in good health
してくれるんで

むしろ楽しいです!


柔整師最高
接骨院最高
やましろ接骨院最高

スタッフいつもありがとう!





最後まで読んでいただきありがとうございました。

もしかしたら何もヒントになってないかもしれませんが、私は満足しておりますので。

今後もっと伝える文章力がつくように、書き続けて上達していくために

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してください。

be in good health!!
社名はビグス!



接骨院は怪我を治すところ を広めるの会 代表(仮)

やましろ接骨院
総院長 山城宏統

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