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今がチャンス!「今が1番人を採りやすい」ことを知っていましたか?
■8割が「計画通りに人が採れていない」
先日、愛読している日経トップリーダーの記事を見ていて、「その通りだな・・・・」と思ったことがあったのであなたとシェアをさせてください。
その記事によると、日本商工会議所の調査で「計画通りに人が採れなかった」と答えた中小企業の経営者が約8割だったとのことでした。
今の日本の人口動態を考えたら、少子高齢化により労働人口がどんどん減っていく中で、今すでに人手
成果を出すために大切(必要)な体験、それは・・・
■私の新人時代の体験
先週の木曜日、教育は、「いかに腹ペコな状況の時に、提供できるか」がポイント。
悩んだり、困っているときは乾いたスポンジ状態なので、そこに水をかければ、どんどん吸収していく。
教育はタイミングが大切!
というお話しをしました。
今週は、それにまつわる、私の新人の時の体験をお話ししたいと思います。
私が大学卒業後、はじめて門をくぐった会社は、バリバリの営業会社で、毎日
自信がないので仕事も生活も分相応に
私は自分に自信がありません。
そんなことを言うと、人からは「とてもそんなふうに見えない」と言われるが、事実そうなのだ。
しいて言ったら、そう見られないように仕事中は自信があるように振舞っているから、そうは見えないときもあるかもしれない。
どうやったら自信をもってできるか常に考えているのだが、いつまでたっても自信が持てない。
そうした性格は自分でよくわかっていたから、物事を分相応に進めてきた
何気ない一言が相手の人生を変える
■ジムのトレーナーさんの何気ない一言
私は若い頃から、生活をする上では支障がないものの日常的に軽い腰痛に悩まされています。
マッサージに行ったり整体や病院に行ったりと、自分なりにできることはやったつもりですが、何をやっても全く効果がなかったので、腰痛とお友達になり、長い人生付き合ってことに決めました。
ある時、ジムでトレーニングをしている最中に、あるトレーナーさんと話をしていて、足を組む癖の
「準備」を制する者が「人生の豊さ」を制する!
たとえば、休暇で旅行に出るとする。
その場合、何か月も前から準備に時間をかけているだろう。
行き先を家族と相談し決め、スケジュールを調整し、交通手段やホテルを手配する。
その旅行についていろいろ話したりもしているだろう。
目的地にいる自分の姿を思い浮かべ、出発までの日数を指折り数える。
その瞬間にむけてあなたの気分は盛り上がっていく。
旅行の計画にこれだけのエネルギーを注ぎ込むことがで
部下育成は乾いたスポンジ状態の一瞬を狙え!
■劣等生だった大学時代の私
私は学生時代、ろくすっぽ学校へは行かない、典型的なダメ学生、夜遊びをして午前中にはほとんど起きたことがないダメ人間でした。
大学1年のときは、受験からの解放感に浸り、バイトもせずに、パチンコ、麻雀、バンド活動に明け暮れていました。
大学2年以降は、パチンコとマージャンはほとんどやらなくなりましたが、バイトとバンドに明け暮れて、大学時代はろくに勉強をしませんでした。
中小企業が導入すべき「C○O」の重要性
■経営者が抱える課題のベスト3
社長にとって人材の悩みは尽きないもの。
とある会社の調査においても経営者が抱える課題のベスト3として
・優秀な人材の獲得と定着
・次世代のリーダーの育成
・エンゲージメントの高い従業員の維持
が挙げられていました。
人材に限った設問でないにもかかわらず、トップ3の回答が人材についてであったことからも経営者の人材に対する課題の関心が高いことがわかります。
家は習慣の学校なり、父母は習慣の教師なり
■面白いな、かわいいな
私は滅多に帽子をかぶらない。
理由は似合わないから(汗)
しかし、ずいぶん前の話だが、たまたま家族で買い物をしていた時に、めずらしく似合いそうな帽子を見つけ、妻もめずらしく「似合うよ」と言ってくれたので、久しぶりに帽子を購入。
そんな矢先に、家族でプールに出かける機会があった。
せっかくなので、その購入したばかりの帽子をかぶって出かけようとした。
すると、普段帽
常に最悪の事態を考えておく!
私は小心者でビビり屋だ。
ビビり屋で小心者であるがゆえに、じっくり考えて物事に取り組めた。
私は何かをはじめようとすると、
「こういうアクシデントが起きたらどうしよう」
「こういうリスクもあるんじゃないか」
と心配でたまらなくなる。
世の中には、考えてから動く人、考えながら動く人、動いてから考えている人がいるというが私は一番目の、考えてから取り込むタイプだ。
実際やり始めると、想定し
経営は『冷静』に判断し、最後に『情』を添えること
■経営の神様、松下幸之助氏の言葉
先日ある雑誌を見ていて、こんな言葉を目にしました。
「経営を進めていく時に大事なのは、まず冷静に判断すること。それから情を添えることやな。」
これは、経営の神様として知られる現パナソニック創業者松下幸之助氏の言葉です。
■性格の悪い会社には社員が集まらない
先日、企業文化について話をしましたが、企業文化とは、つまり会社の性格。
正確の悪い人の周りには人
人生の新しい扉を探せ!
■私の探し物
今年に入ってから探しているものがあります。
それは、【人生の新しい扉】です。
今年のスローガンは【CCC】
C(Change)
C(Chance)
C(Challenge)
変化(Change)を機会(Chance)と捉え、挑戦(Challenge)していく1年にする、というものですが、そのためには、意識をして、新しい扉を叩く必要があると考えています。
■現状維持は後
自分の欠点を利用する
誰にでも欠点はある。
欠点というものは、えてしてイライラのもとになる。
だが、見方を変えてうまく利用することはできるだろう。
そうすることでイライラは減り、怒らずにすむようになる。
たとえば、私は物事をいっぺんに進める器用さがない。
複数のプロジェクトを同時期に動かすとなると、かなりストレスがたまる。
ちょっとしたことで感情が弾け、怒りが表へ出てしまうこともある。
そこで、自分なりの
経営者の「オーラ」って何?
■「オーラ」とは?
あなたは、
「〇〇さんてオーラがあるよね」
「〇〇って芸能人めちゃオーラあるよね」
みたいなことを、一度や二度は口にしたり、または聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。
そもそも、オーラって何でしょう?
・・・・・・・・・・・・
ChatGPT君に聞いてみました。
▼プロンプト「人のオーラって何ですか?どうしたらオーラが手に入りますか?」
▼ChatGP
企業文化は一夜にしてならず!
■企業の成長要因は突き詰めると二つの要素に
私の書籍にも書いていますし、セミナーでもよく話しますが、ハーバード大学の研究結果によると、企業の成長要因は突き詰めると二つの要素に集約されることがわかったそうです。
一つは『事業ドメイン(事業領域)』。
要するに「何の事業をしているか?」ということです。
二つ目は『企業文化』。
これは「人と人が影響しあい、時間をかけて構築された価値観」と私は定
「落ち込まない」と決めてしまおう!
私は先週お伝えをした「怒らない」だけでなく、「落ち込まない」とも決めている。
落ち込んでしまったときも、その時間を短くするようにしている。
同じ出来事を体験しても、落ち込む人と、落ち込まない人がいる。
衝撃的な何かがあったからといって、すべての人が落ち込むわけではない。
「怒る」「怒らない」と同じように、「落ち込む」「落ち込まない」という選択肢があって、自分が「落ち込む」を選んだ人が落ち込
リーダーの指示したことに社員が動けない3つの要因
■社員が動かない(動けない)からには必ず理由がある
あなたは、何か指示をしたにもかかわらず、それをしない、しようとしない、できない社員を見て、
「社員が思ったように動いてくれない」
「なんでこれができないのかな」
「やる気がないのかな」
「何か問題を抱えているのかな」
と思ったことはありませんか?
「盗人にも五分の理を認めよ」という言葉があります。
これは、コミュニケーションに関す