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「進化」は生きる力、「自信」は生きる希望
■「進化は生きる力」とは?
今日は、先日お伝えをした
「進化は生きる力、自信は生きるのが希望」
とはどういうことなのかをお話ししたいと思います。
なぜ、「進化は生きる力」なのかと言いますと、有名な進化論を唱えたダーウィンは、
「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」
という考えを示したと言われてい
すべての経営者に伝えたい「究極の考え」
■「利益」に関して社員はあなたと同じ意識ではない
あなたの会社の社員は「利益」をどれだけ重要と捉えているだろうか?
ほとんどの人は、「利益を出すことは大事か?」と聞くと、当然のように「利益は大事だ」と答えるが、実態を見てみるとそうでもなかったりする。
考えてみてほしいが、あなたが一般社員だとして、KGIが売上だとした場合、利益を最優先して考えるだろうか?
リーダーとなるような視座の高い人間
すぐ聞くことでモヤモヤを解消する
私は、わからないことは素直に聞くようにしている。
ある日、起業したばかりの若い経営者に相談に行った。
「こういうとき、○○社長だったらどう考えますか?実は、こういう事で困っているんだけど、ちょっと教えてくれませんか」
そしたら彼はびっくりしていた。
彼は起業したばかり。
一方の私は経営者といてのキャリアも実績もある。
彼にしてみると、私が彼から学ぶことなんてないと思っていたらしい。
ほめられて、才能に気付き、趣味になり、職業になる
■義理の母は絵がうまい!
あなたは、今趣味としているものや過去趣味としていたものを、どうして趣味にしようと思ったんですか?
または、今している仕事そのものを、なぜ、仕事にしようと思ったのですか?
私の義理の母(妻の母)は、とても絵が上手で、過去入選をして、上野の森美術館とかに飾られてしまうくらいの腕前です。
その母に、「なぜ絵を書くことが趣味になったのか?」と聞いたとき「小さいころにほめら
人は「変われると思う派?」×「変われないと思う派?」
■「人は変われる」と思ってきた私
最近、人は「変われるのか?」×「変われないのか?」を考える出来事があった。
私は、ずっと、「人は変われる」。
そう思ってきました。
事実、私は、自分で自分のことをいい意味で変わったと思っています。
私を大きく成長させてくれたのは、会社経営、特に人を育てるという仕事を通してだと思っています。
「教えることは教わること」というように、社員の育成をしたことが
物事をどんどん忘れる仕組みを作る
たくさんの仕事を同時に抱えたり、複数の人と約束をすると、いろいろな事で頭がいっぱいになる。
これはストレスのたまりやすい状態だ。
そもそも、人間の頭の中のハードディスクの容量には限界がある。
もちろん個人差はあるが、無限の容量を持っている人などいない。
なので、たくさんの用事を抱えていれば、その容量がいっぱいになってしまうのだ。
そんな状況を回避するためにメモがある。
メモをとることに
嶋津流「気づかい」のゴールデンルール
■「嶋津さんは気づかいのできる人だ」
私は大変うれしいことに、人から「嶋津さんは気づかいのできる人だ」といった言葉を掛けていただくことがあります。
調子に乗って以前こんな本まで出してしまいました(笑)
▼なぜか「トクする人」の気くばりの習慣
私の気づかいの原点は、母の2つの教えです。
■自分がやられて嫌なことは人にしない
一つ目は「自分が人からされてイヤなことは人にもするな。自分がされ
秘密を持つとイライラが増える
人に言えない秘密を持つと、イライラの原因になる。
起業して間もないころ、私は社員に良い影響を与える情報は公開し、それ以外の情報はあまり開示しなかった。
例えば、会社の経理の状況などだ。
マイナスな情報を公開すると、数少ない社員が辞めてしまうんじゃないかと不安だった。
しかし、それは間違いだった。
「なぜ、隠す必要があるのだろう」 と考えたとき、それは社員を信用していないからだと気づいたの
「社員が頑張ること」を一切禁止している会社
■「社員が頑張ること」を一切禁止して10年連続最高益
あなたは、「社員が頑張ること」を一切禁止している会社があるのをご存じですか?
それでいて、10年連続で最高益を達成しているというから驚きです。
それが作業服/アパレルの小売店「ワークマン」です。
ご存じの方も多いと思いますし、すでに何か商品を購入した経験のある方もいると思います。
ワークマンは、
・残業禁止
・仕事の期限は作らない
60歳までにやっておけばよかったこと
■70歳の人が1番後悔をしていること
先日、新聞のタイトルで「人間関係」「健康」「お金」の3分野について、それぞれ後悔していることを、70歳の方々に聞いたアンケート結果がでていました。
その記事によると、まずこの3つの中で一番後悔している事は「健康」だったということです。
理由としては
「腹8分目にして大食い、大酒をしなければ良かった。大酒を呑んでも体を痛めただけ。守っていれば、生活習慣病
自分の問題か、相手の問題かをはっきりさせる
問題が起きると、イライラしたり、怒ったりすることが多くなる。
そのとき、その問題が、「誰の問題なのか?」を明確にする必要性がある。
問題には、4種類ある。
1)あたなも相手も問題だと思っている「共有された問題」
2)あなたは問題だと思っているが、相手は問題だとおもっていない「あなたの問題」
3)相手は問題だと思っているが、あなたは問題だと思っていない「相手の問題」
4)あなたも相手も問
三角形の二辺は一辺より短い
■リクルートに伝わる話し
先日動画を見ていて、「なるほどな~」という話があったのであなたとシェアしたいと思います。
それは、「三角形の二辺は一辺より短い」という話です。
「なんのこっちゃー!」と感じる言葉ですが、これは昔からリクルートに伝わる考え方の一つらしいのです。
■三角形の二辺は一辺より短い
うまく話せるかわかりませんが、私なりに説明してみたいと思います。
例えば、こういう三角形
どうして仕事ってこうも上手くいかないんだろ・・・
■なぜこうも仕事の教科書通りにうまくいかないのか?
あなたは経営者、あるいは部門を預かる長として、
「なぜこうも思った通りに経営(仕事)がうまくいかないのか?」
「なぜこうも思ったように戦略がうまく進まないのか?」
と、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
そして、本屋に行き、先人の知恵を借りるべく、経営本やビジネススキル本を買いあさり、勉強する。
「なるほど!」と思い、参考に
「理想主義」や「完璧主義」はやめる
仕事でも家事でも、手を抜くことなく、完全にやり遂げなくてはならないと思っている人がいる。
何をやる場合でも、100%達成しなければ気がすまない。
しかし、他の用事がはいったり、体調が悪かったり、なかなか100%達成するのは難しいだろう。
80%というときもある。
普通ならば、8割できたと考えるところだが、完璧主義の人は、8割しかできなかったと考える。
これではいつも不満やイライラが心に残
部下に話す時は“How”ではなく“What”で話す
■子供が「宿題が面倒臭い。嫌い。学校に行きたくない!」
子供が小さいころ、朝ベッドの中で話しをしていたら、
「宿題が面倒臭い。嫌い。学校に行きたくない」
と言われたことがありました。
親としては〝ドキッ”とする言葉ですね。
私はとっさに
「そう思いながら遊んでて楽しいか?気持ちいいか?」
と質問をした。
すると、もちろん
「楽しくない、気持ちよくない」
と彼は言ったので、私は続
「アンガーマネジメント」はもう古い?!これからは「ごきげんマネジメント」
■オリンピックにまつわるスポーツネタ
パリオリンピックが終わりましたね。
日本は金メダル20個で参加国中でアメリカ・中国に次いで3位、メダルの数の合計は45個、自国開催を抜かせば一番結果が出たオリンピックだったようです。
素晴らしいですね。
同じ日本人として世界を相手に戦っている日本人を見ていると、とても嬉しくなり誇りに思います。
選手の皆さん、また関わった関係者の皆様、素敵な時間をあり