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ほめられて、才能に気付き、趣味になり、職業になる
■義理の母は絵がうまい!
あなたは、今趣味としているものや過去趣味としていたものを、どうして趣味にしようと思ったんですか?
または、今している仕事そのものを、なぜ、仕事にしようと思ったのですか?
私の義理の母(妻の母)は、とても絵が上手で、過去入選をして、上野の森美術館とかに飾られてしまうくらいの腕前です。
その母に、「なぜ絵を書くことが趣味になったのか?」と聞いたとき「小さいころにほめら
人は「変われると思う派?」×「変われないと思う派?」
■「人は変われる」と思ってきた私
最近、人は「変われるのか?」×「変われないのか?」を考える出来事があった。
私は、ずっと、「人は変われる」。
そう思ってきました。
事実、私は、自分で自分のことをいい意味で変わったと思っています。
私を大きく成長させてくれたのは、会社経営、特に人を育てるという仕事を通してだと思っています。
「教えることは教わること」というように、社員の育成をしたことが
物事をどんどん忘れる仕組みを作る
たくさんの仕事を同時に抱えたり、複数の人と約束をすると、いろいろな事で頭がいっぱいになる。
これはストレスのたまりやすい状態だ。
そもそも、人間の頭の中のハードディスクの容量には限界がある。
もちろん個人差はあるが、無限の容量を持っている人などいない。
なので、たくさんの用事を抱えていれば、その容量がいっぱいになってしまうのだ。
そんな状況を回避するためにメモがある。
メモをとることに
嶋津流「気づかい」のゴールデンルール
■「嶋津さんは気づかいのできる人だ」
私は大変うれしいことに、人から「嶋津さんは気づかいのできる人だ」といった言葉を掛けていただくことがあります。
調子に乗って以前こんな本まで出してしまいました(笑)
▼なぜか「トクする人」の気くばりの習慣
私の気づかいの原点は、母の2つの教えです。
■自分がやられて嫌なことは人にしない
一つ目は「自分が人からされてイヤなことは人にもするな。自分がされ
秘密を持つとイライラが増える
人に言えない秘密を持つと、イライラの原因になる。
起業して間もないころ、私は社員に良い影響を与える情報は公開し、それ以外の情報はあまり開示しなかった。
例えば、会社の経理の状況などだ。
マイナスな情報を公開すると、数少ない社員が辞めてしまうんじゃないかと不安だった。
しかし、それは間違いだった。
「なぜ、隠す必要があるのだろう」 と考えたとき、それは社員を信用していないからだと気づいたの
「社員が頑張ること」を一切禁止している会社
■「社員が頑張ること」を一切禁止して10年連続最高益
あなたは、「社員が頑張ること」を一切禁止している会社があるのをご存じですか?
それでいて、10年連続で最高益を達成しているというから驚きです。
それが作業服/アパレルの小売店「ワークマン」です。
ご存じの方も多いと思いますし、すでに何か商品を購入した経験のある方もいると思います。
ワークマンは、
・残業禁止
・仕事の期限は作らない
60歳までにやっておけばよかったこと
■70歳の人が1番後悔をしていること
先日、新聞のタイトルで「人間関係」「健康」「お金」の3分野について、それぞれ後悔していることを、70歳の方々に聞いたアンケート結果がでていました。
その記事によると、まずこの3つの中で一番後悔している事は「健康」だったということです。
理由としては
「腹8分目にして大食い、大酒をしなければ良かった。大酒を呑んでも体を痛めただけ。守っていれば、生活習慣病
自分の問題か、相手の問題かをはっきりさせる
問題が起きると、イライラしたり、怒ったりすることが多くなる。
そのとき、その問題が、「誰の問題なのか?」を明確にする必要性がある。
問題には、4種類ある。
1)あたなも相手も問題だと思っている「共有された問題」
2)あなたは問題だと思っているが、相手は問題だとおもっていない「あなたの問題」
3)相手は問題だと思っているが、あなたは問題だと思っていない「相手の問題」
4)あなたも相手も問
三角形の二辺は一辺より短い
■リクルートに伝わる話し
先日動画を見ていて、「なるほどな~」という話があったのであなたとシェアしたいと思います。
それは、「三角形の二辺は一辺より短い」という話です。
「なんのこっちゃー!」と感じる言葉ですが、これは昔からリクルートに伝わる考え方の一つらしいのです。
■三角形の二辺は一辺より短い
うまく話せるかわかりませんが、私なりに説明してみたいと思います。
例えば、こういう三角形
どうして仕事ってこうも上手くいかないんだろ・・・
■なぜこうも仕事の教科書通りにうまくいかないのか?
あなたは経営者、あるいは部門を預かる長として、
「なぜこうも思った通りに経営(仕事)がうまくいかないのか?」
「なぜこうも思ったように戦略がうまく進まないのか?」
と、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
そして、本屋に行き、先人の知恵を借りるべく、経営本やビジネススキル本を買いあさり、勉強する。
「なるほど!」と思い、参考に
「理想主義」や「完璧主義」はやめる
仕事でも家事でも、手を抜くことなく、完全にやり遂げなくてはならないと思っている人がいる。
何をやる場合でも、100%達成しなければ気がすまない。
しかし、他の用事がはいったり、体調が悪かったり、なかなか100%達成するのは難しいだろう。
80%というときもある。
普通ならば、8割できたと考えるところだが、完璧主義の人は、8割しかできなかったと考える。
これではいつも不満やイライラが心に残
部下に話す時は“How”ではなく“What”で話す
■子供が「宿題が面倒臭い。嫌い。学校に行きたくない!」
子供が小さいころ、朝ベッドの中で話しをしていたら、
「宿題が面倒臭い。嫌い。学校に行きたくない」
と言われたことがありました。
親としては〝ドキッ”とする言葉ですね。
私はとっさに
「そう思いながら遊んでて楽しいか?気持ちいいか?」
と質問をした。
すると、もちろん
「楽しくない、気持ちよくない」
と彼は言ったので、私は続
「アンガーマネジメント」はもう古い?!これからは「ごきげんマネジメント」
■オリンピックにまつわるスポーツネタ
パリオリンピックが終わりましたね。
日本は金メダル20個で参加国中でアメリカ・中国に次いで3位、メダルの数の合計は45個、自国開催を抜かせば一番結果が出たオリンピックだったようです。
素晴らしいですね。
同じ日本人として世界を相手に戦っている日本人を見ていると、とても嬉しくなり誇りに思います。
選手の皆さん、また関わった関係者の皆様、素敵な時間をあり
自分を特性を生かしたセルフマネジメント
私は意外と几帳面だ。
感情をマネジメントして成果を出していくためにその特性を利用するのだ。
仕事で言うと、やらなければいけないことはわざと見えるようにしておく。
作成しなくてはいけない書類、対応しなくてはいけない依頼状などは、机の上に見えるように置いておく。
Googleカレンダーには、その日にやらなければいけないこと、近いうちにやらなければいけないことを全部見えるように記載しておく。
社員に「働きがい」や「責任」を持って仕事をしてもらうためにどうしたらいいのか?
■ドラッカーは曰く
働きがいを感じるためには
「生産的な仕事」
「フィードバック情報」
「継続学習」
の3つの条件が必要だと述べています。
これらの条件は、個人のモチベーションを高め、組織全体の成功に貢献するものです。
では、一つ一つ説明していきましょう。
■生産的な仕事
生産的な仕事は、個人が能力を発揮し、成果を実感できる職務内容や環境を指します。
ドラッカーは、「価値を見出
効率よく結果を出す!プレイングマネジャーの仕事術
■プレイングマネジャーの悩み
・「売上のための時間」が優先で「部下のための時間」が十分に取れない。
・「ついていけない」と部下が辞めてしまった。
・「自分がやったほうが早い」と思い、仕事を任せきれない。
・時間がないため「自分の仕事は家」でやっている。
・部下が思ったように動いてくれず歯がゆい気持ちである。
・部下へのアドバイスで「伝えすぎても育たない」という葛藤がある。
など、