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物事をどんどん忘れる仕組みを作る

たくさんの仕事を同時に抱えたり、複数の人と約束をすると、いろいろな事で頭がいっぱいになる。

これはストレスのたまりやすい状態だ。

そもそも、人間の頭の中のハードディスクの容量には限界がある。

もちろん個人差はあるが、無限の容量を持っている人などいない。

なので、たくさんの用事を抱えていれば、その容量がいっぱいになってしまうのだ。

そんな状況を回避するためにメモがある。

メモをとることによって、忘れることができるのだ。

メモをとって、それを自分なり整理しておけば、忘れることの不安感が解消され、集中して仕事に取り組める。

あらかじめメモを取っておいて、忘れたときにはすぐメモを見るという習慣をつければ効率がよくなり、それだけ有効に時間が使えるようになる。

現代では、スマホのアプリでたくさんのメモ機能や、忘れない工夫をしてくれるアプリがあるので自分にあったものを見つけてみてもいいだろう。

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