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#麻雀
マナーは誰のためにあるのか(麻雀)
マージャンのマナーは誰のためにあるのか?
なんて書きだしたら、
「打ち手`を守るためにあるって決まっているじゃないか」
という答えがマッハで返ってきそうなものです。
私には、それだけだとちょっとした違和感があるのです。
とあるツイートを見て、マージャンのマナーに関して
私の考えを書いておこうと思ったのでした。
『マージャンを楽しむときには、相手に不快な思いを
させないように気をつけましょう』
正しい麻雀の楽しみ方
こんにちは~!
私事なんですが、麻雀を覚えてからの時間が
人生の3/4ほどになった村田です。
よんぶんのさん、よんぶんのさん
というわけで!
せんえつながら、我が家の家訓をご紹介します。
題して、『正しい麻雀の楽しみ方』
さまざまな楽しみ方がある麻雀というゲームですが
こんな考え方もあるのかな、と
ご一読いただけたら嬉しいです。
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『正し
ひとり上手とよばないで(麻雀)
twitterのタイムラインに、なんだか懐かしい空気のツイートが流れてきた。
いわく、雀荘に入ったら、そこには店主ひとりだけ。
「いますぐ(卓)立ちますから」などといわれ、待ち席で本を読んでいたら
6時間が経ち、そのまま麻雀を打たずに立ち去った、というもの。
インドの鉄道みたいだな、っていう感想が面白かった。
私はインドには行ったことないんだけれども。
ぱちんこを打たなくなって久しいという『銀玉
縁は異なものオツなもの (麻雀)
マージャンの楽しみって、いろんなところにあるものですよね
一摸一打のドキドキ感、一局一戦の勝ち負けもそうですが、
忘れちゃいけないのが、卓を囲んだ相手との新しい出会いです。
その日その時に打ちあわなければ、顔も見ることもなかっただろう
人とのコミュニケーションって面白いものです。
こんなイーシャンテンになったところで、下家のオジサンが7ソウを
「ポン!」
すぐにニ萬をツモって、とりあえずテンパイ
カザマのこと (麻雀)
「カザマが帰ってきたんですよ。出所祝いをしましょう」
しれっと書いているけれど、出所っていうのは
刑期を終えて刑務所から出てきた、っていうことで
帰ってきたっていうのは、フランスから帰ってきた、
っていうことだった。
この組み合わせは、ちょっと珍しいんじゃないかな。
もちろん私の身の回りでもそうそうあることではなくって、
いまだにこんな体験をしてきたっていうのはカザマだけだ。
前科持ちと酒を飲
伝説の麻雀プロ・ホウジョウさん(麻雀)
むかしむかし。
平成の御世になって少しした頃。
スーパーファミコンで遊べる麻雀ゲームソフトがありました。
その名も『極』
きわめ、って読みます。
当時はまだ3つだった『麻雀プロ団体』、
プロ連盟、最高位戦、101競技連盟から
多数の麻雀プロが対戦相手のキャラクターとして登場!
プロからのアンケートなどを基にして
CPUキャラクターのアルゴリズムにプロの個性を持たせます、
っていうのが売りだったか
荒正義さんのこと(麻雀)
ずいぶんと昔の話です。
20代前半だったかな、
私が101競技連盟と最高位戦に選手登録をしていた頃。
30年は、まだ経っていないけれど。
仕事と麻雀の勉強を兼ねてと思い、団体の枠など越えて
採譜をさせてもらうお願いを方々にしていて、
その甲斐もあって、プロ麻雀連盟のタイトル戦に、
あっせんしてもらえたことがありました。
採譜というのは、選手の配牌、ツモ牌、捨て牌などを、
記録する仕事です。