【考察】なぜ男はおっぱいが好きなのか
こんにちは。駅前で壮絶なキッスを繰り広げる男女をじろじろ見ながら改札を横切ったネクラちゃんです。
あれは舌が入っていた気がしますね。
牛タン風に言うと、タンチューですね。どうでもいいですね。
あーいうのを見るといつも、なんていうんでしょうね。
・・・明日世界終わりの日でしたっけ?
って思っちゃう私は性根が腐ってるんだと思います。
何というか、もう二度と会えないかのような切羽詰まった感じがして、いつもじろじろ見てしまいます。
という話はさておき、今日もくだらないことについて考えてみたいと思います。
前々から結構疑問だったことなのですが、
なぜ男はおっぱいが好きなのか。
今日はこれについて考察してみたいと思います。
女性にとっての「おっぱい」みたいなものってないですよね。
「顔が好み」とか「胸板が好き」とかそういうのはあっても、それは男性でいうなら「尻フェチ」みたいなもので、
全方位的に欲情するような体のパーツってない気がします。
おっぱいってよく考えると、ただの脂肪ですよね。
唯一、大きいことで賞賛される脂肪と言ってもいいと思います。
しかも、たまにミルクが出せたり、生命を存続させる機能まである機能的な脂肪なわけです。
これをなぜ男子はここまで好きなのか。
今日はこれを、五感という観点から分析してみたいと思います。
まず、「視覚」。
視覚的な特徴を整理し、それに似通ったものを男子が好きであれば、そこに理由があるのではないか、という非常に科学的なアプローチです。
これを検証するために、おっぱいを要素分解してみました。
恐らくミルクの可否は性的な魅力に直結していないと思う(というかそうであってほしい)ので、今回はカットします。
気を取り直して、この三つの要素を兼ね備えた物体は魅力的であるのかを考えてみたいと思います。
真っ先に思いついたのが、
たまたま中央にほくろがあるプリっとしたお尻
これはどうなんでしょうね。
小児お尻フェチズム業界では熱狂的なファンがいそうですが、万人に愛されるものではないような気がします。
脂肪という要件を備えるとなると、もうこの他にぷにっとしている体のパーツがなさそうなので、「脂肪」→「やわらかい塊」と読替えたいと思います。
「やわらかい塊」「丸い」「中央にアクセント」
といえば・・・
対になった喫茶店のプリン
サクランボをつまむといやらしい声が聞こえてくるんですよね、これ。
嘘ですけど。
語感はちょっとエロい気もしますが、これも違う気がします。
ハッ
昔食べていたものでもっとそれらしいものがありました。
かなり小さい頃ですが、このアイスありましたよね。
乳首の部分を切るっていう、今思えば痛々しい設計。
これの男性器版があったとしたら、間違いなく売れない気がしますね。
よく考えるとこのアイスを吸ってる絵って結構卑猥ですよね。
このアイスはどこに行ったんでしょう。
まさに何も知らない純粋な頃にしか食べられないアイスです。
色々考えてみましたが、視覚的に同じ要素を持っていても性的な魅力があるとは限らないようです。
「味覚」と「嗅覚」はおっぱいにない気がするので対象外。
ない気がするし、それが好きっていう人はハイレベルの変態でしょうね。
では次に「触覚」。
まぁこれはちょっとありそうですよね。
「二の腕の柔らかさはおっぱいと一緒なんだよ」
とか言って触らせてモノにするヤリ手の女が昔いましたよね。
私もそんな技を繰り出せるような人生を送りたかった。
って何を言ってるんでしょう。
「二の腕」とかそういうぷにぷにした部分を触る気持ちよさというのは、性的なものとはまた違うような気がしますよね。
「肉球」を触りたいとか、「犬の首のたるみ」を触りたい、とかそういう感覚に近いような気がします。
最後に残るは「聴覚」。
これもまぁ関係ないだろうな。
いや、まてよ。
おっぱいに手を当てて聞こえるのは・・・
ドクドクと脈打つ鼓動
男性は元来、生殖能力の高そうな女性を好きになるみたいな心理学の研究がありますよね。
だから若い女性が好きだとか、そういう。
男がおっぱいを触りたがるのは、
つまり・・・
生命力の強さを確かめる聴診器的行動ではあるまいか
そう考えると生殖能力が高い女を好むという説ともつながる。
そ・・・
そうだったのか・・・・・
つまり・・・・
低血圧で脈も幸も薄い私が非モテなのはこの世の道理・・・・
この世の心理が見えた気がしました。
これからは、おっぱいを大きくすることよりも、
高血圧でも目指して頑張っていこうと思います。
ではでは、またね。
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