コロナ禍だけどキュラソーに飛んだ(その1)
このNoteと言うサイトがこんなに長く運営してくれるとは思いませんでした。
前回の投稿は2018年、4年も前です。その間ずっとアメブロのサイトとWordpressのサイトでは続けてました。
Noteの方は旅行記事ばかりだったので、先日訪れたキュラソーについても書いておきます。キュラソーは大西洋にあるちっちゃな島です。
黄色い印がいくつもありますが、それらは全て訪れた場所です。これから少しずつ過去に遡って記事を書いていこうかなぁとも思ってます。
まだまだコロナ禍なのに
2022年の3月、Air Belgiumが直行便を飛ぶようになったのでこれ幸いとキュラソーに訪れたわけです。小さな航空会社でマイレージなんかもありませんが、意外にしっかりとした飛行機とクルーの方々でした。
機内で配られた袋の中には、竹か木で出来た櫛と歯ブラシもあります。
Air Belgiumは数年前には中国にも飛んでいました
が、今ではキュラソーやドメニカ共和国、モーリシャスなどで次々と路線を広げていて、広告も頑張って出しています。
用意されていたブランケットの文字がSleepでLを横にして寝てる雰囲気を出しています。↓
食事はベジタリアンを頼んだので前菜はサラダです。機内で出されるサラダは凍る寸前のような冷たさで、上記のブランケットで身体を温めても、冷た過ぎる食事でした。LCC(Low Cost Carrier)だと思ってましたが、そうでもなさそうな感じのフライトです。
様々なところにAB (Air Belgium)の文字があり、結構お金かけてるのかなぁと。
ANA(全日空)などではブランケットにANAの文字はありませんよね?
コロナ禍でもやっと旅行者を受け入れ始めた
キュラソーなので、搭乗するには様々な書類が必要でした。キュラソーの国のサイトでのQRコード取得、PCR検査結果などなど、きちんと調べたつもりなのに、チェックインカウンターで言われたのが・・・
私は真っ青になりました。2020年にエミレーツ航空で日本へ行こうとした時に
やはり一つの書類がなくて搭乗拒否されたからです。その時は12月25日で全てのビジネスが閉まっていて書類の取得が出来なく、スーツケースを抱えて家にもどったのでした・・・。
しかし今回は日本ではなくキュラソー。
「その書類を今、手配出来ませんか?」
焦った私はチェックインカウンターで必死に聞きました。
続きます。
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