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佐藤 誠一
2021年8月20日 19:08
本日の旅写真:三重県の伊勢市「伊勢神宮」不安それはいったいどこにあるのだろうか?誰もが経験する不安とは実態のないものである。実態がないものに恐れ、執着している。それがいかに空虚なものか。不安のほとんどは「未来」や「過去」が関係する場合が多いそして、あなたの心が勝手に作り出しているもの。不安に実態などないのです。余裕がない時に過去や未来のことを考えても基本あまりメリットはあり
2021年8月19日 18:41
本日の旅写真:スペイン「バルセロナ」心がシンプルに研ぎ澄まされれば、身も心も引き締まる。これは心と部屋の関係でも同じこと。心を磨き上げたいのであれば部屋もシンプルに整えましょう。簡素というのは、無駄なものを削ぎ落とすこと。本当に必要なものを見極め、それを大切にすること。それは「質素」とはまた違うものです。質素とは価値の低いもので生活すること。価値といっても、それは値段だけでは
2021年8月14日 17:57
本日の旅写真:フランスの「マルセイユ」人間は「今」この瞬間のみに生きている。だからこの一瞬を生きることのみに尽くすことが大切です。人は良く三世に生きると言います三世とは「過去」「現在」「未来」のことです。例えば一度呼吸をします。息を吸って、吐く。確かに吸っている瞬間は現在ですがその息を吐いてしまえば、それはすでに過去になってしまっている。わかりやすくいえば今読んでるこの文
2021年8月7日 19:12
◎本日の旅写真:スペインのブルゴス「エル・シッド像」大きな声を出せば、当然のことながら自分の声がしっかりと自分の耳に入ってくる。それにより脳が刺激され、活性化される。僧侶がお経をあげている場面に出くわしたことはないだろうか。朝起きてお堂の中で、僧侶は大きな声でお経をあげる。その行為は脳が刺激を受け脳が目覚めるとても理にかなったことだと言える。とはいえ、脳に良くてもお経を上げる
2021年8月6日 14:39
本日の旅写真:和歌山県「高野山」普段、何気なく口にしている言葉にはたった一言に、温かい心が詰まっている。「最近どうですか?」と聞かれる。「おかげさまで、なんとかやっています」と答える。どこにでもある普通の光景ですが、とても美しい光景です。当たり前ですが、人はひとりで生きているわけではありません。誰かに支えられながら、みんなのおかげで生きている。当たり前だからこそ、忘れがち。
2021年8月4日 19:52
◎本日の旅写真岐阜県の飛騨高松「古い街並み」自然に触れてみることで身近にある幸せに気づくことできます。自分の手で自然に触れてみてください。石が転がっていたら、手に取って触ってみる。道端に花が咲いていたら、匂いをかいでみる。誰もが子供の頃経験した、そんな時間を時々思い出して見てはどうでしょうか。日頃は仕事や学校などに追われている人が自然と対峙する素晴らしい時間が流れるはず